どうも皆様おはこんばんにちは。
寒さが一層極まったこともあってか、晩御飯のおでんが身に染みわたった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日はとにかくムチャクチャ寒かったです。
それこそただでさえ気温が下がっているのにそこに乗じて風がびっくりする程強くて手が超冷え冷えして、ぶっちゃけるとご飯作りたくねぇとなったわけですね。
すると、父が特製のおでんを作ってくれた訳ですが、これが地味に体の芯からあったまるもので、何とも言えない気持ちになりました。
いやはや、ホント幸せな気持ちになりましたよ。
こういう地味な所に幸せってやつは落ちてるんだなと思うと、こう人生捨てた者じゃ無いなと思うばかりです。
しかしながら、おでんを食べるとすぐに満腹感がするのですが、ちょっとするとお腹が減るわけですね。
これが地味に難儀だなと思うばかりです。
出来ることならあの満足感が維持してくれたらなと思うばかりですが、無いものねだりといえば無いものねだりなんですけどね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『ある意味必須級?デッキ作りにおける『思い入れ』の大切さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は、デッキ作りにおける思い入れについてお話をさせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
最近デッキを作る機会が増えました。
基本的にかなり飽き性な人なので色んなデッキに興味が移っては作ろうと試みてそして流れていくというのがよくあるパターンなのですが、そのなかでもデッキとして形になるものはあるのですね。
こういうデッキとして形になるものの特徴としてあるのがやはり自分の中での満足度が特に高かったデッキが挙げられます。
『これメンバーの人に披露したい』とか『これでデュエル出来たら楽しそう』等、色んな気持ちが抑えきれなくなって作りたくなる訳ですが、形にしないとデュエルをすることが出来ないので作るみたいな感じで作ることが多い訳です。
ですが、そんな気持ちで折角形にしたデッキでも容赦なく飽きと言うものが襲い掛かってくることがあるのですね。
では、どういうデッキだと飽きやすいのか。
つまるところ作るまでの過程に何の思い入れも無いデッキですね。
どういうことかと言いますと、デッキを作るまでに色々な過程がある訳です。
例えば、アニメのキャラを見て憧れたとか自分の中のデッキ性癖みたいなものに引っ掛かったとか等、そういった心に大きく響くイベントがあったデッキは結構長続きするのですね。
例えば『D-HERO』なんてまさにその典型例だったりします。
というのも『D-HERO』は私が初めて作りたいと思った時、かなりの不遇なテーマだったんですね。
それこそカテゴリ内にいるモンスターの性能のかみ合わせが極端に悪く、繋がりというものがほとんど無いテーマでした。
カード単体だけでいうと『D-HEROドグマガイ』や『D-HEROディアボリックガイ』『D-HERO BlooD』等は単体として非常に強いカードであったものの、これらのカードは他のデッキで使った方が強かったんですね。
ということもあってか『E』は強いけど『D』は弱いみたいな雰囲気があったんです。
今ではお陰様で『D-HERO』でも戦うことが出来ていますが、あの頃はびっくりするくらい作ってる人を見かけなかったのは今でも覚えています。
しかしながら『D-HERO』のカードデザイン、ぶっちゃけると滅茶苦茶格好いいんですよね。
それこそアメコミヒーローめいたカッコよさとダークヒーロー的なキャラを印象付けさせるデッキデザインがたまらなくて『これは作るしかあるめぇよ』と思って作ったのは今でも覚えています。
あの当時は本当に弱くて何回も負けましたが、その度にこのデッキで強くなるにはどうしたら良いんだろうと思って色々と工夫したんですね。
それこそ途中であんまり負けるから嫌になってデッキを触らずに放置したこともあったりして、本当に苦楽を共にしてきた感はあります。
で、デッキにしてもう7年くらい経っているのですが、今でも飽きずに使っているんですね。
まあ、此処まで来るとわざわざ崩す必要性を見い出せなくなった熟年夫婦感もあるのですが、長年使い続けている理由としてあるのはやはり昔のあの思い出がずっと残っているからなんだろうなとは思います。
人は感情の生き物と言いますが、やはり感情と結びついて行動する時の爆発力ってすごいのかなと思うところではあります。
逆に言えば、社会人になってそういう感情の高ぶりめいたものが落ち着いたからこそ、興味は持つものの作ってなんか違うなと思っては崩す、みたいなことをやるようになったのかなと思うとなんだかなーと思いますね。
負けたくないという気持ち自体はあるものの、一つの方法でダメなら別のアプローチをするということをするようになるということは皆様あると思います。
これを一つのデッキで色んなアプローチが出来るようになれば良いのですが、色んなアプローチをした結果それでも勝てない場合はこう思ってしまうことがあります。
そのデッキだけが全てじゃないんやし、そこまでそのデッキに拘る必要ある?と。
こうなった時に『それでも・・・!』と言い返すことが出来る理由を最近見つけづらいなと思うことが多々あります。
『このデッキで勝ちたい』
そう思い続けられるということはある意味一番の財産だと思うついこの頃です。
皆様はどういうデッキだと飽きやすいとかってありますか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。