どうも皆様おはこんばんにちは。
最近、やたらと電車に乗り遅れたり変な場所に行ったりする夢を見る人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、最近ちょくちょく夢を見るのですが、なんだかやたらと電車に乗り遅れたり変な場所に行ったりする夢を見るんですね。
メンバーが昔の同級生の子だったり、一人だったりするのですが、とりあえず修学旅行みたいな場所に行くみたいな設定で当然ながら、私はどこに行くのか知らないんですね。
それで周りの人に合わせて乗ったら地味に行き場所が違って『今からどうするんだよ』って慌てふためくみたいな感じで目が覚めるんです。
なんというかこういう夢を見た時って寝覚め自体は悪くは無いんですが、なんというかあんまりにもよく見るのでなんかの暗示か?とも思うついこの頃ですね。
こういうの夢診断とかで見てみた方が良いのかなとは思うのですが、夢診断ってあてになるんですかね?気になるところです。
さて、そんなことはさておき。
今回は『限界まで筋肉を!!限界を超えたい?魔法・罠で攻撃力を上げるという選択肢について思う事』について書かせて頂きたいと思います。
今回の記事は『筋肉道』を歩んでいくにつれて気付いたことについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
最近、一体のモンスターを限界まで強化して相手を殴るというシンプルイズベストこと『筋肉道』を歩んでいます。
どれだけ攻撃力を上げることが出来るかということを極め、いかに相手を筋肉で押し切るかということを求めるプレイスタイルでして、限界まで極めた筋肉で相手をガンガン攻めていくというスタイルは、個人的にはかなり好んでおります。
今のところ第一発目として組んでいるのが『極神剛鬼』でして、攻撃力が一万を超えさせることに生きがいを見出している所存です。
私の愛する神こと『極神皇トール』の攻撃力を色々な手段を用いて限界まで超えて殴るというスタイルは、使ってて冷や冷やすることも多いので、イタ気持ち良い筋トレを思い出す・・・そんなデッキとなっております。
しかしながら、思うところがあるんですね。
それは『魔法・罠で攻撃力上げるのめちゃ大変』ということですね。
何故、大変かと言いますと以下の理由になります。
- 手札に来ない
- 基本的に効果を発動する度に一枚消費するのは重い
- 爆発的に攻撃力を上げるのに更に工夫が必要
(1)手札に来ない
基本的に普通に回していると手札に来ないんですね。
こんなことを言うとチームメイトから『プロレスデュエルしてる時に手札に来てるやないかい』と言われそうですが、あれは本当にごく稀で普段回している時は全く来ないんですね。
出したいモンスターの安定感を取るのであれば、安定感を出す為にモンスターの比重を大きくする必要があります。
そういった場合、余計に魔法罠が来なくなりモンスターを出せる、今回の場合だと極神皇トールは出すことが出来るのに、魔法罠が来ないということになるのですね。
では逆に魔法罠を手札に来やすくするとどうなるのか。
今度は出したいモンスターを出すことが出来ずに、事故が発生しやすくなるという難儀さなんですね。
ここら辺が非常に面倒臭いところなんですよね。
勝つ為には強化を二の次にしてとりあえずモンスターを出すことが出来た方が良いだろうけど、とはいえそっちに偏り過ぎるとつまらなくなる。
この両天秤に賭けられたもののバランスを取るのが非常に難しいんですよね。
(2)基本的に効果を発動する度に一枚消費するのは重い
基本的に、強化する為の魔法・罠を使うには少なくとも一枚は必ず消費します。
この一枚が非常に重たいと言いますか、攻撃力が上がるという面を除いては相手に干渉することも無いので基本的には-1枚という扱いになるわけですね。
基本的に遊戯王では1:1交換や1:2交換を目指してドンドン差を空けていくゲームだと私は考えています。
これを何度も何度も繰り返していくことによって、自分と相手の差がどんどん空いていくことになり、結果的に勝利に繋がると私は考えます。
逆に言えば2:1という状況を続けていくと、こちらはどんどん損をしていき、その損失が埋めきれなくななった時に敗北という形になります。
そういう観点で見ていくと、基本的に魔法や罠で強化し、多大なるダメージを与えないことには基本的にはアド損のようになると私は考えます。
もちろん攻撃力を上げるプラスαで何らかの恩恵、例えば対象を取る効果に耐性をつけたり、戦闘効果破壊耐性をつけるなどがあれば話は別です。
しかしながら、なかなかそういうプラスαの効果を持つカードは『攻撃力の上昇』という面ではあまり芳しくないんですね。
そうなるとわざわざ採用する意味は無いよなと思うのが正直なところになります。
攻撃力の大幅アップを狙って相手に大ダメージを与えなければ、大損するというギャンブル性がなかなかに大変だと私は考えます。
(3)爆発的に攻撃力を上げるのに更に工夫が必要
一枚で攻撃力がアップできる最大値って一般的なものだと、恐らく攻撃力を倍にするというのがある意味一番大きいところだと思います。
『九十九スラッシュ』のような搦め手も無きにしろあらずではありますが、こういうのはなかなか安定し辛かったりするところなので難しいんですよね。
しかもこういう攻撃力が倍にするというカードの厄介なところは『元々の攻撃力』と書かれているカードの多いこと多いこと。
使い勝手の良いカード程書いており、上昇したうえで更にアップさせてくれよぉと思わなくもないですが、流石にそうなると上昇値が大変なことになるので、KONAMIも対処しているようなんですね。
なので、元々の攻撃力を倍にしても・・・と思うところですが、本題はここではありません。
基本的に一枚だけで上げることの出来る上昇値って限られているのですが、正直よほど攻撃力が高いモンスターでもない限り、一枚だけ使ったところではワンキルゾーンまでいかないんですね。
ある程度殴り合いをした後とか、相手ががら空きになっているという前提があれば8000で殴るだけでも良い訳ですが、相手の場にモンスターがいることの方が多いと思います。
攻撃力を上げたもののライフを残すことになれば、相手の除去を食らいかねません。
(2)ではライフに多大なるダメージを与えたら初めてアドバンテージが取れると書きましたが、出来ることならそのままライフを削り取りたいというのが本音だと思います。
となれば、どうするか。
方法としては除去で相手の場を空けるか、それともさらに重ね掛けするかですね。
そのどちらかの選択肢を取る必要があるのですが、枚数が増える分また重くなってくるんです。
えっ?強化などしないで大量展開して殴れば良い?ナニイッテルカ、ノウキンダカラワカラナイ。
ここら辺が大変なところだと私は考えます。
以上が私の考える魔法罠での強化が大変だと考える理由です。
では、何故大変だと言いながらそんなことをしているのか?
気持ちが良いからですね。
単純にどんどん攻撃力が上がっていくというのは見てて心地が良いのです。
一発で決めることが出来るかもしれない。
でも、もしかしたら出来ないかもしれない。
そういうロマンが魔法・罠での強化ではあるのですね。
こういうことばかりしてると私はもしかしてMなんじゃないかと思ってしまいそうになりますが、多分違うと思います。ハイ。
まあ、余りにも大変なので今度作るデッキでは出来るだけそういう魔法罠を使った強化は無しにしたいところではありますけどね。
今回のデッキではまだまだ頑張って極めていきますので応援の程よろしくお願い致します。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。