どうも皆様おはこんばんにちは。
妙に涼しいような暑いような不思議な天候に少し悩ましく感じている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日はなんと言うか地味に涼しいような気がするんですが、地味に湿度があるせいか一概に涼しいと言い切れないところがあって何とも不思議な気分になるそんな天気ですね。
おかげさまで昨日寝る時に地味に風邪を引きかけのようなそんな感じを感じたのでちょっと温かい物を飲んで調整したのですが、今度は地味に暑い感じがしたので正直どっちやねんと言いたくなりました。
まあ、基本的に私自身が熱がりなのでこういう時は変に温めない方が良いんじゃないかとは思っているのですが、ただそれで風邪を引いたら意味が無いので何とも言えないですねえ。ホント。
とりあえず不安定な気候が続きますが、皆様お体には気を付けてお過ごし頂ければと思うところです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『悩ましい問題?展開の中にドローでその時必要なカードを引くことを前提するコンボの是非』についてお話させて頂きたいと思います。
今回は『ドローした先が良いカードであることが前提となるコンボってどうなの?』ってことについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
基本的に遊戯王においてコンボは必須な要素になります。
一枚で十分に強い、というカードありますが、カードはコンボを繋げていった方がより効力を発揮しますので、基本的には繋げていって展開する訳ですね。
で、よりコンボを繋げていった先に、結果として強い盤面が出来る訳ですが、このコンボを繋げていく時に時折、少し不安になる要素がある時があるんですね。
それは何か。
ずばりコンボの途中に『その場面で必須なカードをドローで引けないとコンボが止まる』という『運要素』が入る場合ですね。
もちろんその必須なカードが時と状況によって変わる、だなんてことになれば確率がかなり低くなるのでそれはよろしくないと思います。
しかしながら、そこまで限定的ではないものの、そのドローする時に例えばデッキ中に6枚くらい入っているうちのどれかを引かなければいけない、という要素が生まれてしまう時があるんですね。
ここら辺が実に厄介なところで、基本的にはコンボってコンボを繋げようとしても途中で止められる可能性がある程の繊細なものですね。
そこに仮に止められなかったとしても、途中でドローを挟むのならば、成功するかしないかが運任せになってしまうことになります。
こうなると非常に重たいところだと私は考えます。
ミスもせず折角止められもしなかったのにコンボが失敗する可能性があることは非常によろしくないと言えます。
仮にコンボとのしての完成度が高いとお世辞には言えない状況であり、出来ることなら回避したい状況にあると思います(私はよくやってしまうので反省です)
しかしながら、時として『そうならざるを得ない』って状況があるんですね。
例えば『サーチ手段の無いカードを手札に持ってくる必要がある場合』です。
展開の道中でサーチ手段が無いカードを持ってくる必要がある場合、どうしてもドローして引くことが求められると私は考えます。
その為にデッキを圧縮したり、ドローソースを入れることでより引きやすくする努力はするものの、やはり最終的には『運』が大事な要素になってくるんですね。
しかしながら、サーチと言えば『クリッター』や『黒き森のウィッチ』等がいないわけでは無いんですね。
コンボにこれらのカードを使って墓地に送るシステムを作ることが出来ればそんなドローに頼らなくてもいけるんじゃないか、と思われるかもしれません。
ただ、上記のようなカードは残念なことにサーチした後、効果を使うことが出来ないのでそのターンに効果を使うことを考えれば現実的ではありません。
となれば、やはり素引きに頼る方法が・・・・とは思うものの、やはり安定感に欠けることは否めないかなと思うのが正直な感想です。
また、こういうドローに頼りたくなるとして挙げられるのは、安定こそしているけどもう少し展開を盛り上がりが欲しい時がある時ですね。
今のままでも安定こそしているものの、もう少し良いカードが来てくれたら展開がもっとド派手になるのになあって時にドローしたくなることがあります。
ただ、時折欲張った結果、前よりもショボくなったみたいなことがある、ギャンブル要素マシマシなのは正直よろしくないんですけどね。
とまあ、このような状況の時にドローに頼って良いカードを引けることが出来る前提にするってことがあるのですが、安定感があることを至上の喜びにしている私としましては、ホントよろしくないなあと思うばかりです。
折角コンボを組んでそのコンボがちゃんと活きる状況なのであれば、ちゃんとした成果を求めたくなるんですが、皆様はそのようなデッキを組んだことはありますか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。