どうも皆様おはこんばんにちは。
調子に乗って晩御飯を作ってたら余裕をもって作っていた筈なのにムチャクチャ遅くなってしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日は普段作らないヤツを作ろうと思って作っていたんですが、慣れてないこともあってちょっと早めに作ろうと思っていたんですね。
で、ちょっといつもより早めに作っていたら思ったよりも早く作れそうだったので、ああ意外と何とかなるもんやなあと思っていました。
しかしながら、そう思ったのもつかの間ちょっと休憩しながらのんびり作っていたら気付いたら20時を回ってたんですね。
これは流石にびっくりしました。
流石にそれはやばいと思って急いで作った訳ですが、いやはや時間が経つのは早いものだなと昨日に引き続き実感しましたね。
とりあえずのんびりするのは全てのやることを済ませてからですね。ホント。
さて、そんなことはさておき。
今回は『失敗談シリーズ⑤ 自分を守れない?ライフ管理が杜撰だった為に起こったこと』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『ライフ管理は丁寧にしていかないとダメだ』と実感したことについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
これはつい昨日の事ですね。
リモートデュエルにてプロレスデュエルの練習会をしていてお互いに攻防が繰り広げられていました。
そして、デュエルも終盤になってきた頃、相手の場には『黒牙の魔術師』がいて、こちらが『混沌魔龍カオスルーラー』を出すことが出来る盤面でした。
私の計算機では相手のライフは1250。
カオスルーラーを自身の効果で復活させて『黒牙の魔術師』を復活させることが出来て殴れば攻撃力差1300で私の勝ちだと思っていました。
自分のやりたいことが見せることが出来ていた訳では無かったので、まあなんとも不本意な勝ち方だなと思っていましたが、とりあえず勝ちは勝ち。
『ああ、こんな勝ち方は不本意やけど・・・!』と言いながら殴ろうとした瞬間。
相手の方が『ちょっと待って下さい?まだ勝ちでは無いですよね?』的なことを仰ったのです。
『いや、ライフ1250なのでこれが通れば私の勝ちでは?』と言ったんですが、相手の方の計算機はライフは1500となっていた訳ですね。
これにより一時中断をして、お互いにライフログを見ながら検証に入ったのですが、ここで私は痛恨のミスをしてしまっていました。
それは何か。
ズバリ、500ポイントずつ計二回ダメージを与えていた際、合計して『1000ポイント』として勝手に計算していたんですね。
『合計して数が合うのであれば問題ないのでは?』と思われるかもしれません。
しかしながらそうでは無かったのです。
勝手な判断で合算してしまった結果、ライフの増減の振り返りが困難になってしまったのです。
というのも、私は『レッドデーモンズドラゴン・スカーライト』を出していて、何度か破壊効果を使ってダメージを与えていました。
これにより戦闘破壊以外にもダメージが与える機会があったのですが、この1000ポイントのダメージが破壊効果のバーンダメージ+戦闘ダメージによるものなのか、それともバーンダメージだけで戦闘ダメージが入ってないのかが分からなくなってしまったんですね。
しかも、自分で合算したという記憶はある分、自分のデータが正しいデータとは言い出せなくなったのです。
これは非常にマズいことをしたなと思いました。
実際のデュエルでもそうですが、ライフ計算というものは時としてズレることがあります。
例えば、ダメージを与えた本人はどのくらいのダメージを与えたか把握をしていても相手の方がダメージを与えられたことを把握してない場合があります。
こうなった場合、ダメージを与えた方はダメージを与えたライフ計算になりますし、与えられた方はダメージを与えられていないライフ計算になり、ズレが生じることになるんですね。
この場で気付くことが出来たらまだ話は分かりやすいのですが、デュエルが詰まったりライフ計算が何度も行われたりすると、振り返りが困難になってきます。
そしてある程度経った後に今回の私のように『あれ?これで勝ったのでは?』となった時点で発覚した頃には振り返りをすることが難しくなります。
と言いますのも、デュエルの動きを一から全部振り返るなんて余程の猛者でもない限り難しいですからです。
せいぜい覚えているのは負けに繋がるようになった敗因と、相手の動きを見て『すごい』と思えたことぐらいだと思います。
それ以外は曖昧になることの方が多いと私は考えます。
しかしながら、最近のアプリというのは便利なもので、遊戯王ニューロンのライフ計算機能ではログが残ります。
(昔でもありましたけどね)
ですので、お互いのログを見て同じ数値が出ているのであれば、それは正しいライフの流れであると実証することが出来るのですね。
また、戦闘ダメージ然り効果ダメージ然り、なんとなくですが『ダメージを与えた』という事実だけは覚えている、ということはあると思います。
その際に、例えばもし相手の方のようにちゃんと記録しておけば、効果ダメージが500入って、戦闘ダメージが500入ってると証明が出来るわけですね。
仮に私が合算せずに記録したという記憶があったにも拘らず、ダメージが1000と記録されていた場合、何故私のログには1000となってるの?となるわけですね。
そこからあの時どんな場やったっけと具体的に振り返りをすることで『こういう場の状態だったらこうなるよね』と検証することが出来るわけです。
故に多少面倒だったとしても、ちゃんと正確なログを残すようにしておかなければならないのです。
正直、こういうライフをちゃんと計算したか否かっていう論争って後味が悪くなりがちなんですね。
勝った方も負けた方も何となく腑に落ちないという事になりかねないので、お互いに気持ち良いデュエルをする為にもライフ管理はしっかりしておくべきだと思います。
また、保険として、ダメージを与えたらしっかりと相手に今どれくらい減ったかを相手に伝えて、今の自分のライフと相手のライフをハッキリさせることも大事だと私は考えます。
とりあえず、ライフ計算はゲームの勝敗に関わる重要な要素なので気を付けていきたいものですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。