どうも皆様おはこんばんにちは。
麻婆豆腐を作るの簡単やったから麻婆茄子もいけるじゃろと思っていたら、何故か麻婆らしからぬ色になって思わず笑ってしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、一人で麻婆豆腐を作った時に結構上手くいったのですね。
その時作った時に思ったんです。
あれ、意外と簡単じゃね?と。
思ったよりもそこまで作るのに手間が掛からなかったので、これは晩飯に使えるぞと思い、たまたまミンチがあったこともあってか、挑戦してみたんですね。
しかしながら、我が家は私以外を除いてどちらかというと甘党なので、豆板醤をあまり入れたら辛すぎて食べれないと以前苦情がありました。
流石にその二の舞になってはいけないと、豆板醤控えめに甜面醤を多めに入れた結果、やたら茶色い感じの物が出来上がったんですね。
私の知っている麻婆豆腐はこんな色じゃなかったような気もするけど、どこかの料理番組の麻婆豆腐は確かこんな色をしていてハズと知識をありったけフル回転させて言い訳を並べたのですが。
まあ、味は可もなく不可もなくでした。
ただ、麻婆ではありませんでしたね。
どちらかというと茄子の肉みそ炒め的な感じでした。
まあ、色々と悪あがきをした割にはまだ食べれる味ではあったので結果オーライ・・・としておきましょうかね。
そんなことはさておき。
今回は『リバーステーマだけじゃない。使いやすいサーチ手段?『サブテラーの継承』の便利さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はリバーステーマだと最早お馴染みとなった『サブテラーの継承』の便利さについてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
最近デュエルをしていてとあるカードの存在を知ることが出来たんですね。
それは『サブテラーの継承』です。
サブテラーの継承の効果は以下の通りになります。
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、モンスター1体を選んで墓地へ送り、
同じ属性でカード名が異なるリバースモンスター1体をデッキから手札に加える。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、リバースモンスター1体を選んで墓地へ送り、
同じ属性で元々のレベルが低いモンスター1体をデッキから手札に加える。
以前から強い強いと話を聞いていたのですが『リバーステーマ』にとっては強い、という印象があり、リバーステーマを組んでいない私は『別に関係ないかな』と思っていたんですね。
しかしながら、とある方が使っているのをみて別にリバーステーマじゃなくてもこれは便利だわと思ったんですね。
何故そう思ったかと言いますと以下の通りになります。
- 本来サーチ出来ないカードもサーチすることが出来る可能性がある。
- 闇属性レベル4以下のサーチは特に有効
- 何度でも使えるので、維持すればするほどアドが稼げる
(1)本来サーチ出来ないカードもサーチすることが出来る可能性がある。
遊戯王において時々サーチしにくいカードってあります。
なかなか全てのカードがサーチできるわけでは無く、時には入れたいけどなかなか手札に来ないからという理由でデッキに入れるのを断念する・・・だなんてこともあるくらいだと思います。
しかしながら、この『サブテラーの継承』を採用することで、時と場合によればサーチすることが可能になるんですね。
もっとも、条件として、サーチしたいモンスターのレベルより高い、同じ属性のリバース効果のあるモンスターをデッキに入れることが出来る必要がありますが、それが出来ればサーチすることが可能なのですね。
まず、相手のターンにリバース効果のあるモンスターをサーチします。
次の自分のターンにそのモンスターを捨てて、本来加えたいカードを手札に加えるという過程を踏むことで、実質サーチしてくることが可能なのですね。
なかなか環境デッキの修羅場ではキツいかもしれませんが、実質次のターンには使うことが出来るのはかなり有用なんじゃないかと私は考えます。
(2)闇属性レベル4以下のサーチは特に有効
闇属性レベル4以下のモンスターって結構強力なモンスターがいます。
例えば、レベル4だと、私が大好きなお爺ちゃんこと『召喚僧サモンプリースト』とか『V-HEROヴァイオン』。
レベル3だと『魔界発現世行きデスガイド』や『クリッター』などのカードが存在します。
これらのカードをサーチするにはレベル5以上の闇属性リバース効果モンスターをサーチする必要があるのですが、『サブテラーの継承』でとあるカードをサーチしておくことで非常にお得になるのですね。
それは何か。
『シャドール・ビースト』ですね。
このカードは効果によって墓地に送られた時、一枚ドローすることが出来ます。
これによりデッキからあらかじめサーチし、次の自分のターンでこのカードを捨てることによってサーチをしながら、ワンドローという『何それどこのエンゲージ』みたいな動きをすることが出来るのですね。
これは非常に美味しいところだと思います。
ですので、闇属性レベル4以下を使うのであれば入れてみることで、後続への安定感が増すのではないかと私は考えます。
(3)何度でも使えるので、維持すればするほどアドが稼げる
よくよく見ればこのカード『通常罠』なのですが、自分で誰に頼ることなく裏側になることが出来るというおしとやかさを持っているのです。
これにより止められたとしてもひっそりと戻るので、またドやりながら発動が出来るんですね。
(ただ無効にされると墓地に送られるので注意が必要です)
しかもこう言うカードによくある『片方が来たらダメ』ということがこのカードにはありません。
というのも、どちらか片方が来たら『墓地に送ってサーチ』すれば良いので、サーチしたいカードがデッキがあれば問題ないのですね。
むしろ手間が省けて良かったといえるくらいです。
このように長持ちすればするほど(デッキ内にカードがあれば)使えるのではないかと思います。
以上が私が考える『サブテラーの継承』の便利な点ですね。
いやはや、本当に強いとされるカードは本当に注目しておくべきですね。
リバーステーマのカードやろ?と思っていた自分が恥ずかしい限りです。
使ってみたいデッキがチラホラあるのでちょっと採用してみようと思いますので、もし興味のある方がいらっしゃいましたら、入れてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。