どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はひたすらにやることが多くて忙殺されそうになっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、最近やることが滅茶苦茶多くて仕事の時間が一瞬にして消えていきますね。
なんというか時間が経つのが早いというのは充実している証拠だとか言われたことがありますが、正直なところ時間が経つのが早いって制限とか期限が無ければ全然良いというかむしろウェルカムなのですが、期限がある時の時間が経つのが早いって正直なところ勘弁してくれと思うところですね。
私自身ちょっと緩いくらいがちょうど良いと思ってるのですが、なかなかそういう訳にもいかず。
まあ、体力的にガッツリ持って行かれるわけではないので、そこまで嫌という訳では無いのですが、一つの仕事に集中させて欲しいなと思うところではあります。
あんまりにも忙し過ぎて祝日返上でも全然問題ないという狂気に晒されている次第だったりします。
今SAN値チェックしたら確実に発狂まっしぐらだと思います。
まあ、今出来ることを全力でやるしかないので諦めるしかないんですけどね。
とりあえず頑張るとしますかねぇ。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『真竜皇V.F.Dから見る『発動が出来ない』と『効果無効』』についてお話させて頂きたいと思います。
今日はとあるツイートを見て勉強になったことについて書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
今日とあるツイートを見かけたんですね。
それはマスターデュエルのショート動画だったのですが、マシンナーズ相手に相手の方が今は無き『真竜皇V.F.D』を使っていたんですね。
なかなかに良い勝負だったのですが『マシンナーズカーネル』の効果にチェーンしてV.F.Dの効果を使おうとしていました。
V.F.Dはフィールドのモンスターの属性を宣言した属性に変え、その属性のモンスターの攻撃と効果の発動を出来なくするという効果を持ちます。
ここで大事なのは『効果の発動』が出来なくなる、という点ですね。
つまるところ先のV.F.Dの効果を発動していた場合、相手はフィールドでのモンスターを効果を発動することが出来なくなってしまうわけです。
しかしながら、発動をした後にチェーンで発動したとしても『もう発動してしまっている後』なので、お互いのチェーン処理後に効果の発動が出来なくなります。
ですので、V.F.Dは相手の効果にチェーンで発動したとしても相手の効果の発動を無効にすることは出来ないということになるんですね。
今回の場合、案の定『マシンナーズカーネル』の効果はちゃんと通ってしまい、フィールドが壊滅する運びとなりました。
このように一見すれば効果無効出来そうに見えてもよくよく見ると出来ない場合っていうのが遊戯王には多々あるんですね。
ただ、フォロワーさんに教えて頂いたのですが、似たような効果ではあるものの相手の発動した効果にチェーンで発動したとして無効に出来るものがあります。
例えば『ハーピィの羽根吹雪』です。
この効果はV.F.Dと同じくそのターン中相手の発動した効果を無効化する効果ではあります。
しかしながら、このカードの場合ですと『ターン終了時まで、相手の発動した効果は無効化される』というテキストなんですね。
つまるところ『発動は許すけど効果は許さないよ』っていう『スキルドレイン』みたいなテキストな訳です。
故に得に発動自体は許していてただ効果は無効にしますよ、って状況なので仮にマシンナーズカーネルの効果にチェーンして打ったとしたら『発動は許されてるけど、効果は無効にしますよ』っていうのが先に来てるので無効化されてしまう訳です。
よく例えに使われる銃で例えてみる、前者の方は『銃』を撃った後に『銃撃っちゃだめよ』というのに対して、後者は銃を撃ったとしても『お前の撃つ銃効かねぇ』みたいな感じになってるって感じですね。
前者はもう撃ってしまってるからどっちにしろ弾は飛んでくる訳ですが、後者は効かないのですから撃ったところで意味が無いんですね。
うむ。なんとたとえが分かりづらいのでしょうか。悩ましいものです。
このような感じでテキストをよくよく見てしっかりと確認する必要は常にあると思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。