どうも皆様おはこんばんにちは。
今日、鬼滅の刃の映画を見に行くという事でかなり楽しみに思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや遂に映画が公開されましたね。
発表された時は随分先だなと思っていたものですが、気付けばあっという間でした。
月日が早く経ち過ぎて嫌になりますね。
昔は充実していれば月日が早くなるという話を聞いたことがあったのですが、実のことを言うと充実していなくても月日は早く感じるらしいですね。
と、考えると今の私の生活はあまり充実しているとは言えないのかもしれません。
ですが、この充実した日を送るにはやはり何かに挑戦する必要があると思うのですがなかなか踏み切るのが難しいんですよね。
もっともこんなことを言ってる時点で論外なんですけどね。
それこそ喉が渇いたからと言って口を開けて水が落ちてくるのを待ってるようなものだとは思ってます。
頭ではわかってるのであれば、早く行動に移せって話なんですけどね(笑)
まあ、そんなことはさておき。
今回は『デッキを作る時にストレージのカードをしっかりと呼んでおくべき理由』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『カードの組み合わせとかあまり良いのが思い浮かばない』と言う方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
カードの組み合わせっていうのは無数にあるのは皆様ご存じのことだと思います。
それこそ一万種類以上のカードがあるわけですからそこから無数の選択肢を選ぶことが出来ると考えればその豊富さは尋常じゃないことになると私は考えます。
でも、皆様正直なところこう思いませんか?
自分が欲しい効果を作り出すカードの組み合わせって、ぶっちゃけよくわからないと。
例えば、毎ターンモンスターを出すシステムとか、永久機関のようなシステムとか正直なところ難しいところだと思います。
正直なところ、私自身も自分が望む効果をすぐ導き出すことが出来るかと言われれば、なかなか難しくて毎日禿げそうになっています。
もう毛根が枯れ果てるレベルですね(大嘘)
まあ、冗談はさておき。
なかなか自分が望む結果に繋がるカードの組み合わせを導き出すというのは難しいものです。
以前、すごいデッキ作りの上手い人に『どうやったらあなたみたいな誰も思いつかないようなコンボを思いつくのですか?』と質問してあったのを見たことがあります。
そして、その答えが『カードをおおよそ全部覚えて必要なものを引っ張り出す』みたいなことが書いてあり『そんなことが出来たら誰も苦労するかい』と思わずツッコみたくなったことがあります。
まあ、このように知識は武器にはなりますが、実際のところ全てのカードを覚えることは余程の天才じゃない限り難しいのではないかと思います。
しかしながら、最近デッキを組む機会が増えて思うことがあったのですね。
それは自宅のストレージの中にあるカードをしっかりと読んでみると意外と面白いということなんですよね。
それは何故かと言いますと、今まで注目すらしてなかったノーマルモンスターが実はすごいポテンシャルを発揮するようなことを書いてあったからです。
例えば『執愛のウヴァループ』をいうカードがあります。
このカード一体なんだ?と思われそうですが、このカードはレベル4地属性悪魔族チューナーで、効果は以下の通りになります。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、
自分のフィールド・墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分のフィールド・墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札に加える。
一見すると何がそんなにええのんと思われそうですが、まずレベル4チューナーなのですね。
これにより単純にレベル4モンスターを組み合すことが出来れば有能なモンスターが多いレベル8シンクロに繋げることが出来ます。
シンクロとエクシーズを混合するデッキであれば特殊召喚することが出来るレベル4モンスターなので、このカードを特殊召喚してランク4に繋げることが出来ます。
また地属性と言う点を活かして比較的出しやすいレベル1モンスターを組み合わせていくことで『ナチュルビースト』等のナチュルモンスターに繋げることも出来るんですよね。
更にフィールド・墓地のシンクロモンスターを除外するという特性を活かす為にあらかじめ『ゼラの天使』を出すことによって実質ノーコストで出すことも出来ます。
と、このようにモンスター一体だけでも色んな使い道があるなあということに気付くことが出来るんですね。
時には『こんなコンボ、使い道ねぇわ』と思うようなコンボに繋がることがあると思いますが、それが後々思わぬ発見のように繋がることもあります。
しかしながらこのようなカードって注目して見ないと気付くことが出来ないんですよね。
ストレージに入っている場合、探したいカードにばかり注目がいってしまい、気にすることもなくさっと流してしまうことがあります。
しかもストレージのカードって何回も往復しておりますので『今更見るまでもない』とか思ったり、絵柄だけ見て何となく合わなそうとか思っちゃうことがあるのです。
こうなってしまうと非常に勿体なかったと思うのですね。
天才的な人は一回見ただけで全てを理解することが出来ると思いますが、なかなか難しいのであれば何回でも見て数回に分けて覚えていけば良いかなと思うんですね。
そしてそうやってるうちに自分のストレージに入ってるカードの効果をある程度覚えることが出来たとなれば、それはなかなかの知識になると私は考えます。
小さなことからコツコツと。
これが大切だなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。