中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

インストラクターは憧れの存在?遊戯王カードゲームインストラクターに思う事

  どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は家族でオリンピックの野球を見ている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、滅茶苦茶気持ち良いですね!

 

 最後の最後でサヨナラヒットはたまらないです。

 

 正直どうなるか分からないこともあったので冷や冷やしながら見守っていたのですが、ホントこれは滅茶苦茶嬉しいですね。

 

 最初に投手陣がちょっと不安な感じになっていたのでどうなるんかなぁ、と思っていたのですが終わり良ければすべて良しです。

 

 そもそも言うのであれば、実は野球を中継とかで見るの実は苦手だったりします。

 

 というのも、自分の関与することが出来ないところで、勝負事を見るのって自分がどう頑張ろうとどうしようもないじゃないですか。

 

 あの冷や冷や感が苦手もどかしく感じていたりします。

 

 ですので野球はニュースだけ見て勝ったか、負けたかみたいなのを知って勝ったのであればハイライトを見る、みたいなことをしていますね。

 

 ただ、うちの兄妹たちは野球中継見るのが結構好きだったりするので一緒に見ることになっているんですが、そこらへんは共同生活をしてるうえで仕方なかったりするんですけどね。

 

 いやはやでも勝って良かったと思うばかりです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『インストラクターは憧れの存在?遊戯王カードゲームインストラクターに思う事』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事はTwitterを見ていた時にとある興味深いツイートを見かけましたので、それについて私が考えていることについて書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 今日ふとTwitterを見ておりますと、とあるツイートが目についたんですね。

 

 その記事というのはとある方が『遊戯王のインストラクター』の人とデュエルをしようとしている時に、インストラクターの人がその方に『ガチめのデッキですか?』と聞いてきはったんですね。

 

 すると、その方はストラクチャーデッキを三つ合わせただけのデッキであると応えると、そのインストラクターの方はワンキルをして『最初にガチじゃないと聞いていたので安心して回せました』的なことを言ったみたいな内容でした。

 

 これを見て色んな方がそれぞれの持論を展開されていたのですが、私が思ったのは『最初に聞かなければ良かった』のと『最後の一言は余計だよな』の二点です。

 

 というのも、恐らくですが『インストラクター』の人って基本的には参加者を楽しませる、みたいな役割もあると思うんですね。

 

 ですので、参加者としての目線だけ見ると『参加者』を楽しませるインストラクターが参加者に楽しませてもらってどうするねん。と私は思います。

 

 私も以前、新マスタールールと新マスタールール改訂版に切り替わる直前くらいの頃に交流会に参加した時に、どちらでいくのか曖昧なままだったんですね。

 

 周囲の人たちは改訂版でやってはったので、新マスタールール改訂版のつもりで思い込んでて『これで勝てる!』と思って展開しようとしたら『まだ四月になっていないので新マスタールールです』とインストラクターの人に急に言われて、渋々展開を止めて負けた、みたいなことがあったんですね。

 

 その人、他に人の時は改訂版でしていたのに、その時だけそんなことを言われたのを見て、正直なんだかなーと思ったことはありました。

(もちろん、ちゃんと最初にどちらでデュエルをするのか決めておかなかった私のミスなのは言うまでもありませんが)

 

 しかしながら、インストラクターの目線で見ると『遊戯王』である程度勝ちに行くのはインストラクターとしての矜持の為だと思うんですね。

 

 インストラクターになっている人ってある程度上手い人でしょうから、上手くなる為にはかなりの練習と負けず嫌いな気持ちがあると私は考えます。

 

 ですので『なんとしてでも勝ちたい』と思う気持ちがあるのは仕方がないことだとは思います。

 

 ただ、参加者を楽しませるためにいる、という役割がある以上、その気持ちは内に秘めて表立って見せない方が無難なんですよね。

 

 恐らくですが、何も聞かれないままにデュエルを始めて、その上でワンキルされたのであれば『インストラクターの人ってやっぱり強いなあ』と思うと、私なら思います。

 

 現に別のインストラクターの人とやった時に、結構自信のあった盤面を汎用系を一切使わずにひっくり返してきはったインストラクターの人がいらっしゃったことがあったんですね。

 

 やはりそのような方を見ると『インストラクターまでするくらいやから一筋縄ではいかないよな』と思うことが出来るように感じ、負けたものの結構スッキリとしたデュエルをすることが出来ました。

 

 何のカードを使われたかまで思い出せないのがもどかしいところですが、少なくとも私の思い出としては結構良かったように感じました。

 

 そういった面から私は『遊戯王』をしているプレイヤーの一人の人として、やはりインストラクターの人というのは尊敬できる人だと思っています。

 

 そもそも言うのであれば最後の一言さえ言わなければ『やっぱり強いよな』で済んだ話だったのを、ついつい言っちゃったのがマズかったのではないかと思いますね。

 

 インストラクターの場合、正直な所勝っても負けても美味しいポジションだと私は考えます。

 

 インストラクターの人が勝ったら『やはり強いよなあ』ってなりますし、負けたとしても参加者を楽しませる人になれると私は考えます。

 

 ただ、簡単に負けるとそれはそれでよろしくないのは事実です。

 

 ですので、あくまで目標としてある程度の強さは必要ではあると思いますが、どうしても勝ちたくて仕方ないのならば、インストラクター側よりプレイヤー側になった方が楽しめるのでは?と思うところですが、皆様ならどうお考えでしょうか?

 

 もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。