どうも皆様おはこんばんにちは。
あまりの寒さに顔が冷凍された饅頭みたいになりそうになった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はめちゃくちゃ冷えましたが皆様大丈夫でしたか?
Twitterのタイムラインを見ておりますとあちらこちらで寒さを告げる呟きが来たので本格的に冬になったんだなと実感しますね。
ホント唯一出ている顔が冷え冷えしすぎて室内に入っても顔が冷えてソワソワするみたいな感じになっていました。
少しでも冷えを解消しようと今日は今年初の水炊きにしようと思うのですが、コロナが流行っていることもあってちょっと怖いなあというが正直な印象です。
しかしながら、あまり外食はしなかったり手洗いをうがいを徹底して気を付けてはいるのでこれで罹ったら運が悪かったとしか言いようがないとは思うのですが、まあやっぱり怖いところではありますね。
そんなことはさておき。
今回は『備えあれば患いなし?目指せ一発逆転。デッキに二種類のエースや見せ場を入れる訳』についてお話させて頂きたいと思います。
今回は私のこだわりでよくやっている『二種類の見せ場を入れる』ということについてお話させて頂きたいと思いますのでもしよろしければ参考にして頂ければ幸いです。
では、参ります。
皆様デッキを作る時にエースモンスターや見せ場と言いますかやりたい展開とかって決めていますか?
エースモンスターと言えば大体モンスターが1体だと思います。
アニメでも初代遊戯王の主人公こと武藤 遊戯ならばエースモンスターはブラックマジシャンでしょうし、GXの遊城 十代なら時期にもよりますが『E・HEROネオス』だったりと大体エースモンスターは一体だけだと思います(例外もあります)
見せ場ややりたい展開はあまり多くても難しいですし、やはりフェイバリットカードというのは一体に絞りたいところだと思います。
しかし、私がやりたい展開やエースカードを使ったデッキを作る時には、
『エースならそれぞれ別のモンスターを二体』『やりたい展開は二つ』はデッキに入れるようにしているのですね。
その理由は以下の通りです。
- 現代遊戯王だと一枚のカードや展開が出来ることって限られている。
- 一体のエースを出すだけだとデッキを持て余す
- エースを倒したら終わりと油断している時に出す爽快感
(1)現代遊戯王だと一枚のカードや展開が出来ることって限られている。
以前、別のブログの記事でも書きましたが現代遊戯王において、一つのやりたい展開や一体のエースモンスターが出来ることってかなり限られてくるんですね。
一体のエースモンスターを出してそのモンスターを守るようにしても、再度出すようになったとしても結局のところ、なかなかの労力になるのですね。
完全なモンスターというものはいないので、なんだかんだで突破されてしまいます。
そうなった時に一体のエースモンスターに頼っていると巻き返す間もなく突破されてしまうかもしれません。
こうなると本末転倒だと私は考えます。
またやりたい展開もやった後はどうするの?ということが多く、しかも防がれてしまったりした後のジリ貧感は正直かなり絶望的です。
ですが、エースを二つ用意しておくと一体のエースモンスターを出している間に二体目の準備をしておくことによって、一体目が破壊されてもすぐに二体目のエースを出すことが出来ます。
しかも二体目のモンスターを一体目のエースとはまた違ったモンスターを出すことによって相手の対処を遅らせることが出来るんですね。
また、やりたい展開を二つ入れておくことで一つの盤面を崩されたとしても次の一手を打つことが出来るのでなかなかにおススメです。
(2)一体のエースを出すだけだとデッキを持て余す
エースモンスターを一体だけにしているデッキの場合、なかなか困ることがあります。
それはデッキにおいて大切なパーツである、エースモンスターを出すギミック・エースモンスターを活かすギミック・エースモンスターを守る(もしくは再度出す)ギミックのバランスが滅茶苦茶難しいことです。
エースモンスターを出すギミックが先に来てくれれば良いですが、もし仮に活かすギミックや守るギミックばかりが先に手札に来るとエースモンスターを出すことが出来ずに負けてしまうことになります。
仮にエースモンスターを出すギミックがいっぱい来られても簡単に突破されてしまうことも多くて困ってしまうんですよね。
こうなるとなかなか適度にバランスを取るのが難しいのでなかなかエースモンスター一体で頑張るというのは難しいんですよね。
では、そこでエースモンスターを二体にすればどうなるか。
守るギミックを削ってエースモンスターを二体入れることによって、どちらかのエースは出すことが出来るという状況を作ることが出来るのでデッキ自体の安定感を増すことが出来ます。
そして、もしエースを活かすギミックが別のエースでも共有出来るのであれば更に安定感が増すことが出来るので、出来るのであれば狙っていきたいところです。
(3)エースを倒したら終わりと油断している時に出す爽快感
ここからはザッツ感情論に入りたいと思います。
エースのモンスターを倒された後、相手は倒すことが出来たとちょっと一安心すると思います。
その時に更に大型の一手を打つとどうでしょう。
相手からしたら寝耳に水状態だと思います。
まさに初代遊戯王であった乃亜編でのBIG5が出した『F・G・D』を倒した後に出た『バーサーク・デッドドラゴン』みたいな感じで個人的に滅茶苦茶テンションが上がるんですよね。
まだ、俺のデュエルは終わってないぜと言いたい。そんな年ごろなのです。
ですので、仮にエースが突破されても再び新しいエースが出るということで、自分にも期待を持たせることが出来ますし、相手も楽しませることが出来るのではないかと思います。
以上が私の考えるデッキに二種類のエースや見せ場を入れる理由です。
ぶっちゃけるとなかなかに事故を起こす場合も無きにしろあらずというかむしろアリアリなのですが、自分が使っていて楽しければそれでよいのではないかと最近は割り切っています。
っていうか事故は出来るだけ減らしたいところですが、なる時はなりますからね。
それだったらちょっとでも楽しい方を狙っていきたいと私は思います。
皆様のデッキのこだわりはありますか?もし宜しければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。