どうも皆様おはこんばんにちは。
スーパーのチキンを買ってコンビニのチキンの企業努力を改めて身に染みた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、コンビニのホットスナックを食べるの結構好きなんですが、体にもよろしくないですし、小さいうえに高いみたいなのがあったんですね。
ですので、まあプチご褒美程度にいつも買っていたのですが、ふとスーパーに立ち寄った時に三つ入り300円くらいで売っているのを発見したんですね。
これでコンビニのチキンと同じくらいの美味しさならお得だなと思いさっそく購入して食べてみたのですが・・・まあ、味はお察しですね。
なんと言いますか鳥の胸肉の油巻きといった感じでしたね。
塩コショウくらいつけてくれても良いんじゃねぇか?と思う程にプレーンな感じだったので、正直なところあまり美味しいと言えたものではありませんでした。
まあお値段がお値段ですし仕方ない感はあるんですけどね。
それでもコンビニのホットスナックって企業努力のうえで成り立ってるんだなと実感しましたね。ありがとうローソン。
まあそんなことはさておき。
今回は『デュエル終盤で何を引いても勝てないと分かった時どうするか?』ということについてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデュエルをしている時に誰もが一度は体験したことがあろう『あ、これ詰んだわ』と言いたくなるような状況に陥った時どうするか、ということについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
デュエルをしておりますとお互いに火花を散らして戦うことがあると思います。
お互いが全力を尽くしてしのぎを削る戦いというのは見ててもプレイしていても非常にムネアツでたまらないものなんですよね。
しかし、戦いが始まればいつかは終わるもの。
相手の思わぬ一撃で倒されることになれば、色んな雑念を抱えること無くやられることが出来てある意味スッキリすると思うのですが、時折、何とか生き残ったものの次に何をドローしたところで勝つ見込みが全くないという状況があるのですね。
悪あがきをして何とか敗北だけは避けたものの、むしろそのターンで倒された方がまだお互いにスッキリするんじゃないかって状況があると思います。
私も以前、経験したことがありました。
というのも、こちらのリソースは完全に尽きてしまい、エキストラデッキにあるカードはたったの三枚。
しかも突破力のあるカードなどでは無く、展開用とその場では使えない、攻撃を補助する為に入れていたカードだったのですね。
例えモンスターを展開したところでどうしようもなく、数ターンくらい前から薄々気付いてしまっていたんですね。
あ、これ負けたわ。と。
結局のところ、そのデュエルではドローしてみたものの、普通に何も出来ずに数ターンかけて相手に殴られて負けました。
このようにある程度の時点で『このデュエルに勝つことが無理』と判断出来ることってあると思うんですね。
それこそリソースが足りなかったり、妨害を突破する手段がなかったりモンスターを出すことは出来ても打点を超える術がなかったりと色んなことが察せられたりします。
それこそアニメならばカードを創造してなんてことが可能でしょうけど、私達にはそのような力はありません。
デッキの内容は自分が一番把握していますし、何を引いても死ぬということがわかってしまうとある意味一番気力を持って行かれると思います。
なんたってデッキにカードを入れていない以上、何をどうしよう負けるということはデッキを組んだ本人が一番分かっていることですからね。
しかしながら、そんな状況に陥った時、デュエリストにはそこで二つの選択肢があります。
一つはサレンダーすることですね。
それこそ『もうどうしようもありません。私の負けです』とさっさと認めてしまった方が勝てない場面から殴り続けられるよりもマシだと思います。
遊戯王の公式のルールでは『サレンダー』という概念は無いものの、それでも相手も打つ手が無くなったということを伝えたらある程度認めてくれる方の方が多いのではないかと思います。
ある意味、そういう潔さは美学かなと思うこともあります。
勝てもしないデュエルを長々とするよりは、次のデュエルに可能性を賭けた方が精神的なダメージは少ないと考えるからです。
現に何も出来ない状況に陥ってそこからライフが尽きるまで殴られると結構心に来るものがあるんですね。
愛していたデッキであればある程、何もしてあげられないというのはかなりキツいものがあると私は考えます。
人間、もしかしたら勝つかもしれないと思うから戦うことが出来るのであって、もこのまま続けても百パー勝てないということが分かったら戦意喪失してしまうからです。
無理な状況をどうにかしたら勝てるかもしれないと思う事って、漫画とかならあるかもしれません。
しかし、漫画とかの場合勝てる可能性があるからこそ諦めないのであって、あれもまず勝てないとなったら絶望するだけになるのかなと思ったりします。
まあ、そんな感じでじゃあもし負けそうになったらボブは『サレンダーするのか?』と言われたら私はこう答えます。
『NO』と。
いや、あんだけ心に来るとか言いながら何でサレンダーしないかというと、心に来るとか来ないとかって、それはあくまでこちらの都合だからですね。
やはり勝負事ってハッキリと勝てた方が楽しいと思いますし、そうして相手に勝ちを堪能してもらうことは『ここまで時間を掛けて付き合ってくれた相手への礼だ』と私は考えます。
終わりまでちゃんとやる、というのが私の中の美学です。
ですので、相手がサレンダーする分には全然構わないのですが、こちらがどうしても勝てないとなった場合は素直にある程度足掻いて負けるというのをやるようにしています。
デッキの都合上、どうして無理な時はあります。
そのなかで有終の美を飾ろうとするのも悪くは無いのかなと私は考えますが皆様はどうお考えでしょうか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。