どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はやたらとパソコンがバグりまくったせいでとんでもない目に遭った人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日はとにかく酷い目に遭いました。
なんというか突然、ローマ字変換が出来なくなったんですね。
右田の『A』を『あ』に変えても全く変化なしでどうしたものかと思い色々と試してみたものの全く何の音さたも無く。
最終的に上の人に意見を求めたら『とりあえず再起動しよう』ということで再起動してみたのですが・・・。
ここでまさかの凡ミスを発動してしまい、今までやり取りをしていたデータを保存し忘れていたせいで全てが吹っ飛んで消滅したんですね。
それこそお客様から頂いていたデータとかもフッ飛んでるのを見た瞬間は本当に血の気が引きましたね。
まあ、なんとか強制終了したりした時にデータを残せる機能から復元することが出来たのでセーフだったのですが、あれが仮にもし普通に吹っ飛んだままだったら正直笑えない案件だったと思います。
いやはやこまめなデータ保存ホント大事ですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王における『負けること』の大切さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は負けることに対しての意義について語りたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様に質問です。
遊戯王をしていて勝ちと負けどっちが好きですか?
この質問をされて『負けの方が好きです』と言う人がいればドエムだと思いますのでそこは置いておいて。
大体の方は負けるよりも勝ちたいと思われる方の方が多いような気がします。
遊戯王は基本的なことをいうと勝負事ですので当然のことながら勝つことを目的としているので当たり前の話ではありますが、しかしながら負けることって結構意義があったりするんですよね。
というのも負けることが無いとゲームって意外とつまらないからですね。
正直な所、何回やっても絶対勝てるゲームと言うのは非常につまらないところではありますし、仮にギリギリの中でずっと勝ってきたとしてもぶっちゃけるとそのプレッシャーって半端ないわけです。
むしろ勝つことが当たり前でとなった時点でそのゲームは全く楽しめないと思います。
また、逆に負けても良いやと思ってしまうこともまたそれはそれでつまらないと思うんですね。
というのも、これは勝手な経験弾ではあるのですが、以前私は『良い勝負さえ出来ていたら負けても良いわ』という事を思っていたのですね。
お互いに全力を出し切った末に負けるのであればそれは気持ちが良いことだと思っていたんです。
故に全力で勝ちにいくプレイよりも出来るだけ相手を引き立たせたり、ちょっと面白さを狙ったりするようなそんなデッキ構築を作ることばかりに専念してしまっていたのです。
このお互いに全力を出せるようなデュエルが良いというのは今でも変わっていません。
しかしながら、そう思うことによってとある変化が起きたのですね。
それは何か。
勝ちに対するハングリーさがなくなってしまって、ぶっちゃけるとデッキを作るなどの行動力が抑えられてしまったんですね。
というのも以前までは負けて悔しいからもっと強くなりたいと思ってデッキを組んで改良してまた負けたりして悔しくて、と思ったりを繰り返していました。
しかしながら、負けてもお互いに楽しめたら良いやと思うと、ぶっちゃけると負けることが悔しくないんですね。
そうなると私の中でのデッキ構築に対してのやる気を出す理由がどんどんなくなっていくようなそんな感じがあったのです。
なんというか全力を出して勝ちにいくということって結局のところ、全力で楽しむことの一つだったのだなと失ってから気付いた感があるんですよね。
もちろん全力で馬鹿をやりにいく、というのもまた一興ではあります。
しかしながら、それをするには結構高度な空気を読む力と、相手の笑いを引き立たせるジョーダンの構成力が必要で、そういうことが出来る人ってなかなかいないですし、少なくとも私は無理だなと思うんですよね。
そういった笑いを誘うようなデッキのアイデアも無い以上、こう考えると全力で勝ちに行っていた時の方が楽しかったように思うのです。
ばねは縮こまるからこそ高く飛べる、という話があります。
負けるという過程はこの縮こまる過程何だろうなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。