どうも皆様おはこんばんにちは。
晩御飯を早めに食べたこともあってか妙に気分が落ち着いている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、やはり早めにご飯を食べるというのは夜の時間を有意義に使うことが出来るので非常に良いですね。
いつもだと大体九時くらいに食べ終わってそこから洗い物や何やらをしてバタバタするのですが、今日に限っては全体的に早く物事が終わったこともあってか八時前には食べ終わることが出来たんですね。
そこから洗い物が終わってちょっとゆっくりとした後、ブログ執筆に取り掛かる。
コーヒーとちょっと喫茶店みたいな雰囲気の出るBGMを聞いているのですが、こういうのって良いものですね。
まあ、時と場合によってはもっとアップテンポな曲を聞いてテンションを上げることもあるのですが、リラックスしたいときとこういうので良いと私は考えます。
いやはや、本当にリラックスという感覚なんて久々な感じがするので、こういう時間を毎日確保出来たら良いんですけどね。
そんなことはさておき。
今回は『攻撃するだけじゃダメ?『モンスターを活躍させる』とはいったいどういう事なのか?』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『よくモンスターを活躍させたい』と言っている私ボブが『じゃあモンスターを活躍させる』って何なんだ、ということについて書かせて頂きたいと思っておりますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王を含めたカードゲームにおいて『自分の好きなカードを活躍させたい』という欲求は絶対にあると思います。
一目ぼれをしたカードに対して自分の手足のようにお気に入りのモンスターと一緒に戦いたい。
遊戯王のアニメを見たことがある人なら一度は『自分のフェイバリットモンスター』を活躍させたいと思ったことがあると思われます。
私もそんなデュエリストの一人で何とかして『フェイバリットモンスター』を活躍させてあげたいと日夜思っている人だったりします。
しかしながら、ふととある疑問が思い浮かんだのですね。
それは『モンスターを活躍させるとは何だ』ということです。
活躍させるといっても色んなことがあるんですね。
例えば、エースやフィニッシャーみたいな攻撃をバンバンするのも活躍させることだと思います。
フィールドに存在するモンスターが相手に大きな影響を与えているというのも活躍させるということになると思います。
ピンチになった時に一枚逆転みたいなことが出来ても活躍していることが出来るんですね。
このように色んな形の『活躍』という形があると思うんですね。
ですが、なんというか腑に落ちないこともあります。
例えば『攻撃すれば活躍か?』と言われると他のカードの力によって場を更地にした後で申し訳ない程度にパンチされたとしても、活躍したとは言い難いと思います。
また、相手に影響を与える効果だったとしてもデュエルの都合上、別に使っても使わなくてもあんまり効果は無いみたいな効果だと、活躍させたかと言われても悩ましいところだとは思います。
(一概にその効果の発動が意味があったか無かったかというのを判断するのは難しいところではあるのが事実ではありますが)
と、このように時と場合によっては活躍したか?と言われると困ってしまうような状況になることがあるわけですね。
では、どういうのが活躍をしたかといえるのか。
私は『活躍させたいモンスターの特徴が活きていること』が大切だと考えます。
特徴とは何かと言いますと、やはりステータスは一番分かりやすいところだと思います。
例えば、私が愛用している『極神皇トール』であるならば、ステータスとして地属性レベル10獣戦士族で攻撃力3500守備力2800というカードです。
このカードを活躍させるのであれば色んな視点に注目することが出来るんですね。
例えば、レベル10ということを活かして『神縛りの塚』の恩恵を受けて耐性でカバーしながら、相手を殴っていくのもありですし、レベルが高いことを活かして『スカーレッド・レイン』で相手を一掃しつつ、完全耐性をつけるのもありです。
獣戦士族であるということを利用して『ビーストライザー』使ってトールをリリースすることで、本来ならば殴ることが出来ない攻撃力の弱い獣族・獣戦士族を強化して殴るということもありです。
更に『トール』の効果で相手のフィール上の表側のモンスターの効果を無効にすることによって、相手の耐性を無くしつつ、サンダーボルト等で全体破壊を決めたりするのもありなのかもしれません。
上記の状況を作ることが出来るのは『極神皇トール』だといけることなんですよね。
ステータスを見ることで『そのカードだったらいける』というのを探すと、カードを活かしたプレイングをすることが出来ると私は考えます。
ただ、時々『そのカードでしか無理なことを探した方が良いんじゃないか』みたいな発想になることもあります。
確かにそのカードでしか出来ないことを見つけることが出来て、それが活かせることができるのであれば完璧です。
ですが、最近の傾向を見ておりますとなんだかんだで別のカードで代用することも可能だったりするんですね。
そういうこともあってか正直なところ、なかなかそのカードでしか無理というのを見つけるのが難しかったりするんですね。
無理に見つけようとしても見つける前にモチベーションが下がってしまうことがあるのでおススメ出来ません。
ですので『そのカードだといける』というのを探すくらいが丁度良いと私は考えます。
自分の好きなカードを活かすデュエルはなかなか難しいところだったりします。
しかしながら、もっと色んな所に注目することで限界までカードの性能を引き出すことが出来れば、活躍へと繋がるのではないかと私は考えます。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。