どうも皆様おはこんばんにちは。
今回はコラボ記事ということでいつもの冒頭文は飛ばさせていただく人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
はい、本日は私が仲良くさせて頂いているブロガーさんとのコラボ記事だったりします。
と、いえども告知をするのをびっくりするくらい忘れていたので、皆様からすれば、じゃーじゃじゃーん!今明かされる衝撃の真実~♪的な感じではあるのですが、そこらへんは私の完全なミスなのでご愛敬。
さて、今回私のブログとコラボして下さる方はTwitterにて私が懇意させて頂いております『漆黒猫』様です。
えーこの方は『巨神竜フェルングラント』をこよなく愛し、デッキのエースとして活躍させておられるそんな方だったりします。
かく言う私はまだデュエルをすることは出来てはいないものの、個人的には自分の愛するフェイバリットカードを持たれている方というのは個人的には好印象を持っており、度々相談に乗ってもらったりして仲良くさせてもらっているお方の一人だったりします。
もっともこの方におススメして頂いた『月光』を未だに組むことが出来ていないことはまことに申し訳なく思うのですが、懐の広い方だと思うので許してくれはることでしょう!(大々的な逃げ)
そんな方のブログ『漆黒猫のブログと言う名の雑記帳』と今回コラボさせて頂きますので、この方のブログについてちょっとした補足を。
この方のブログは遊戯王の初心者の方に向けてのブログ記事の内容が多く、初心者におススメなデッキについてや、デッキの作り方などについて記載されているブログになります。
ただ、当ブログにお越し下さっている方は初心者から一歩階段を上がった中級者の方が来られているので『初心者向けか・・・』って思われるかもしれません。
ただ、初心者向けとは仰っているものの、こういったデッキの作り方やコツというものはかなり勉強になります。
ですので、自分のデッキ作りがどうも上手くいかないなって方や、新しい考え方を取り入れたい方にはもってこいのブログとなっております。
また、初心者の方に遊戯王を薦めたいけど、自分のデッキがマニアック過ぎて困る方や初心者に薦めるデッキが思い付かないと言う方は、カードの紹介なども含めた記事となっておりますので、ご参考にして頂ければと思います。
(↓↓下にブログのURLを記載しておりますので、一度目を通して頂ければ幸いです)
さて、一通り語ったところで本題です。
今回の記事は『遊戯王における『エース』を活かすのに気を付けていること』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王における『エースモンスター』を活かすデッキ構築にするのに気を付けていることについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王をしておりますと、何だかんだで好きなカードをエースにしたいという欲が出てくることがあるのではないでしょうか?
やはりフェイバリットカードを全面に推しだしてフィニッシュを決めた時とかはやはり最高に気持ち良いですし、相手の方に『○○強いですねぇ』と言って頂けた時にはわが子を褒められたかのようなそんな気持ちになります。
逆に例え勝利したとしても、自分が出したいエースモンスターが一切活躍していなかったりするとちょっと残念だったりする感じだったりします。
しかしながら、このエースを活かすというのは非常に厄介で、全ての場面において運用することが出来るエースはなかなかそうはいません。
ですので、ある程度適材適所で運用する必要がある訳ですが、まあなかなかに上手くはいかないものです。
では、どうやったらエースを活躍させることが出来るのか。
私は以下の三つが大切であると考えています。
- ただひたすらに出せるデッキ構築にすること
- 強みを見出して強みを活かせる構築にする
- 勝ち負けに拘らない
(1)ただひたすらに出せるデッキ構築にすること
私の場合ですが『まずはただひたすらに出すことに専念した』デッキ構築にしました。
もう一回のデュエルで四回くらいは出したいと思い、ただひたすら出せるようにデッキを組む。
そもそもある程度の打点さえあれば、何回も出すことが出来ていれば相手を破壊したりすることが出来ることが多いので、そうしていくうちにエースとしての存在感を出すことが出来るのではないかと思います。
もっとも無効化されたりすると結構キツイ場合もあるので、なかなか難しいところではありますが、最低でも一回は出せるようにしておきたいものです。
(2)強みを見出して強みを活かせる構築にする
続いて二つ目としてはそのカードの強みを見出して強みを活かせる構築にすることです。
強みを見出すとは何なのかというと『この効果どういう風に使ったら強いかな』と思う事です。
この時の考え方としては、効果をひと分ずつに区切ってみて、この効果を発動したら相手はどうなる、ということを考えることですね。
例えば『D-HERO BlooD』の場合だと、相手の盤面だけスキルドレインなので、雑に考えると、
- 耐性を突破出来る。
- 相手のモンスター効果で展開を邪魔されない
- 素の打点で戦えるから戦闘でも破壊しやすい等
上記のようなことが考えられたりするわけですね。
それ故に上記のようなことが出来るからどうしようかな、と考えることによって色んなアプローチが考えることが出来ると私は考えます。
相手がどうなるかということを意識する
ただ、この時に一番大事なのがシンプルに考えることです。
こういう強みを考える時によくやってしまうのが『現代遊戯王じゃ通じない』とか『これじゃあ大した威力じゃない』みたいなのって考えてしまいがちですが、そんなことを考えてしまうと可能性がどんどん狭まってしまいます。
ですので、些細なことでも大丈夫なのでどんどんアイデアを出すことが大事だと私は考えます。
(3)勝ち負けに拘らない
ある意味一番重要なのが勝ち負けに拘らないことです。
そもそもエースを全面に押し出したデッキというのは極論すれば『合理的ではありません』し、遊戯王の場合勝ちたいのであれば1体のパワー100のモンスターよりも、5体のパワー80くらいのモンスターを並べた方が断然勝てます。
ですがそこであえてエースを出したいと考えているのだから、不合理上等!な状態であると私は考えます。
もちろんエースが活躍して勝つことが出来たらそれはベストです。
デッキ構築であれば出来るだけエースを活躍させて勝てるようにすることが出来るようにすべきではありますが、それにこだわり過ぎると迷宮入りします。
もっというなら勝つ為の構築にしすぎて『エースモンスターいなくても良い』もしくは『エースモンスターいない方が良い』みたいな構築になりがちです。
そうなってしまうと、わりとへこんでしまうと思うのですね。
『エースを使いたい』という目的って勝てない場合が多いと見失いがちではありますが、目標はあくまでエースを使うことなのです。
エースを使わないで勝ったとしてもそれは目標達成ではありません。
ですので、積極的にエースをバンバン使っていって、結果的に負けたとしても『負けてしまったけどエースはめっちゃ使えたよ』という心持ちでいた方が、やはり遊戯王をしていて楽しいですし結果としてエースを活かす構築に繋がると私は考えます。
そして戦っていくうちに相手の良い面やエースに活かせそうな部分を見つけることが出来たらそれを加えて改良していけば良いのではないかと私は考えます。
以上が私の考えるエースを活かすデッキを作る時に考えていることです。
ついつい勝ちたいという思いが前面に出てしまう気持ちは分かります。
私も現にそうであり、何度もデッキを手放したくなりました。
ですので、エースモンスターを立てて遊びたいたいのであれば、ある程度の遊び心を持ちながら楽しむのが良いのかと思います。
本日は以上となります。
では改めて漆黒猫様にご挨拶を。
今回は当ブログとコラボして頂き、まことにありがとうございました。
またの機会がありました是非ともお誘い頂けますと幸いです。
そして、ここまで読んで下さった読者の皆様方。
本日はお付き合い頂き有難うございました。
折角のコラボの機会を頂きましたので、漆黒猫様のコラボ記事も閲覧して頂ければ幸いです。
そして、もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。