どうも皆様おはこんばんにちは。
金曜日も終わりようやくラスボスこと土曜日を迎えようとしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はやたらとお客さんに振り回されました。
なんというかちょっと落ち着いてきたなと思っていた頃に何故か喧嘩腰のお客さんを対応する羽目になってなんというか地味に厄介だなと思いましたね。
正直な所、何に怒っているのか全く持って分からなかったのですが、電話対応して二秒で何故か喧嘩を売ってくるという始末で、正直なところ『なんで?』って感じでしたね。
まあ私には分からない家庭の諸事情とかあってかなりムシャクシャしていたんだろうなとは思いますが、全く知らない人に対してキレることが出来るってある意味才能なような気もするのですが、余程虫の居所が悪かったんだろうなと思います。
正直『あ、じゃあ無理です』って言って切るのもアリだった訳ですが、意外とちゃんと話してみると話は通じる系だったので、まだ幸いでしたけどねぇ。
いやあ、ホントついつい感情が顔に出易いタイプなので電話対応で良かったです。
(デュエリストとしてはあるまじきではありますがそこは内緒で)
まあ、でも何とか後一日を乗り越えたら休みなので、明日も一日頑張るぞいとやっていきたいところですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『それってどうなの?マスターデュエルにおける自爆デッキ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は巷で話題になっている『自爆デッキ』のことについて書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
昨今では『マスターデュエルのイベント』でエクシーズデッキを使ったイベントが行われています。
その注目度の高さから一時はサーバーが滅茶苦茶重くてまともにゲーム出来ねぇと言わんばかりの状況になっていたので、その人気の高さを感じますね。
しかしながら、そんな最大級のイベントの中で『とあるデッキ』が注目されるようになっていました。
それは何か。
つまるところ自爆デッキですね。
自爆デッキとは何かというと文字通り、一人で勝手に負けるデッキです。
色んな手段を使って自分のライフを削り、勝手に負けるというものです。
このデッキが流行った背景としては負けてもポイントがつくということで、普通にデュエルをしていたらひと試合にある程度の時間を要する為、ポイントを稼ぐという面では効率がよろしくない訳ですね。
負けたとしてもポイントがもらえるのであれば、自分からすぐに負けることによって効率よくポイントを溜めることが出来て超お得、みたいなそんな感じな訳です。
それ故にあちこちで自爆デッキを使って参戦している方もいらっしゃるらしく、目撃証言も多数見受けられました。
これの一番厄介な所として挙げられるのは、ぶっちゃけ普通にデュエルをしに行った人からすれば面白くないということですね。
何もせずにただひたすら相手が一人で勝手に死んでいく様を見続けるのは、時間の無駄というか何を見せられているんだ私は、みたいな気分になること間違いなしだと思います。
このような感じで不興な感じの自爆デッキですが、正直マナー的にはよろしくはないものの特にルール違反をしている訳では無いので、咎められないというのはあります。
ただ、私はこういうのを見ていて思うことがあるんですね。
それはなにか。
『なんというかイベントごとを普通にイベントとして楽しめないのはなんか損してるよなあ』と。
と、いうのも何だかんだでイベントごとって運営側が『こうしたらみんな楽しんでくれるだろうな』と思って用意してくれているものなのですね。
それこそ今回の場合だとエクシーズデッキが中心となるデュエルで、特殊なリミットレギュレーションもあったりして色々と整備してくれている訳です。
この機会に、エクシーズ主体のデッキを試しに使うのもアリでしょうし、自分の好きなエクシーズ関連のデッキを使うのもアリです。
そして今まであまり使われてこなかったエクシーズデッキに触れる機会も出来ることによって『あ、このデッキ面白そうだな』と知見を広げることによって、遊戯王を今まで以上に楽しむことが出来る機会だと思うのですね。
それを効率よくただひたすらに死に続けるデッキを使うのって、なんというか文化祭とかを純粋に楽しめないようなそんな勿体なさに似ているような感じがします。
まあ、文化祭とか学校イベントとかとは違ってもう二度と来ないわけではないのでそれもまた一興なのかもしれませんが、折角のイベントごとは楽しむにこしたことはないと私は考えるのです。
あまり言い方としては良くないですが、踊る阿呆に見る阿呆。どちらも阿保なら踊らにゃ損損。ってことばあるくらいですから、せっかくならばイベントごとはしっかりと参加して楽しんだ方が良いのになとは思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。