どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は何だかんだで一日ぐだっとしていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日はなんと言うか暑すぎて何もやる気が起きませんでした。
っていうか、本当は映画でも見に行くかとか思っていたのですが、なんというかそんな気持ちにもなれなかったと言いますか、明日から六連勤が始まるのでぶっちゃけ無茶はしきれんなぁというのがあったので、とりあえず今日はしっかりと休むことに専念しましたね。
っていうか、この六連勤やった後って大抵体調崩したりすることが多くて、正直なところ出来るなら避けたいなとは思うのですが、こればっかりは会社の意向なので社員は仕方ないかなと思うばかりではあります。
まあ、でも悪いことばかりではないと言いますか、頑張った後に何か自分にご褒美でもあげたいなと思うところではあるのですが、まあまあこればっかりはその時の気分合わせてなんか対処しようかなと思うばかりだったりします。
っていうかそんなことを思っていると明日仕事行くのめんどいなぁもう少し休んでおきたいなぁと思うばかりではありますが、十中八九そんなことを言ったら怒られそうだたりするので、ここはそっとここだけの話ということにして胸に秘めておきたいところです。
いやはや、明日・・・っていうか月曜日読んでくれてはる人は今日だと思いますが、仕事が始まると言う方も多いのではないかと思います。
なかなかにしんどいところではありますが、頑張って共に乗り越えて頂ければと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王におけるカードの好きな点を履き違えていた結果』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王における『特定のカードの魅力』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様は好きなカードというものはありますか?
遊戯王には魅力的なカードが多く存在しており、どのカードも一切魅力を感じないという人はなかなかに少ないのではないかと思います。
多くの場合、特定のカードを好きになると『このカードを使いたい』『このカードで勝ちたい』という願いを抱き、そしていつしか特定の好きなカードが活躍するデッキを作り上げていた、という方も多いのではないでしょうか?
しかしながら、こういった『このカードが好き』というのを気持ちは非常に大事であるものの『どういった点が好きなのか?』という点を自分の中でしっかりと具体化させておくことは非常に大事なんですよね。
これがしっかりと消化出来ていないままにデッキを組むと、折角デッキを作ったのに自分の中でスッキリしないということが起こってしまうことがあると思います。
今日はそんな『消化不良』を起こしてしまったデッキについて語らせて頂きたいと思います。
これは私が『CNo.101 S・H・Dark Knight』のデッキを作っている時の事です。
私はこのカードがアニメで登場していた時からかなり好きでした。
相手の特殊召喚したモンスターを素材に出来る圧倒的な除去力。
Dark Knight、という中二感あふれるネーミングとそれに合わせた漆黒と紅が入り混じる最高のデザイン。
なにより何度死しても再び蘇り、絶対に相手に屈しないという強い覚悟と仲間を守りたいというリーダーとしてのカッコ良さを示すかのような効果。
どれにおいても私の中で完璧だったのです。
で、今回私の神こと『極神皇トール』のデッキが完成したこともあり、特定のエースを輝かせるデッキを作る楽しさを知った私は、次は学生時代から思い焦がれていた『CNo.101 S・H・Dark Knight』のデッキを作ろうと思い、取り組み始めました。
で、折角ならば『CNo.101 S・H・Dark Knight』の効果を活かしたデッキの方が良いよねということでフォロワーの皆様のお力やアイデアを借りながら、ひとまずデッキとして形を作ってみたのです。
ですが、作ってみていざ動かしてみるとデッキとしては普通にイメージ通りに動きました。
が、問題が起こったのです。
そう、楽しくないんですね。
確かにデッキとしての動きはなかなかに悪いものではありません。
コンセプトとして能動的に『CNo.101 S・H・Dark Knight』を破壊し、その度に自己蘇生を繰り返していき、どんどんライフポイントを回復しつつ、相手を吸収していって場を荒らしていくという方向性は達成していました。
間違いなく『CNo.101 S・H・Dark Knight』を活躍させ、万全に活かしたデッキとしては結構良い線をいっていたのではないかと自分でも思います。
ただ、楽しくない。
絶妙に動かしていても楽しくないんですね。
確かに活躍しているのに、なんか『うん・・・』となってしまう。
そんなデッキが出来上がってしまったわけです。
ただ、活躍しているのになんでかなーと思っていた次第だったのですが、色々と思案しているうちに一つの解答が思い浮かんだわけです。
それはなにか。
『私の思い描いていた『CNo.101 S・H・Dark Knight』のカッコよさを全く持って表現しきれていなかったから』ということですね。
私が思い描いていた『CNo.101 S・H・Dark Knight』のカッコよさはデザインもそうです。
が、やはり一番のカッコよさは『相手にどれだけ破壊されようと再度蘇ってきて、絶対のプレイヤーにダイレクトアタックさせない』という不屈の闘志を燃やしてプレイヤーを守り切る姿にカッコ良さを感じていたわけですね。
つまるところ、自分で破壊して蘇生してを繰り返す、というのは合理的ではあるものの自分の中でのカッコよく感じている姿とはまた違っていた訳です。
(もっともアイデアを下さったフォロワーの皆様には申し訳ない限りではありますが)
自分の中で解釈違いが起こっていた為、どれだけ活躍させようと私の中の心が満たされなかったのではないかと今は考えております。
普通に合理さと活躍させるというポイントを大事にするのであれば、今回のデッキ制作は間違いではありません。
ただ、こういう『自分の中のカッコ良さ』を表現するという事に関しては、自分の中の憧れの光景をしっかりと言葉で具体化させること。
そして、そのカッコ良さが表現できるように方向性を定めて、進まないとこういった、ちゃんと動いてるのにモヤモヤする、みたいなことが起こるので気を付けていきたいところだと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。