どうも皆様おはこんばんにちは。
最近眠気覚ましのコーヒーがあまり効かなくなってきた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、最近コーヒーを飲んでも全然眠気が取れないんですよね。
昔はコーヒーを飲み終わったら何となくスッキリしたような感じがしたのですが、最近は何となく効きが悪いなあって感じがするんですよね。
とはいえ、私自身カフェインは強くないので、エナドリとかを呑むと逆に体調が悪くなったりするんですよね。
ですので、何か良い眠気覚ましが無いものかと探してはいるのですが、いやはやなかなか難しいものです。
っていうか、アルコールもカフェインもダメって私の体弱すぎだと思いますね。
もっと体が強くなりたいものです。
さて、そんなことはさておき。
今回は『それはまた一興?一撃必殺、ワンターンキルデッキの魅力』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『ワンターンキルデッキってそもそもどういうのを楽しめば良いの?』と思われる方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、ワンターンキルデッキというものをご存じでしょうか?
ワンターンキルデッキというのは相手のライフを一気に0にする戦術の一つです。
厳密に言えばワンターンキルというものは二つあります。
文字通り後攻でワンターンキルをするデッキと、一ターンでライフを8000から0にするというワンターンキルがあるんですね。
両方ともワンターンキルで厳密に言えば、後攻ワンターンキルの方が難しいかなって感じですが、ワンターンキルデッキって好きな人は滅茶苦茶好きなんですよね。
もう隙あらばワンターンキルを決めようとする人がいるくらいワンキルって気持ちが良いのですが、その魅力がイマイチわからないという人もいらっしゃるかと思います。
私も以前はワンターンキルデッキが好きなのですが、私はワンターンキルデッキの魅力は以下の点にあると思います。
- パズルを組み立てていくかのような達成感
- 相手の妨害を切り開いていく感が楽しい
- シンプルで分かりやすい
(1)パズルを組み立てていくかのような達成感
基本的にワンターンキルをする為には最終的にはライフを8000削るというゴールが決まっているのですね。
つまるところライフを8000削れば勝ちっていうのですが、その過程を踏んでいくのがまるでパズルのようになっていると私は考えていきます。
わかりやすいかは分かりませんが、ぷよぷよの連鎖を組む時のようなイメージだったりするのですね。
一つ一つ段階をクリアしていくことによって、着実に勝利へと近づいていく感覚は、ライフを8000削り終わった後に思わず『計算通り』と言いたくなること間違いないと思います。
まず、どうやったら8000削ることが出来るかなということを探して、そこがしっかりと絞ることが出来たのであれば、次にどうすれば最終的に出したいカードに辿り着くことが出来るかを探すんですね。
8000削る方法は色んな種類があって、高火力で殴って文字通りライフを0にするも良し、そこまで攻撃力は高くないものの連続攻撃を決めて相手をそのまま殴り倒すのも良し。
『D-HEROドグマガイ』等の効果でライフを半減した後、一気にバーンで相手を焼き尽くすのもアリですし、それこそ特殊勝利を狙ってみても良いかもしれません。
以上のように、色んな方法で相手をワンターンキルすることが出来るので、自分に合ったものを見つけつつ、その過程を組み上げていく楽しさがワンターンキルの楽しさだと私は考えます。
(2)相手の妨害を切り開いていく感が楽しい
(1)でこうすればワンターンキルをすることが出来ると決める訳ですが、当然ながら相手は妨害してきます。
時には予定外の行動をされたり、文字通り無効化されたりと、とにかく邪魔が入ってワンターンキルをさせないということをされることがあるのですね。
こうなると非常に面倒だなとは思うのですが、逆も然りなのです。
と言いますのも、相手が妨害してきたうえでそれを乗り越えていくというのは最高なんですよね。
相手が妨害してこようとするところを文字通り粉砕していき、問答無用でねじ伏せる快感は下手に何も抵抗できない相手に決める何倍も気持ちが良いと私は考えます。
正直なところを言うと、こちらが何らかの方法で防ごうとしているのを問答無用で突き破っていき、そのままゴールを決めるのって正直、相手をしていても気持ちが良いと私は考えます。
もっともかなり悔しいところではあるのですが、ラフプレイをされたりなんだか腑に落ちない負け方ではないので心地よい悔しさを相手に提供することが出来ることが魅力なのではないかと私は考えます。
(3)シンプルで分かりやすい
最近になって私はワンターンキルをしないデッキを使うようになったのですが、ワンターンキルをしないデッキの場合、正直不確定要素がかなり多いのですね。
自分が盤面を出した後の展開をある程度想像しようにも、そんなもの相手のデッキによるとしか言いようが無いですし、想定外のことに柔軟に対応しようとするとなかなかに難しいところがあると思うのですね。
痒いところに全て手が届くというのはなかなか難しいと言いますか、それを求めるのは正直酷な話ではあるんですね。
しかし相手にそこを突かれて負けたりすると、何とかする方法は無かったんだろうかと後悔してしまうことになるのが悔しいところです。
ですが、ワンターンキルの場合、決まりさえすれば相手は負けます。
そこから後は気にする必要が無く、デュエル中の不確定要素はそのワンターンキルを決めるまでの過程だけで済むのですごくシンプルだと私は考えます。
もちろんそこらへんは簡単ではありませんが、それはワンターンキルデッキじゃなくても起こりえることなので気にする必要は無いと私は考えます。
ですので、余計なことを考える量が少なくて良いという点は非常におススメだと私は考えます。
以上が私の考えるワンターンキルデッキの魅力です。
ワンターンキルデッキは使っていて爽快感のあるデッキです。
何度も何度も使っていると飽きが来ることもありますが、ある程度柔軟に対応していくようにデッキを組んでいくことによって飽きを回避することが可能です。
もしデッキを組むのに迷っているのであれば是非組んでみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。