どうも皆様おはこんばんにちは。
最近、一日の時間がびっくりするほど早く感じている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや最近一日がびっくりする程早いんですよね。
なんか一日がホント12時間くらいになっちゃってるんじゃないかってくらい短く感じてしまいますね。
昨日ブログの記事を書き終わったと思ったらもうすぐにブログを書く時間が回ってきてしまうので、ネタを仕入れる時間をもっとくれと思っちゃいますね。
一番手っ取り早くネタを仕入れる方法と言えば、まあデュエルをすることなんですが、最近妙にやる気が出なくてなかなか行動に移すことが難しいのですが、どなたか良い解決策はありませんか?
もし宜しければ教えて頂ければ幸いです。
さて、そんなことはさておき。
今回は『これを言われるとキツい?コンセプトを決める時の難敵『○○を活躍させたい』』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は私がやってしまった・・・と後悔してしまった話をさせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
私はある時『極神皇トール』のデッキを作ろうとしていたのですね。
昔から馴染みのあるカードだったのでなんとかまた使ってみたいなと思っていました。
ただデッキとしてはかなり古いカードだったこともあり、現代だとちょっと辛いよなあとか思ったりして『また悩むだけ悩んで没コースかな』とか思ったりしていたわけですね。
そんな時、友人の方から『デッキ作りお手伝いしましょうか?』と願ってもないお話を頂いたんですね。
これは幸運と思い『是非よろしくお願いします』と言わせて頂きました。
そしてデッキ作りをしようとなった時、あることを聞かれたんですね。
それは『ボブさん、デッキのコンセプトはどうします?』ということでした。
これに対して私はつい言ってしまいました。
『そうですね・・・・。極神皇トールを『活躍させる』ですかね?』と。
正直、私はこれを言った後、後悔しました。
何故なら、私はデッキ作りにおいて『○○を活躍させる』ということは禁句だと考えているからです。
禁句ってそんな大げさなと思われるかもしれません。
ただ、初心者の方にどういうデッキを作りたいということを聞くと何となくこの『○○を活躍させたい』みたいなことを聞くのですが、この『活躍させたい』というのは明確なように見えて実は非常に曖昧な表現なんですよね。
というのも『活躍させたい』と言われても正直なところ色んな活躍方法があり過ぎてぶっちゃけ丸投げなのでは?となってしまうんですね。
例に出してみると、『旅行何処行きたい?』って聞かれて『ユーラシア大陸』くらい丸投げ感のある言葉だと思っています。
大きく飛躍させ過ぎましたが、活躍させるとは具体的に何をするのかで変わってくると思います。
例えば、エースとして活躍させるのであれば、フィニッシャーとなるカードを用意する必要があります。
逆にフィニッシャーとして活躍させるのであれば、それまでの繋ぎが必要となってくるのですね。
また、そもそも活躍って何だ?ということも大事になって来ると思います。
例えば、高火力のモンスターで攻撃して突き進んでいくのも活躍ですし、相手の行動を逐一妨害していくのも活躍です。
また、攻撃力をびっくりするくらい上げたうえでカタパルトタートルで射出するというのも一種の活躍でしょうし、耐性をガチガチに固めて除去されなかったり、何度倒されてもまた不死鳥のごとく蘇ってきて相手に壁として立ち塞がるのも活躍なのですね。
一層のこと、攻撃力を上げて相手に送り付けたうえで爆殺してバーンダメージを与えるみたいなこともアリと言えばありなのかもしれません。
と、このように活躍させると一言言っても色んなアプローチの仕方があると私は考えます。
で、これだけあるにも関わらず『活躍させたい』と言われても正直困るところだろうなと思ったのですね。
ですが、こういう時に『活躍させたい』という時ってびっくりする程、何がしたいか分かってなかったり、無理難題なイメージを描いていたりするんですね。
何がしたいのかをはっきりさせたり、無理難題なイメージをどれだけ現実的なものにするかをしないかぎり、なかなかデッキとしてまとまりません。
しかしながら、この何をどうしたいという事が具体的に定まっているのであれば、デッキの五割は完成していると言っても過言ではないと私は考えます。
ですので、まずは何をするかをハッキリさせなきゃだなとは思っているんですけどね。なかなか難しいところです。
何をしたら自分が満足するかはわかりませんがとりあえず『極神皇トール』をめっちゃ活躍させたいところですねぇ。
さっき何を書いたか振り返ろ、と思った方、その通りだとは思いますがどうぞお許しください。
折角相談に乗って下さった方にもご迷惑をお掛けしますが、こんな感じの奴なのでどうぞお付き合い下さい。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。