どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は午前中に用事を済ませて午後はひたすら惰眠を貪っていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日は午前まで用事があったのですが、体調が地味に優れないこともあってか午後からはひたすら寝てました。
いやはやそのおかげもあってか、ちょっと体調がマシになってきたのですが、ただやはり体調的にはまだまだよろしくは無いですね。
職場内でも体調の悪い人たちがチラホラと増えてきている感があるので若干心配なところではありますが、何とか体調を戻していきたいところだったりします。
しかしながら、なんというか単なる体調不安でもコロナに罹ってないか心配しなきゃなのは嫌ですね。
風邪なのかコロナなのかの不安感がヤバいですからね。
どれだけ気を付けていたとしても罹る時は罹るのである程度仕方がないところではあるものの、とはいえやはり心配なところではあるんですよね。
家族にも心配をかけてしまいますし、下手をすると会社を休みにさせてしまうので出来るだけ体には気をつけたいものです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『駆け引き上手?何をすべきで何をすべきではないのかの判断力』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『とある方の動画を見て思ったこと』についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
なんだかんだでデュエルをしておりますと、手札が絶妙によろしくないことって皆様ありませんかね?
めちゃくちゃ事故ったって訳では無いものの、なんだか足りないという圧倒的なまでの微妙感。
正直あともう一枚あれば結構動くことが出来るからもう一ターン欲しいなと思う時って多々ある訳ですね。
しかしながら、もう一ターン欲しいから待ってくれと思っても相手は待ってくれません。
動かなくてワンキルをされたら嫌だなと思うところだったりする訳です。
万全とは言えない状況で動くべきか否かを悩むところだと思うのですが、正直なところどっちが正しいのか間違っているのかという話ではないものの、やはり結果としては負けてしまうと、ちょっとヘコむことってあると思います。
そんななかで、とある方のデュエル動画を見ていた時にちょっと感動したことがあったんですね。
その方の手札的にはあまりよろしくない状況で強いていうならばバトルフェーダーがあるくらいだったんですね。
バトルフェーダーがあるから絶対に安心かと言われれば微妙ですし、他の手札もそこまで良いって訳では無かったんですね。
そこで手札には『メタモルポット』もあったので『私ならとりあえずセットかな』と思った次第だったのですが、その方は特に何もせずにターンエンドしたんです。
これには地味に驚きました。
いや、このままだと下手したらキルされるのではと思っていたのですが、何とか相手の攻撃を受けつつターンが回ってきたのですね。
今から思うと仮にワンキルされるような場合だったら『バトルフェーダー』で止めるって言う判断だったのかな、と思うところではありますが、そこで勝負に出ることが出来る胆力には目を見張るものがありましたね。
そこからは怒涛の展開で微妙だと思っていた手札のカード一枚一枚がそれぞれにちゃんと役割を果たしていて、まるでその流れになることが分かっていたかのようにデュエルの展開を進めておられました。
それこそ遊星が『使えないカードなんてない』みたいなことを言っていましたが、ぶっちゃけ思いましたね。
『いやあ、上手い人って今何をすべきで、何をしたらダメなのかをしっかりと把握しているんだな』と。
ついついデュエルをしている時に慌てて対処してしまったりすると結局のところ息切れをしてしまったり、逆に後もう一歩のところで詰め切れなかったりすることがあるのは皆様も一度は経験されたことだとは思います。
こうなってしまうことの原因って『今何が出来て何をすべきか』という事の判断がイマイチな時に起こりがちだと私は考えます。
もっとも結果論ではある為、その時に何が最善だったのかなんて分からないと言われてみればそれまでなんですが、にしても今何をすべきかの判断を冷静に出来るデュエリストになりたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。