どうも皆様おはこんばんにちは。
家にあった餅がついに空になったのを見て冬の終わりを感じた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日、ふと餅を食べようと思って冷蔵庫を開けてみたら、餅が残り二つになっていたんですね。
折角だから食べ切ろうと思って食べて空いた袋をゴミ箱に捨てたのですが、冬をずっと支えてきた食材だったこともあったので、餅の袋がゴミ箱に入っているのを見ると冬の終わりを感じましたねぇ。
今まで冬を支えてくれてありがとうございました。という気持ちが溢れて仕方無い限りですね。
こういうふとした瞬間に季節を感じるっていうのは詫び寂を感じるといいますか、正直普段季節を感じるのって気温の暑さぐらいでしか感じない民なので、偶にはこういうのも良いかなと思います。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『良し悪しはあるけど?デメリット効果も相手にしっかり伝えておくメリット』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デメリット効果をハッキリ伝えておく大切さを最近感じたので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王のカードには時折、使用者にマイナスな効果を与えるデメリット効果なるものが存在します。
例えば『この効果を使ったターン『○○モンスター』しか特殊召喚することが出来ない』みたいな感じの効果ですね。
これらのカードは言ってしまえば『そのカテゴリだけに縛る』とか、色んなデッキに悪用されない為の処置だったりします。
時としてキツ過ぎて製作者を恨みそうになることもありますが、そのおかげで制限や禁止行きならずに済むというのもありますが、普通にキツいんですよね。
ただ、相手がデメリットの事を忘れていてくれたらラッキーみたいに思うばかりですが私はそこらへんはちゃんと伝えておいた方が良いのではないかと思います。
その理由は以下の通りになります。
- こちらがデメリットを忘れていた時に指摘してもらえる
- 気持ちの良いデュエルが出来る
(1)こちらがデメリットを忘れていた時に指摘してもらえる
時折デュエルしている時にテンションが上がり過ぎて自分の効果を忘れてしまうことってあるんですね。
自分に有利な効果ならば、忘れていても自分の責任なので仕方がないかなと思うのですが、問題は相手に迷惑をかける系のミスは正直申し訳ないんですよね。
例えば以前あったのが『極星天グルヴェイグ』の効果を使ったのにも関わらず、すっかりデメリット効果を忘れて出してしまったことがあったんですね。
出してしまって相手ターンに回った後に『さて盤面を・・・・』と見た瞬間、顔が引きつったということがありました。
こういうルールミスで勝ったとしても、気付いてしまったら最後、正直何とも言えない気持ちになると思うんですね。
むしろルールミスで勝ったら逆にテンションが下がることになると思います。
そこであえて相手に伝えることによって、相手が効果を知ってくれることでこういうルールミスを防ぐことが出来る可能性が上がるんですね。
当然、自分で効果を把握しておくことは大事だと思います。
しかしながら、少しでもこういうミスを減らす可能性が上げることが出来るのは大きいのではないかと考えます。
(2)気持ちの良いデュエルが出来る
(1)とは逆に時折あるのが、相手とデュエルした時にこういうことを言われることがあります。
『あー、これ出来んかったか。これ知ってたら変わっていたのに』と。
デメリット効果を知らなかった故にミスをしたみたいなことを言われることがあります。
こういうことを言われると事実はどうかは分からないものの、少しモヤモヤが残ってしまうことがあると思うんですね。
相手にデメリット効果を確認しておくことでこういう相手が知らなかったが故に勝利みたいなことを防ぐことが出来るんですね。
なんせ相手に確認をしているので効果の事を知らなかったということが無くなるんですね。
これにより相手の勘違いの無い勝利を得ることが出来るのではないかと考えます。
以上が私の考えるデメリット効果を相手に伝えておくことのメリットであると考えます。
正直なところ、大会とかであるなら伝える必要が無いと思います。
何故なら大会の場合とかは確認することも自己責任だからです。
しかしながらフリープレイであるならお互いにもフェアプレイ精神を大事にしたいところですし、勘違いを利用した勝利というものはあまり心地よくないと私は思いますので、そこらへんを大切にしておきたいと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。