どうも皆様おはこんばんにちは。
モンハンのウラガンキンの歯並びの綺麗さに思わずマジ?と思った人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、すごいどうでも良い話なんですが、テレビを見てる時に歯並びの綺麗な人が映った時に兄が『めっちゃウラガンキンやん』って言ってたんですね。
ウラガンキンと言えばあのゴツゴツとした見た目ですから『いや、なんでウラガンキンなん』と聞いてみたら『ウラガンキンめっちゃ歯並び綺麗だ』ということ。
今までモンスターの歯並びなんて気にしたことないですし、一応野生ですし、そんな歯並びが綺麗と言われても全然実感がわかなかったんですね。
気になりながらもまあ、どうでも良いかと思っていたのですが、さっきモンハンをしているのを見ている時に出てきたんですね。
これは見ずにはいられないと思ってちらっと見た瞬間。
めちゃくちゃ歯がきれかったんですね。
なんというかうわあマジか。と思わず苦笑いしてしまいました。
さて、そんなことはさておき。
今回は『ある意味原点回帰。何故悩みながらも続ける?遊戯王を続ける理由』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は今年もそろそろ終わるにあたって何故私が遊戯王を楽しいと考えるかについて書かせて頂きたいと思いますので、雑談程度に読んで頂ければと思います。
では、参ります。
いやはや最近、色々記事を書かせて頂くにあたって自分でも思うことがあります。
それは記事の内容が暗いんじゃあということですね。
あれが難しい、これが難しいと色んなことで嘆きのブログを記事を書いているのですが、これだけ見るとこう思われるかもしれません。
『そんだけヒーヒー言いながら遊戯王してんの?そんなにしんどいんやったら辞めたら良いやん』と。
おおよそその通りだとは思います。
折角の趣味なのにあれが難しい、これが難しいと嘆きながらやる意味って正直分からんよなと私本人も思っています。
では、それなのに何故止めないのか。
それは理由は以下の通りです。
- 苦労すればするほど完成した時楽しい
- 遊戯王を通じての人の関わりが楽しい
- デッキがわが子のように思う瞬間があるから
(1)苦労すればするほど完成した時楽しい
正直なところ、デッキを作る時の苦労ってすればするほど楽しいんですよね。
悩みたくないのであればデッキレシピ丸コピしたり、大会環境のある程度構築の固まったデッキを使えば何とかなります。
しかしあえてそうしないのは、そうした方が楽しいと個人的に思っているからですね。
あーでもないこーでもないと悩みに悩みぬいて、時にはフォロワーの皆様の力をお借りしたり、何度も見た対戦動画をまた見直したりします。
その結果、これは良いのでは!?と思ったのを見つけて、それが上手くいった瞬間のあの感動はそんじょそこらでは味わえない程気持ち良いんですね。
一度味わったら病みつきになるあの快感をまた味わいたい。
そう思いながら『しんどいしんどい』と言いながら続けてしまうんですね。
気分的には山登りに近い、そんな感じがすると思います。
(2)遊戯王を通じての人の関わりが楽しい
遊戯王をたしなむようになってからというものの、人との繋がりが増えたんですね。
なかなか社会人になって友達を作るというのは難しいのですが、遊戯王という共通の趣味があることによって、普段では関わることが出来ないような人と関わることが出来るようになりました。
それこそ年齢や性別を超えた友情めいたものを感じることが出来るというツールになっているのですね。
私の某友人に関してはカナダ留学に行った先で遊戯王をして仲良くなったというくらい共通の趣味という奴は強いんですね。
これにより色んな価値観を知ることが出来てすごく新鮮なんですよね。
また、一人でいたら気付かないことや自分の身内だけだと感じることが出来ない感覚を感じることも出来るので、それまた楽しいのもあります。
最近はコロナ下でなかなか直接会うということは難しいですが、ネット上でしか関わったことの無い人直接会って話をしたりデュエルをしたら、普段の自分じゃないテンションで接することが出来るのでこれもまた良いんですね。
(もっとも未成年の方はネット上で関わっているからと言って実際に遭うと危なかったりすることもあるので、十分に注意が必要です)
この一期一会を大切に出来るのも遊戯王をしているお陰だと個人的には思っています。
(3)デッキがわが子のように思う瞬間があるから
『デッキは生き物』という話を少し昔にしたことがありますが、デッキって時々自分の思いに応えてくれる瞬間というものがあるのですね。
例えば、圧倒的なピンチって時にドローしたカードが起死回生のカードで、まるでこう動かしてくれと教えてくれるような感覚がする時があります。
逆に、長年触っていないとまるで拗ねているかのように今までは普通に動いていたのが急に動かなくなって、事故を起こして負けたりします。
そういった喜怒哀楽に可愛さを感じるんですよね。
正直、結婚でもすれば実際の子供だとそういうのを感じるのかもしれませんが、今の私にとってこの遊戯王のデッキというものはまさにわが子みたいな感じなのです。
何時間でも関わっていてあげたいし、強化することが出来るのなら多少お金を払っても強化してあげたい・・・・そんな感じがするのですね。
こうした感情を揺さぶるものが遊戯王にはあるなと思っているので遊戯王は止められないのです。
以上が、私が遊戯王を続ける理由です。
なかなかここまでの愛情を注ぐことが出来るものが今までありません。
もしかすると今後、何らかのきっかけで辞めてしまうこともあるかもしれませんが、その日が来るまで私はずっと続けていきたいと思っています。
皆様が遊戯王を続ける理由は何ですか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。