どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はとにかく一日何のやる気も出なかった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、今日はホント何もやる気が出なかった一日でした。
もうすべてのやる気を布団とゲームに吸われてただ無駄に一日を過ごした、そんな感じですね。
いやはや、なんというかいつもなら『もっとやる気出さないとな』と思ったりするところではありますが、まあ、もう今日は良いかなって感じがしましたね。
正直なところデッキとかも組みたいところではありましたが、やる気のやの字も出なかったので諦めました。
これだけやる気が出ないというのは何なのでしょうかね。
純粋に疲れているせいなのかなーと思うところではあるのですが、まあでも連勤空けの週の時はいつもこんな感じで土曜日は死んでることが多いので、今回もそういう事なのかなと思うところなのかなと思います。
これが悪い訳では無いと思いますが、なんか変にモヤモヤ感が残るので、なんか新鮮なことをしたいですね。ホント。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『無理なモンは無理っすよ。遊戯王における『ケア』が出来ない時』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事はプレイングをするうえで大事な『ケア』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王に置いて大切なプレイングのなかに『ケア』というものがあります。
『ケア』というのは、しようとしていたプレイングが『止められた際』や使おうと思っていたモンスターを『除去されてしまった際』等、自分がやりたいと思っていた行動が出来なかった時のセカンドプランを用意しておくことを差します。
これが出来ていないと、止められたことにテンパってしまって自分の方からプレイングミスを誘発してしまったり、最悪何も出来ずにターンエンド、みたいなケースが起こってしまって、下手をするとそのまま敗北に直結しかねない案件になるんですね。
ですので、よく『○○ケア』みたいな感じで言われることが多く、振り返りをした時に『ここはケアしておいた方が良かったねぇ』みたいな感じで言われることが多々ある訳ですね。
そうしたことから出来るだけ、止められたから死んだ、みたいなことにならないように何とか努力をする訳ですが、ただ思うのです。
『無理な時はマジで無理』と。
どういうことかと言いますと、例えば手札の状況が芳しくなかった時に『ここで止めないでくれぇ』と祈りながらカードを出したり、発動したりすることがあります。
ただ、その時に止められて『あそこは○○ケアしておいた方が良かったね』と言われてもぶっちゃけ『出来る手札ならやっとるわい』となってしまう訳ですね。
もっとも一概に何でもかんでも『出来る手札ならやっとるわい』と言ってしまうと、本当に出来る時でも『これはケア無理だな』となってしまうので、本当に考えに考え抜いた結果無理だった場合に限るではあります。
また、ケアしようが無いのは本当に予想外の一手を打たれた時ですね。
遊戯王カードは１万種類以上もあって全部のカードを覚えるのは不可能です。
また仮に覚えていたとしても、全てのカードの可能性を考えて・・・となったら何も出来ないので、やるだけ無駄というかそんなことをする必要は無いわけですね。
ですので、正直『そのカードが入ってるとは・・・』ってカードが相手の時は相手さんが一枚上手だったと諦めるしかないと思います。
また似たようなケースに、デュエル終わった後なら分かったけど、その時では判断しようがなかったケースとかもあります。
例えば、この状況で『うらら』投げて来ないということは『うらら』は無いと判断しても良いだろ、と思って動いたら『実は打ち忘れてただけで後から『うらら』が飛んできた』みたいなケースですね。
これに関しては正直、注意は出来たらしたいところですが、運が悪かったとしか言いようがないので、仕方ないかなと思うところですね。
後言えることと言えば、ケアをしたものの相手の手札が良すぎた場合ですね。
それこそ『増殖するG』『夢幻泡影』『灰流うらら』『ライトニングストーム』一枚初動のカードだなんて手札の時は『いや、そんだけいけるんやったら宝くじでも買いに行け』と言わんばかりの良手札だったりする場合があります。
確かにケアは大事である程度の想定は必要だったりするわけですが、流石にそこまでの手札が揃っている想定で動けというのは無理があるというか、むしろそんだけあって止まらずに動けるって逆にモンスター過ぎるだろと言いたくなりますね。
故に相手の手札が理想的過ぎるというのもまた、正直どうしようもないというかケアをしようにも『さてどうするかね案件』ではありますので『ケアは難しい』と私は考えます。
以上が私の考える『ケアが難しいケース』ですね。
上記のような状況の時に『ここはケアしないと』みたいな感じに言われるとトラブルのもとだったりします。
ですので、はたして本当にそれはケアで何とかなるものだったのか、相手の立場になって考えたいと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
