どうも皆様おはこんばんにちは。
思わぬハプニングによって飯づくりが地味に難しくなったことによって頭を抱えている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
普段何だかんだで私が晩御飯の担当をしているのですね。
なんだかんだで冷蔵庫に残っている食材を見て『今日の晩御飯何にしようかな』と頭を悩ましているのですが、さらに厄介な出来事がありました。
そう、父の前歯が折れたんですね。
まさかのパンの耳を噛もうとした瞬間折れるという何とも言えないハプニングにあったそうなのですが、まさか歯が折れるだなんて誰も予想できなくて思わず目が点になりました。
ただでさえ硬い物が食べにくいと言っていたので料理には気を使っていたのですが、これから更に柔らかい物を作らなきゃなのはかなり厄介ですね。
ホント気分は介護施設の調理師さんみたいな気分です。
まあそんなことはさておき、
今回は『カードの取り扱いにご注意を。カード泥棒事件から見る高額カードの管理と取り扱い』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は高価なカードの盗難事件を見て思ったことについて書かせて頂きたいと思います。
では、参ります。
最近巷では高額カードの盗難事件が話題になっています。
コレクションとして集めていたカードをまさかわざわざ盗みに来るという、今までの遊戯王ではありえないような事件に正直驚きを隠しきれません。
まず、今回盗難事件が遭った方の心の傷が一日でも早く癒えること、また一日でも早く盗まれたカードが返ってきてくることを心から祈るばかりです。
しかし、カードを盗むだなんて、初代遊戯王のグルーズみたいなことがあり得てしまうことは本当に恐ろしい限りです。
でもよくよく考えてみると、カードだと思うからあり得ないと思いますが、バイクや貴金属と同じだと思えば分からない話ではないんですよね。
時と場合によっては工場の機械ですら盗まれることがある時代なので、あり得ないことは無いんですよね。
と言いますのも、昨今の遊戯王だと高額な物になれば20万や30万等のカードが多くある訳ですね。
よくよく考えればカード一枚でサラリーマンの月収くらい以上あるって恐ろしい話だなあと思う限りです。
(もっと貰ってるわい。と思う人がいれば羨ましい限りですが)
下手をすればもっと高い値段で売られているものもあって、カードと言えども決して侮れないことになっています。
昨今ではコロナ下によって離職率も増えているだなんて話も聞きますし、遊戯王が高額で取引されることもあるということが週刊誌で書かれている以上、私達が思っている以上にカードの管理を徹底した方が良いのではないかと思うのですね。
しかも、遊戯王等のカードに限った話ではありませんが、最近ではフリマアプリやSNSで取引することも少なくはありません。
こればかりは信頼関係の問題ではあるとは思いますが、見知らぬ人に住所を晒してしまうということも少なからず事実としてある訳です。
フリマアプリやTwitter上での取引はすごく便利ですし、ありがたいこともあります。
以前Twitter上で『デッキパーツを譲りましょうか?』と提案して頂いた時には思わず『お願いします』と言いたくなりました。
ですが、やはり便利ではある反面、誰か分からない人に個人情報を晒す訳ですから取り扱いに注意が必要なんだなあと思うばかりです。
しかしながら盗難される可能性を更に上げる実は危ないことだったんだなあと思うことあります。
それはSNS上で自慢のコレクションを写真付きでアップすることですね。
高額のコレクションをガラスケースに入れてアップしたくなる気持ちも分かります。
しかしながら、やはり高額カードが家にあるという情報を世界中にアップしてしまうことに繋がってしまうんですね。
正直なところ、これは高額カードに限った話ではなく、家にある宝石などでも不用意にアップしてしまうと、当然ではありますがアップしていない人よりもターゲットにされる可能性が上がるのではないかと思うんですね。
しかも最近では住所などを教えていなくても、SNS上で挙げられた写真や過去の呟きから住んでいる場所を特定して悪さをする輩もいるんですね。
顔が見えないですし、誰が見ているか分からないところで『高額な物を無防備に晒す』という危険性を改めて認識しなきゃなのかなあと思います。
コレクションをすること自体は個人の自由であり、存分に楽しんで頂ければと思うのですが、やはり高額な品物を持っているということを意識しなければいけません。
ただコレクションってやはり皆に見てもらいたいものですし、一人で囲っていてもちょっと寂しいよなとは思うんですね。
本当ならば、写真でアップすることはあまりおススメは出来ませんが、もしアップをするのであればアップした後はきちんとした場所に保管しておいた方が良いのかもしれませんね。
今回の事件では同じ遊戯王プレイヤーとしても胸に込み上げるものがある悲しい事件だったと思います。
私達は今回の事件を起こらなかったことには出来ません。
しかし、一人でも多くの遊戯王プレイヤーが今回の事件をきっかけに、高額カードの取り扱いについて考えるきっかけにしていくことで第二第三の事件を防ぐこと出来るのではないかと思います。
最後に本当に今回カードを盗まれた方がいち早く無事に戻ってくることを祈っています。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。