どうも皆様おはこんばんにちは。
明日という地獄に備えて今から震えている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやなんと言いますか、地味に明日に仕事が山積みになってしまっています。
というのも私がズボラをこいたわけでは無くてですね、今日のお客さんが何故か全部明日指定にしてきたせいですね。
いやぁ、悪くは無いんですけどもなんと言いますか、明日滅茶苦茶てんやわんやすることになるだろうなぁと遠い目になっています。
っていうか時間の管理が私は結構苦手なタイプなので時間の指定をされるとなかなかに大変な訳ですね。
根がズボラなタイプというか、時間を設定する時はだいたいこのくらいの時間とか『まるまるくらい』みたいアバウトな時間で指定することが多いので、なかなかカッチリカッチリと時間を組むのと息が詰まってきてしんどい訳です。
ということで、大体待ち合わせには遅刻する常習犯だったりする訳ですが、お客さんが関わることになるとそういう訳にもいかないのが辛いところですね。
もっとも、時間通りにきっかりしようとしてもお客さんは基本フリーダムなのでどうしようもない時はどうしようもないんですけどね。
何とか全力全開で明後日の休みに向けて取り組みたいところですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『失敗談シリーズ㉑ デッキの強化するポイントを間違えた結果』についてお話させて頂きたいと思います。
今回は最近やってしまった『デッキの改造』について書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
私は常々、こう思っていました。
デッキの強みをしっかりと理解してその積余もを最大限生かした方が良いと。
ぶっちゃけるとその通りだとは思っていて、これ自体は間違ってはいないと思うんですね。
カテゴリの強みをしっかりと知ることによって、デッキの動かし方の指針も分かりますし、強みを最大限動かすことによって唯一性が出て、相手にぶっささるということもあるのではないかと思うところですね。
ただ、最近この強みを活かそうとしたんですが、間違った方向性に突き進んでしまった訳です。
というのも、今作っているウィッチクラフトデッキなのですが、このデッキを触っていて思ったことがあるんですね。
それは何か。
つまるところ『手札の魔法不足』ですね。
ウィッチクラフトの下級たちは勿論の事、上級二体『ウィッチクラフトマスター・ヴェール』や『ウィッチクラフト・ハイネ』の二体は相手を妨害するのに手札コストを要する訳ですね。
ただ、無造作に手札の魔法を打ってしまうと、折角モンスター自体は並んでいるのに手札に魔法が無くて効果が発動出来ねぇとなってしまう訳です。
こうなると非常に勿体ない訳ですね。
ですので手札の魔法の確保がある程度必須事項となってくるのですが、絶妙に手札がカツカツな訳ですね。
一応、ウィッチクラフト魔法には効果を使わなかったら自分でサルベージすることが出来るという効果があります。
が、必須級のカードは使ってしまって自身のサルベージ効果を使うことは出来ませんし、とはいえ使わないような魔法だと枠を取ってしまって事故の元になる訳で非常に悩ましいところだった訳です。
そこで私は考えた訳です。
『手札コストにウィッチクラフト魔法には頼らねぇ』と。
で、『妖刀竹光』とか入れてみたりとか『破壊剣士融合』を入れてみたりと色々と挑戦してみた訳ですが、悪くは無いもののイマイチしっくりこないんですね。
まあそれもそのはずで、元々カテゴリに搭載されている機能を使わず無理くりギミックを詰め込んでもそれは無駄というやつだからですね。
今回の場合ですと、もともと墓地から魔法の回収に優れたテーマなのに『わざわざ魔法を回収できるギミックを入れる』ということになったのですが、それをするのであればいかに効率よく回収できるかに力を入れた方が良い訳です。
また、例え手札に魔法を回収することが出来たとしても、ぶっちゃけると妨害の手数が増えないとパワー自体はそこまで強化されません。
ですので、鍛えるべきは『いかにして妨害札を増やすか』や『ウィッチクラフト上級をいかにして強くするか』って点なのですね。
このような結果を経て、とりあえず一旦基礎に戻って絶賛制作中だったりします。
改良するのであれば、何処が強みでどこが弱みなのかを把握して、強みを強化するのであればその強みを強化することによって得られるリターンが大きくなるのか否かに注目しなきゃだなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。