どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は一日何だか忙しかった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日はなんだか色々とバタバタした一日でしたね。
新しく携帯電話を買い替えようと思って色々と奔走していたのですが、まず名義が親になっていたのでそこを何とかしなきゃだったんですね。
名義変更してから速攻携帯電話を変えたろうと思っていました。
妹もついでに一緒に変えるかということになっていたので予定を合わせてなんとか今日行ってみたんですが、まさかの変更が有効になるのが明日ということが判明。
いやあ、こういうことをやると何故か上手いことがいかないんですよね。
もっとも私自身こういうのを調べるのがなかなかに苦手で、見落としとか意味が理解できなかったりとまあ、自分でもミスが多いのが難点です。
いやはや、得意分野でもある遊戯王ですらそこらへんの勘違いとかが多いので仕方がないところではありますが、なんと言いますかそこらへんに生きにくさは感じますね。
それこそどこかかのSF漫画みたいに脳にデータとかがインストール出来たらなとは思いますが、まあ、そんなことを言っていても仕方がないのでなんとかしたいところです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『地味に運用が難しい?デッキに入れる『永続魔法・罠』の存在』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『永続魔法・罠』をデッキに入れることについて語りたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王にはデュエルを支えるキーカードとして『魔法』や『罠』というものがあります。
フルモンという例外を除き、多くの場合はデッキに何らかの魔法カードや罠カードが入っており、もはやデュエルを支える根幹と言っても過言ではないと思います。
そんな魔法カードや罠カードですが、一口に魔法カード・罠カードと言っても色々な種類があり、各々がそれぞれの特色を持っています。
そのなかでも私個人的に難易度が高いなと思うカードはずばり『永続魔法・永続罠』ですね。
では何故、永続魔法・罠が難易度高いかと言いますとつまるところ、サーチがなかなか効きにくいという点にあるのですね。
カテゴリ内でサーチが出来る物ならばまだマシなのですが、永続魔法・罠ってなかなかサーチしづらくて、戦法に組み込むには若干の不安定さがあるなと思うのです。
それこそ主軸にするにしてはなかなか手間なので、それこそエルドリッチみたいに大量に永続罠を詰め込んで引いた中で戦うというのであれば、まだいけるかなとは思うのの、特定の永続魔法・罠で戦うとなればかなりしんどいなと思うのですね。
100%サーチが出来ないというものではないものの、やはり普通にサーチしてくるには色々な過程を踏む必要があり、遊戯王でそういった様々な過程を踏むということは妨害されればかなりキツいということを意味すると私は考えます。
手札に来るかどうかも分からない、ましてや仮に手札にくる方法を確立させていたとしてもその前に妨害を打たれてストップされてしまう可能性があるカードを、デッキの中心に持ってくるのはデッキビルドの難易度が上がる案件だと思うのです。
また、永続魔法・罠という特性上、出来ることなら毎ターン効果を使うことが出来ればアドを稼ぐことが出来る訳ですが残念なことに発動しようとした瞬間に狙い撃ちをされてしまうと効果を使う間もなく終わってしまうんですね。
折角手札に来てウキウキで発動したところ『サイクロン』で狙い撃ちされて涙にくれた古きデュエリストたちも多いのではないでしょうか?
このように維持することが出来れば強いものの、その維持をするのが滅茶苦茶難しいというのがまた厄介なところだと思います。
あと最後に言えることは永続魔法・罠をサーチして終わりでは無い点ですね。
仮に手札に加えることが出来て、更にそのうえでその永続魔法・罠を活かすギミックを見出す必要があります。
ただでさえ、持ってくるのが大変なのにその上で更にその永続魔法・罠を活かすギミックを作らなければならないということは、ぶっちゃけると結構難易度的にはキツいんですよね。
ホント、永続魔法・罠に関しては『手札に来てたらラッキー』くらいのそんなニュアンスで入れておかないとな常々感じます。
もっとも以前戦った人の中には永続魔法・罠を上手く使って戦っていた人もいたので全く持って出来ない訳ではないとは思います。
しかし、やはりそういう人ってデッキ作るの上手いんだろうなとしみじみと感じるついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。