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ライフは1残れば良い?『ダイノルフィア』と戦ってみた感想

  どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 昨日のデュエルの興奮が地味に冷め止まぬ人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、昨日のデュエルが楽し過ぎて今日は一日テンション高めでした。

 

 こういう楽しいデュエルが出来た翌日は結構フワフワとした気分が続くのでありがたい限りですね。

 

 しかしながら、こういう時って疲れ自体は結構残るのが年を取ったなあってのを感じます。 

 

 結構ぶっ通しでデュエルをした時も結構平気なだったのですが、疲れが残っていることにびっくりしました。

 

 まあ、昨日は朝と昼を抜いてデュエルに臨んだこともあってか栄養不足感もあるのかなと思います。

 

 いつもこの今まで対面していない人とデュエルをする時には昼ご飯って食べ損ねることが多いんですよね。

 

 なんと言いますか、空腹のときの方が頭が冴えると言いますか、単純に時間に遅刻しそうになっていることが多いのでご飯を食べている余裕がないと言いますか、飯を食うならカードを買いたいという衝動に駆られると言いますか。

 

 まあ、ぶっちゃけたことを言うと二番目が正解だったりします。

 

 基本的に時間に結構ルーズなところもあるのですが、まさか初対面の人と会うのに時間に遅刻するのは良くないなとは思っている次第なのですが、何分時間配分が下手なのでいつもギリギリになるんですよね。

 

 前々回がそれで遅刻してしまったので出来ることなら時間に余裕を持って昼ご飯もしっかり食べて臨みたいものです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回の記事は『ライフは1残れば良い?『ダイナルフィア』と戦ってみた感想』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は新弾『BATTLE OF CHAOS』に収録されたました新テーマ『ダイノルフィア』って戦ってみたけどどうなのか?ということについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 10月17日に新弾『BATTLE OF CHAOS』で収録されました『ダイノルフィア』と戦う機会がありました。

 

 ライフをガンガン削っていき、ライフを削ってある程度のラインに達した時から更なる効果を追加されるようになる。

 

 そんなカテゴリだったのですが、戦う前は正直なところ『何だかんだで相手がライフを散々削ったところで殴ったらかすり傷程度でも死ぬから、強いだろうけどそこまでかな?』みたいな印象があったわけですね。

 

 ただ実際に戦ってみて思ったことがあります。

 

 それは結構突破するのがキツい、ということですね。

 

 というのも、まず挙げられるのが『神の〇告』シリーズを発動しまくっても何ら問題が無い強さですね。

 

 流石にライフが無い状態で一定数ライフを支払うことを要求される『神の警告』や『神の通告』を使うと死んでしまいかねないのですが、ライフ半減という100でも残ってたら発動出来る『神の宣告』などはいくら使っても問題ないんですね。

 

 ですので最悪『神の宣告』連打等をある程度は覚悟しておかなきゃいけないというのは流石にハードモードでしたね。

 

 また『神の宣告』は『ダイノルフィア・リヴァージョン』の効果で使いまわすことが出来るので『もう使い切ったから大丈夫』と思っていたら更に無効ということをされるので非常に厄介なところでした。

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 ただ『神の宣告』はまだしも『神の通告』や『神の警告』は先ほども言いましたがライフを削るから使いどころに困るんじゃないと思われるかもしれません。

 

 そこで強みとなって来るのが『ダイノルフィア・ステルスべギア』です。

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 このカードが場に存在してライフが2000以下の場合、相手は『ダイノルフィア』モンスター及び罠カードの発動に支払うコストを踏み倒すことが出来るんですね。

 

 これにより神通・神警が最強になります。

 

 ただ、このカード自体が融合するのが大変と思われるかもしれません。

 

 ですが、ここで強みになるのが『ダイノルフィア・ドメイン』ですね。

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 このカードはデッキから融合することが出来るので手札に来さえすれば使えるのですね。

 

 そしてこのカードで『ダイノルフィア・ケントレギア』を出すことによって効果で効果でもう一度融合が出来るという無駄のないムーブをかますことが出来るのです。

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 これが非常に強いんですね。

 

 この美しい流れによって融合体を二体並べられ、大抵これによりライフが2000になるので『ダイノルフィア・ステルスベギア』の効果を活かすことが出来る強い動きをすることが出来るのです。

 

 ただ一つ言えることは結構手札に左右されるところはあるのかなという感じでしたね。

 

 手札に来るカードの良し悪しで強い盤面にすることも出来れば、弱い盤面になることもある・・・というのは世の中の性ですが、ぶっちゃけるとこのテーマは今のところはそこら辺の差が結構激しそうな感じがします。

 

 あと、封殺の盤面を敷かれると対処が難しそうな印象があります。

 

 カードの特性上、マストカウンターが分かりやすい点があるので効果を止める効果があって『ダイノルフィア』のことを知っていれば何とか対処も可能なのかな・・・とは思いますが、それこそ効果無効に対して神警などが飛んできたのであれば、わからないところではありますのでホント手札に左右されがちだと思います。

 

 故に『レッド・リブート』とか絶妙なタイミングで打たれると下手したら死ぬ、ということもあり得るのかなと思いますが、墓地にいる時の『ダイノルフィア』罠が除外してその戦闘ダメージを0にするという効果もあるのでそこら辺を駆使すればあるいはという感じはします。

 

 あと『ダイノルフィア・ステルスべギア』が出せないと迂闊に罠を使うと『火の粉』で死ぬという案件になりえるのでそこらへんも要注意かなと思います。

 

 最近はお手軽バーンを持ってるモンスターも少なくないのでそこらへんが要注意かなと思います。

 

 今後も新規が来たらもっと化けそうなカテゴリではありますので、今後にも期待したいところですね。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。