どうも皆様おはこんばんにちは。
寒気と眠気のダブルパンチでもう寝たい人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、めちゃくちゃ眠いです。
寒いっていうのとお腹が膨れたというので眠気が最高潮に達してます。
ぶっちゃけるともう寝たい感すらありますね。
ただ、こういうのってお風呂に入ったらなぜか目が冴えてまだまだ動けるぞー!ってなるのがタチが悪いところです。
それなら早よ風呂に入れって感じなのですが、私が入るとお風呂が溢れてしまうので迂闊に入れないんですよね…。
ですので大体家族が入った後にのんびりとさせてもらってるのですが、今日に限っては何故か遅い模様…。
一体どうなってることやら…とは思いますがオフトゥンから出れなくて確認することが出来ないついこの頃です。
いやはや、オフトゥンの魔力は恐ろしいものです。。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『興味を持ち過ぎるのも困りもの?次から次へとデッキを作ってしまった結果』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデッキをついついいっぱい作り過ぎたが故に起きたことについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
私は常々色々なデッキに興味を持つんですね。
それこそ色んなカテゴリを作りたいと思いますし、特定のモンスターを見て『このモンスタースキ!デッキツクリタイ!』とすぐに思ってしまうので、気付いたらデッキを作ろうとするほどに色々なデッキに興味を持つわけですね。
それこそ次から次へとデッキを作ってはまた新しいデッキに興味が移るみたいなことをしているので、デッキの数が増えて仕方ないということがあるわけです。
しかしながら、こうもデッキが増えてくるとある問題に直面する訳ですね。
それは何か。
デッキの練度がめっちゃ低い問題です。
デッキの練度というやつはデッキ構築にもプレイングにも影響を及ぼすものでして、デッキ構築の面でのデッキの練度が低いと結構粗の多いデッキ構築になってしまいますし、プレイングの面ではいざという時にどうしたら良いのか分からなくなるのです。
こうなったとしても平常時はある程度動かすことは出来ます。
が、それは一人回しの時のような相手が一切妨害を打って来ない時の話です。
非常に厄介なもので、いざという時に自分の中の答えを出すことが出来ずにやられてしまうということが増える訳ですね。
私はやったこともやられたこともあるのですが、デュエルを終わった後に相手の方に『あれってこうすれば普通に防げたで』と言われて空いた口が塞がらない、という状況になってしまいました。
逆に相手をしてる側の立場で見ている時は、そのデッキ自体は作っていないものの、相手をする回数が多かったのでなんとなく動きは把握していた時があり、相手の方の動きを見て『あれ?何でこれしないんだろう』と思ってしまうことがありました。
忘れているだけなのかもしれませんが、自分で用意した筈の破壊の免れる術を忘れていたり、使うんだろうな思っていたカードをいつまでも使わなかったりとすることが多く、かなり慣れて無いんだろうな感が漂う感じになっていたのを覚えています。
ただ、正直な所これは使い始めのデッキには誰でも起こることで、そこらへんのプレイングの甘さと言うのは誰もが一度は通る道ではあるんですよね。
こればっかりは単純に経験不足なので、特定のデッキを一つに絞ってがむしゃらに練習すれば、どんどん粗が無くなってきてそういった練度不足も減っていくものだと思います(慣れてても完全には無くならないんですけどね)
しかしながら、次から次へとデッキを作っていく人の場合ではその限りではありません。
新しくデッキを作っていくものですから、なかなか一つのデッキを磨き上げるということもされないので、そこらへんの初心者特有の粗さも補われることもありません。
結果、どのデッキを作っても『なんか知らないけどなかなか勝てない』みたいな現象が起こる訳です。
そして、勝てないままにデッキを量産するのでデッキの数だけがどんどん増えていってまともに使えるデッキは数える程しかない、みたいなことになる訳です。
正直な所、デッキを作ることを目的としている人であるならば、デッキを作り終わった時点で目的の大半が終了しているので問題はないのですが、やはり折角デッキとして生まれたのであれば勝たせてあげたいところだと私は考えます。
ですので、少なくとも普通に戦えば勝てるくらいまで練度は上げていきたいものだと思います。
もっともなかなかにこれで完璧、というのは難しいといいますか、自身で完璧だと思ってしまったらそれで成長の見込みがなくなってしまうので、それはどうかと思うところではあるんですけどね。
ただ、もしどのデッキを使ってもまともに勝てないな・・・と思われるのであれば、それはもしかするとデッキ一つ一つの練度不足の可能性がありますので、是非とも一度一つのデッキで武者修行してみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。