どうも皆様おはこんばんにちは。
ここ最近、今まで培ってきたものがどんどん崩されて行って地味に困惑している人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ここ最近入社してから六か月くらいのマニュアルが全て一新することになってしまったのでヤバイなあと思っています。
というのもここ六か月くらいで私なり色々調整してきて、ようやく何とか成績にも繋がってきたなぁと思うところではあったのですが、ここにきてのまさかの応対マニュアルが一新されてまた一からやり直しとなった訳ですね。
もちろん一新しろ、みたいな感じというよりは、このマニュアル使って応対してみてどんどん新しいところ取り入れてみて、みたいな感じだったのですが、正直言って滅茶苦茶やりにくいです。
そもそも全くやり方が違いますし、基本的に滅茶苦茶器用な先輩がやってたマニュアルを不器用の塊の私がやるってこと自体難しいんですよね。
しかも、地味に今までやってきたなかで改善していった問題がまたしてもぶり返してくるという地獄。
なにより一番最悪なのはまだ始めたて頃は成績が取れて無くても問題なかったものの今になると全くやりにくいことやってるのに、成績は上げないといけないみたいな感じになってきているので、まるで足に重りをつけてるのに100m水泳で目標タイムに到達しろみたいなそんな感じでした。
いやあ、マジでキツいっす。
マニュアル頂いたのにやらないというのは、なかなか先輩にも失礼だよなぁと思うものの、ぶっちゃけ何でこんな命令が下ったのか正直疑問に思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王で『勝つこと』を意識して牙を磨き続けること』について語らせて頂きたいと思います。
今回は遊戯王、というか色んなゲームにおいて一番シンプルな目的こと『勝つこと』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王においてある意味一番シンプルな目的。
それは『勝つこと』です。
TCGだけでは無く、色んなゲームにおいて勝ち負けというのはやはり競われることが多く、その目的の達成を求めて日夜腕を磨く、と言う方もいらっしゃるのではないかと思います。
しかしながら、遊戯王の場合だと勝ち負けの他にも例えば面白いデッキで相手を笑わせたり、珍しいコンボで相手を驚嘆させたりと楽しみ方自体は色々あると思います。
それもまた楽しみ方の一種としては正解で、多くの人が求めているものだと思います。
かく言う私もやはりエンターテイナーな皆様に憧れて、そういった面白いデッキや変わったデッキと言うのを求め続けてデッキ構築に勤しんでいました。
ただ、元来負けず嫌いの私はそこで感覚を忘れてしまったものがあったのですね。
それは何か。
相手に勝つ為の嗅覚めいたものですね。
例えば、それこそ勝ちを求め続けていた時には、直観的なものでここはマストカウンターだから妨害しなきゃだとか、逆にここで何かしても無駄だから放置しておこうだとか、色んな場面で感じ取ることがあったのですね。
これは恐らくですが、色んなデッキと戦ったことによる経験値とかが積み重なっていった結果、自分の中で統計みたいなものが活きているのかなと思います。
もっとも、こういう精神論的なお話は私の中ではあまり好きではないものの、やはりそういった常に勝ちを求めていると、勘のようなものが働くわけです。
この勘は非常に大事で、やはりデュエルを決めるのに必要な要素だと私は考えます。
しかしながら、この勘というのは『勝ち負けに全力な環境』に身を置いていないと、びっくりするくらいの勢いで衰えていきます。
なんというか、勝ちに貪欲ではない者にこの感覚は要らないだろ?と言わんばかりに何も感じ取れなくなり、結果敗北するみたいなことが多々あるわけです。
遊戯王の負け方には二通りあって、どうやっても仕方なかった負け方と頑張れば何とかなった負け方というものがあります。
この直感のようなものが感じ取れなくなってしまうと、何回やってもどうしようもないたたかいだった的な感じに感じるようになってしまって、非常に残念な結果に繋がてしまいます。
そしてそうやっていくうちに『自分は面白いデュエルを目指しているから』と勝ちから逃げる理由で『面白いデュエル』を目指してしまう、だなんてことが起こってしまったわけです。
これじゃあ、あまりにもよろしくないように私は感じます。
ぶっちゃけると勝ちに生き続けるって結構地獄です。
滅茶苦茶ストレスも溜まりますし、勝てないとやきもきしてしまいます。
しかしながら、だからといって面白いデュエルを極めるわけでも無く、ただ勝つ為の牙を磨くのを止めたら、その先に待っているのはただ負けたくないだけの『何もない人』だったんですね。
(筋トレをさぼったら贅肉まみれになったみたいなそんな感じですね)
ですので、勝ち負けを感じ続けるのしんどいなぁと思ったとしても、やはり牙は磨き続けないとなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。