どうも皆様おはこんばんにちは。
昨日は唐突なお休みを頂きおかげさまで復活を遂げた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや昨日は唐突に休んで申し訳ありませんでした。
昨日休んだ理由はただ一つ。
バイオハザードの誘惑に勝てなくてズボラをこいてしまいました・・・ッ!
と言いますのも、昨日うちの兄が職場の先輩から『バイオハザード7』を借りて来てくれたんですね。
バイオ大好き民の私としてはかなりうずうずしていたのですが、ブログ執筆もあるのでまた明日にでもと思っていました。
しかしながら、兄の先輩が『バイオどうよ?』みたいに聞いてきはったみたいで兄は基本的にああいうサバイバル系が苦手なのでちょいとやってみてくれ、と言ってくれたんです。
『大丈夫。まだ時間はある!』と思って初めてみたら滅茶苦茶面白かったんです。
そして気付いたら23時50分。
『間に合わないじゃないか・・・!』となった次第です。申し訳ありませんでした。
なかなかの息抜きにはなりましたが、今後は気合を引き締め直して取り組んでいく次第でございますので、応援の程どうぞよろしくお願い致します。
さて、話は変わりまして。
今回は『今までデュエルしていた環境から変わったことによって起こったとある現象』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は自分の身近にいたデュエルしていた人が変わったことによって起こったとある現象についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王において一緒にやる周りの人間というのは非常に大事なところだと思います。
例えば周囲にいる人達の使っているデッキが大会の環境で活躍するようなデッキだったのなら、いかにして勝つかを楽しむような考え方になってくると思います。
また、ワイワイ楽しむということに重きを置いている人が多い場合だと、勝ち負けよりも面白いデッキを作ることに重点を置くようになりがちなんですね。
以上の事から、多くは最初の頃にやっていた環境がその人の遊戯王ライフに大きく影響することが多いと思います。
ただ、どうしても自分の周囲の環境が合わないという事が多々あります。
例えば、環境デッキを追い続けるのに資金的な面や競い合うことにしんどさを感じるとかですね。
そういう場合だと、周囲の環境を変えてみるというのも一興ではあります。
ただ、周囲の環境が変わったことによって地味に困ることがあるんですね。
それは何か。
自分の今まで培ってきた経験とは別ベクトルの方向で再び培っていかなきゃいけないところですね。
同じ遊戯王というジャンルでも、周囲の環境が違えば全く違う経験をすることになることもあるんですね。
例えば、これは私が経験したことです。
今まで私がやってきたデュエルはと言いますと、デザイナーズデッキを使っていかにして勝つかということが重視されてきたんですね。
もっともそうは言っても環境デッキを使ってしのぎを削るみたいな感じではありませんでしたが、やはりそれなりに『勝つ為の』努力を求められている環境でした。
それこそ手札誘発だろうが封殺だろうが、ワンキルだろうが何でもありな環境だったんですね。
しかしながら、それにちょっと疲れてきた、と言いますか単純になかなか時間が合わなくなったこともあってか、新しい環境を求めるようになりました。
そして、そこで次に見つけた環境というのがプロレスデュエルでした。
そこでは当然ながら勝ちを目指すということはあるものの、汎用系カードで封殺するわけじゃないんですね。
各々が個性的な動きでデッキを動かしていく『強いのに面白い』ということが、デッキにおける比重が大きい世界だったのです。
これが地味に大変だと言いますか、今まではデザイナーズデッキを使っていかにして勝利をするかということだけを考えていけば良かったので、プラスに考えればある意味ルールにのっとっていればなんでもアリだったんですね。
ですが、この『強いのに面白い』というのが求められる場合、そういう訳にはいかないんですね。
というのも、普通に汎用カードで封殺してしまえば『面白くはありません』。
また、普通のデザイナーズデッキで普通に動かしてとなるとそれもまた『面白い』と言えるのだろうかという疑問が湧くわけですね。
というのも、他の方々を見るとそれぞれが独創的なデッキを作っていたり、自分の信念めいたものを感じる一本筋の通ったデッキを作っていらっしゃるからです。
もちろんデザイナーズデッキを使うことは悪い訳ではありません。
しかし、始めたての頃にそんなデッキを持っていなかったので、普通のデザイナーズデッキで戦っていたんですが、単にデザイナーからあらかじめ設計されたデザイナーズデッキを使って仮に勝ったとしても、私の中では引っ掛かるものがあったんですね。
というのも相手の方は『見てる人を楽しませる面白さ』+『デッキとしての強さ』を求めてるなかで、面白さ度外視で『デッキとしての強さ』だけ求めたら、そりゃあ有利なるのは当たり前ではないかと思ったからです。
これに関しては同じ土俵に立ってないことに理不尽さを感じざるを得ませんでした。
となると、普通のデザイナーズデッキにひと手間、ふた手間加えて『面白いデザイナーズデッキ』を作るということを今は目標に歩み出しました。
ですが、何分今までの経験が全て勝つ為に培ってきたものなので『そもそもどういうのが面白いんだ?』ってところから研究をやり直すのはなかなか大変なところはあります。
では、止めたら良いのでは?と思われるかもしれません。
なぜわざわざしんどい思いをする必要があるのかと思われるかもしれません。
しかしながら、私は結構これが楽しいと今は思っているんですね。
経験が全く使えない訳ではありませんし、これが出来るようになったらもっと幅広く遊戯王を楽しむことが出来るんじゃないかと思うとワクワクします。
始めたての頃はそもそも遊戯王のルールですらよく分かっていなかったので、そこから比べたらマシなのかなとも思う所存ですね。
皆様はこういう周囲の環境を変えた経験はありますでしょうか?もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に一昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。