どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は一日デッキ作りに勤しんでいたことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、今日はひたすらデッキ作りと戦国無双４をしていました。
ぶっちゃけたことをいうと自分の番が回ってくるまでの間デッキ作りをしていたのですが、なんだかんだで結構はかどりましたね。
なかなか事故率が高かったので、そこら辺を削って調整していたのですが、とりあえずは及第点と言ったところだと思います。
しかしながら、やはり初動が決まったとしても1ターンでがん回しするという訳では無いですし、恐らく普通に止められても動ける程の力は無いので、緩く遊ぶフリー用なのかなと思ってみたり。
まあ、でもこればっかりはまあ環境に合わせてのんびりするように作っていたりするので、ぶっちゃけるとそれでも良いのかなと思っています。
ただ、まああれだけEM魔術師の要素にしたくないなーとは言いつつも必要最低限のEM魔術師の要素は入りました。
本来ならばそこらへんは出来るだけ使わないようにと言う思いはあったのですが、とりあえずのところ『ペンデュラム・コール』一枚でスケールを揃えることが出来るのはかなり強いというのがあったんですね。
正直な所、それさえなければ特に『魔術師』の要素は抜けるのですが、残念なことに私の知識量では思いつかなかったのです。
もしこういうのがあるよーっていうのがあれば教えて頂ければ幸いです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『事故ったものの？試運転の事故った時にそれを良しとするか否かを決める基準』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は試運転の際に事故ってしまった時にそれを良しとするか否かの私なりの基準についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王におけるある意味最大級の恐怖は手札事故だと私は考えます。
手札事故が起こってしまうとそれこそ1ターン止まってしまったり、下手をするとそのまま相手にワンキルをされてしまう可能性があるので、出来ることなら、いや絶対起きて欲しくない要素のうちの一つです。
もっとも手札事故でも手札誘発がある程度固まってくるとかだと、まだまだ救いようがあるのですが、それこそ『幻獣機オライオン』とか『バスターモード』とかの展開用のカードが手札に来ると、思わず頭を抱えてしまう案件になってしまいます。
ですので、我々は出来るだけそんなことが無いようにより安定感を高めて出来るだけ手札事故を起こさないように努めるようにされていることだと思います。
しかしながら、残念なことに手札事故と言うものは百パーセント起きないということは不可能だと私は考えます。
ある程度気を付けていたとしても思わぬ不意打ちを食らうがごとく起きてしまい、何故こんなことがと頭を抱えることになりがちです。
それこそ練習とかだとあんまり事故らないなと思っていたのに、本番のデュエルや配信の時に限って盛大に事故ってしまうことがあります。
特に配信の時に事故った時にはあまりにも恥ずかし過ぎて、ついもっと事故らないようにと改造に勤しもうとすることも多々あります。
しかしながら、ふと思うことがあるのですね。
それこそ滅茶苦茶安定感を高めたデッキならまだしも、ある程度のデッキならば事故ることもあるのではないかと。
それこそ安定感と強さを兼ね備えた、大会とかでよく使われているデッキですら事故る時は事故ります。
そんななかで事故ったから再構築しなきゃってしているとかなりしんどいことになってくると思うんですね。
また、しんどいくらいならデッキ構築をする上では全く持って問題ありません。
もっと最悪なのが事故率を下げようと思ってやったことが実は改悪になってしまってもっと事故るようになったということもあるのですね。
そうなってしまった場合、事故った➡改造➡事故率が上がる➡改造の無限ループに陥る可能性だってある訳です。
こうなってしまうとそのデッキを作ること自体しんどくなるので、あまり勧められないですし勿体ないと私は考えます。
しかしながら、デッキ事故は出来るだけ避けたいところだと思います。
そこで私は基準を決めています。
それは試運転で三回連続事故るようであれば、要改造とするようにすることです。
完全に体感的なものでありますが三回連続事故るようであれば、本番でも事故ると思うのですね。
これは特にデータ的なものではありませんが、何となく経験則だったりします。
しかしながら三回連続事故る時はもう大抵事故率高めなデッキだと思いますので、ここら辺は改造をした方が良いのかなと思うのです。
ただ、二回連続で事事故って三回目にいけるという時には、手放しで喜べるわけではありません。
ですので、ある程度戦いつつどうしても気になるようであれば、再度組みなおしって感じにはします。
手札事故は出来るだけ起こしたくないもの。
しかしながら、あまりにも過敏いなり過ぎるとしんどくなるので、そこらへんはある程度寛容になっても良いのかな思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
