どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は帰ってからちょいと横になっていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、今日はなんと言うか体力的にちょっとしんどかったんですよね。
なんというか特に何かをした、という訳では無いのですが、ぶっちゃけると昨日、疲労のケアを怠ったせいで昨日の疲れがなんだかんだで残ってしまっているという感じです。
ただ、個人的にはこの疲れを感じることが出来ているというのはまだ良い方だと思っています。
疲れが溜まっている状態がずっと続くとそれが当たり前みたいになってきて、むしろ体が疲れているのに体が疲れていると感じることが出来ないみたいな状態になってしまいますからね。
そうなってしまうとやはり万病の元かなとは思うので、まだ疲れを感じることが出来る時点で対処したいところです。
もっともそれこそ若い頃は寝たら疲労が取れるといっていましたが、ある程度歳をとるとネタだけじゃ疲労が取れないんですよね。
それこそちゃんと太腿や体全体のマッサージをしたり、リンゴ酢の蜂蜜割りを呑んだり、あとはじっくりと睡眠を取ったりと、翌日に疲れを残さない工夫が必要だと思って実行してます。
それこそジョジョの吉良吉影じゃないですがゆっくりと体を癒して、明日も快適に過ごせるようにしておきたいついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『第一発見者になってみたい？カテゴリ同士を混ぜ合わせる時に思う事』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『カテゴリ同士を合わせる時に思う事』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王をしていると上手いことカテゴリ同士を合わせてるデッキとかに憧れることってあると思うんですね。
それこそ幻影彼岸やEMEｍ等、お互いがお互いにシナジーを生んでいるから生み出される強さというあったりします。
これらの二つのデッキを組み合わせているデッキの特徴としては、お互いのデッキの個性がマッチしているという点で、お互いが短所を埋め合っていたり、逆に長所が二つ被っているおかげで更に強くなっているみたいなことがあるわけですね。
このような感じで組み合わせた結果、滅茶苦茶強くなってくれたらベストだと思うところではあります。
しかしながら、デュエリストをしておりますと一度はこう思ったことはないでしょうか？
あまり注目されていないカテゴリの組み合わせ見つけたい、と。
組み合わせて強いカテゴリというのはある程度皆様周知の事実であり、使っていたとしてもそこまで大した驚きは無いと思います。
ただ、折角デッキを作るのであれば、デッキレシピとか調べてみても全く認知されていない（もしくは認知が余り広がっていない）組み合わせを見つけて、ドヤりたいと思うのがデュエリスト魂なのかなと思います。
『いや、そんなことないが？』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが私は少なくともそう思っています。
で、日夜何だかんだで面白い組み合わせないかなと思って研究している訳ですが研究すればする程、思うことがあります。
つまるところ。
互いを活かし合うカテゴリの組み合わせって滅茶苦茶難しい、ってことです。
正直な所、片方がもう片方の恩恵を受けるというのは何となく出来るのですが、肝心なのはもう片方のデッキが混ぜ合わせた方のデッキですね。
混ぜ合わせるからには一番ベストなのはお互いにシナジーのベクトルが向き合っているということなのですが、どう考えても片方はベクトルが向いているのに、もう片方は完全に行方不明になっているんですね。
まさに片思い状態です。
こうなってしまうことが何故よろしくないかというと、単純に混ぜ合わせた方のデッキに偏った時に事故要因になってしまったり、中途半端な組み合わせなこともあってかイマイチデッキの性能を引き出しにくい原因にもなってしまうからです。
よく聞く『それと混ぜ合わせるくらいなら単体で使った方が強い』というやつですね。
こうなってしまうとまさにおんぶにだっこ状態になってしまうので、実によろしくないなと思ってしまうわけです。
日夜そこら辺を研究していると、そういった代物が結構増えてきてしまって困ったりすることが多いわけですね。
つい最近だと『ハイネさん』のコストに良いんじゃないかと思って『ジェムナイト』と混ぜ合わせようとした結果、見事にジェムナイトが動きにくそうにしているみたいな状況が出来上がって、ジェムナイトさんサーセンとなってしまいましたね。
（上手くいけば『遠坂凛』デッキと言いはりたかったんですけどね。残念です）
単純に一つの要素が強いからと言って混ぜあわせるとこういう感じになりがちだったりします。
少なくとも混ぜ合わせるのにマッチをしている要素が三つくらいあるくらいがベストだと思うのですが、なかなかそういったものは掘り尽くされている感が否めないですね。
情報社会のなかで活きていますし、そこらへんは活用する方が良いとは思うのですが、新しい発見とは難しいものだなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
