どうも皆様おはこんばんにちは。
昨日の怪我が地味にじわじわ来ている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、怪我と言えば大げさではあるのですが、昨日料理をしていた時の事です。
かぼちゃの煮つけを作ろうとぶつ切りにしていたのですが、思わず手が滑ったんですね。
幸い指を切ったりはしなかったのですが、カボチャがまさかの爪の間にダイレクトアタックをかましてきたんですね。
かぼちゃ自体そこまで硬いわけではないので爪で削ることは出来たのですが、やはり鍛えられないところに何かが刺さるのは痛かったです。
ただ、それ自体はそこまで珍しいことでは無いので明日になったら治まってるかなとは思ってたんですが、未だに地味に痛いのにはびっくりしました。
いやはや、明日には治っていて欲しいところではありますが果たして・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『吉と出るか凶と出るか。遊戯王における発動タイミングの重要性』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王におけるタイミングについてお話させて頂きたいと思いますので参考なれば幸いです。
では、参ります。
デュエルをしておりますと色々な場面に出会うことがあります。
例えば、これでいけるやろうと思っていたら、思わぬ一手を打たれてひっくり返されたりとか。
アーゼウスと『次元障壁』を備えてて『勝った!第三部完ッッ!』と思っていたら間違ってエクシーズを宣言して自分のアーゼウスを使えなくして敗北するという凡ミスをしたりとかまあ色々ある訳です(はい。私の事です。すみません)
こういうことをしていると『あーしてやられたなあ』と思ってついついへこみがちになることってあると思うのですね。
もっとも相手が自分の出した盤面に対して返してくるからこそ面白いと言っても過言ではないのですが、やはり折角ならば後悔のないデュエルをしたいところです。
ただ、相手によってはどうやっても返せないということが多々あるので、そういう相手に当たったら素直に賞賛すべきですが、ここで少し思うところがあるのですね。
それは何か。
本当に相手に完全に詰まされていたのか?ということですね。
というのも、相手が自分よりもかなり上手で自分の戦術が歯が立たなかったのであればもうこれはどうしようもないと言って然るべきだと思います。
しかしながら、時として起こりえるのは自分の戦術次第では突破することが出来たのではないかという事が多々ある訳です。
例えば以前こんなことがありました。
こちらにはまだ効果を使っていない『エクソシスター・ミカエリス』がいました。
で、相手は『No.107銀河眼の時空竜』がいたんですね。
効果は幸いながら『エクソシスター・カルペディベル』であらかじめ宣言することで無効にさせて頂いていたのですが、普通に召喚自体は可能だったので出てきました。
カルペディベルは効果は無効にするわけではないので攻撃することが可能です。
ですので、このままいけば攻撃されてしまう訳です。
何より相手の手札には『タキオン・ギャラクシースパイラル』があったので、状況的にはかなり有利だった訳です。
しかしながら相手は焦ってしまったのか、それとも癖的に耐性をつけてから殴るというものがあったのか、先に『タキオン・ギャラクシースパイラル』を発動してしまったのです。
じゃあ、どうするか。
こちらがそれにチェーンしてミカエリスの除外効果を使って除外して相手はそのままサレンダーをすることになったのです。
これを見ると完全に私はラッキーだったわけですね。
仮に相手が除外効果を警戒していたとしてもこちらが発動するまでにギリギリまで粘るということをしていて、そのままダメージステップに入られていたのであれば、私はその前に除外効果を使わなければやられてしまうことになります。
そして、そのタイミングで『タキオン・ギャラクシースパイラル』を発動されていれば、私は相手モンスターを除外することが出来ずに戦闘破壊されてしまって、デュエルの結果としてはまだまだ続くことが出来たんですね。
使わなければそのまま戦闘破壊で良いし、相手が先に動けば後から対処出来るということは往々にしてあると私は考えます。
デュエルをしておりますと、このようなタイミングさえもうちょっとずらしておけば良かったなと思うことが多々あるのですね。
私が痛い目を見たということで思い出しますのは『トラップトリック』をセットした状態で相手に『フュージョン・デステニー』を打たれた時ですね。
デッキ内に『次元障壁』を入れていたので、スタンバイフェイズに先に『トラップトリック』を発動していれば、チェーンして発動することが出来たのに・・・と思っていました。
仮にそこを『ハーピィの羽根帚』や『ライトニングストーム』で破壊してきたとしても昨今ならばとりあえず『融合』を宣言しておけば、一定数抑止力にはなるのでわざわざ大切に持っておく必要は無い訳です。
こういう些細なタイミングのロスが勝敗を分けるついこの頃です。
強いカードを闇雲に使うのではなく、有効かつ的確なタイミングで使うことが出来るそんなデュエリストになりたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。