中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

効果的には同じだけど?カテゴリ専用魔法・罠の魅力

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 なんだか体的には疲れていないものの、精神的に疲れた感がある人ボブでございます、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、なんと言いますか体が疲れたという訳ではないのですが、なんというか精神的な疲れた感がありましたね。

 

 ぶっちゃけるとなんというかホッと一息と言いますか、今まで張りつめていたのがほぐれた感がありますね。

 

 しかしながらあと三日間も仕事があるとなるとぶっちゃけゾッとします。

 

 早く休みが欲しいとは思うものの、ただこれよくよく考えたら一日休んでまた仕事となった場合、そんなに疲れが取れんのでは?と思ったり思わなかったりですね。

 

 大体六日の疲れを何故一日で癒せるのか、と思わざるを得ない感はあります。

 

 まあ、これが社会の仕組みと言えばそうなのですが、なんというか普通に完全週休二日制になって欲しいと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『効果的には同じだけど?カテゴリ専用魔法・罠の魅力』についてお話させて頂きたいと思います。

f:id:yugiohBoB:20210624235237j:plain   今回の記事は遊戯王でよくある『カテゴリ専用魔法・罠』について書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王にはそのカテゴリで使われるカテゴリの専用魔法・罠というものがあります。

 

 例えば、最近何かと強化を頂いた『海晶乙女』の『海晶乙女波動』とか幻影騎士団の『幻影霧剣』等をイメージして頂けると分かりやすいところかなと思います。

 

 これらのカードっ先ほど挙げたカードのように全体的に強いカードというものもあり、日夜カテゴリデッキを支えてくれている存在ではあると思います。

 

 しかしその反面、カテゴリで使うからこそ最大限の効果を発揮することが出来るということも多々あるのですね。

 

 同じ墓地からモンスターを蘇生するかーどだったとしても『死者蘇生』や『リビングデッドの呼び声』等は基本的にはどんなカードでも蘇生出来ます。

 

 しかしながら、専用魔法・罠だと残念なことに特定のカテゴリでしか蘇生することが出来ない為、汎用性としては当然低くなるのですね。

 

 ですので、そういったカードを入れる場合、仮に汎用性の高い上位互換のカードがあった場合、色んな状況に対応できる為にも『○○で良くね?』ということになりがちだと私は考えます。

 

 しかしながら、カテゴリ専用魔法・罠にも正直な所魅力があるんですね。

 

 例えば、パワーバランスの調整とかに役に立つ点です。

 

 例えば、普通に汎用性の高い魔法・罠を入れたデッキの方がある程度のデッキパワーが強くなってくる点があるのですが、こういう専用魔法・罠を入れるとぶっちゃけたことをいうと良い塩梅でデッキパワーを押させてくれる訳ですね。

 

 汎用性が低くて使いにくい分、そのカードを上手く使いこなすことが出来ることによってよりそのカテゴリを使いこなしている感を得ることが出来るのではないかと私は考えます。

 

 二つ目として言えることは、汎用性が低い分意外と条件が緩くなっている点ですね。

 

 例えば、先ほど言った蘇生関連でも『リビングデッドの呼び声』だと永続罠で場に残ってしまいますし『戦線復帰』だと場には残らないものの、守備表示で特殊召喚される為、追撃には向かないという点もあります。

 

 こういった何らかの弱点を用意することによってパワーバランスを整えているんですね。

 

 しかしながら、専用魔法・罠の場合だと『カテゴリしか出せない』というデメリットを既に抱えているので、そこでパワーバランスを整えてくれるという点があります。

 

 ですので、特定のカテゴリ専用で組むと意外と面白いことが出来るというのも多々ある訳です。

 

 あと、これは滅茶苦茶主観なのですが、見知らぬ専用魔法・罠を使っていると非常にカッコいいって言うのは感じるところだと思います。

 

 というのも、主観過ぎて恐縮なんですけども、ぶっちゃけたことをいうと専用魔法・罠であまり有名どころではないカードってついつい抜かれることが多くて、あまりその存在を知らないだなんてことが多々ある訳です。

 

 ですので、そんなマイナーカードを使いこなしている時点で『この人すげえな』と私なら思ってしまうかなと思うところではあります。

 

 なんと言いますか、遊戯王のアニメのキャラって汎用性の高い魔法・罠を使っている人も結構いらっしゃると思うんですけど、カテゴリ専用の魔法・罠を使っているキャラも結構いらっしゃるんですね。

 

 ですので、そういったマイナーな魔法・罠を使ってる人を見るとまるでアニメのキャラみたいだなって思ってしまうところです。

 

 以上が私が考える専用魔法・罠の魅力ですね。

 

 ぶっちゃけたことをいうと勝ちに行こうとするとそういう要素はどうしても捨ててしまいがちになるところではあります。

 

 ですが、そういう勝ち負けよりもいかにして楽しむことが出来るかという場ならばそういう汎用性の低い魔法・罠を使って遊んでみたいものですね。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。