中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

【だから私はサーチが欲しい】これぞ運命力?素引き前提のカードが全然手札に来ない件【とりあえずサモプリはよ】

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 遊戯王についてのマスターガイドがあるのなら構築の考え方とかをまとめた参考書みたいなのが欲しいと思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、それこそ世界大会とかに出てる人がどういう構築とか考えで組んでるのかをインタビューしてまとめた冊子とかあればかなり重宝すると思うんですけどね。

 

 それくらい上手い人がどう考えてデッキを組んでるのかって気になるところではありますし、初心者の方もそれを見て学んでいけば分かりやすいんじゃないかなとは思うんですけどね。

 

 ただ、めちゃくちゃすごい人って莫大な知識があるからこそ閃いたり、直観めいたものが大切になったりすることがあるんですね。

 

 だから、いざ書いてもらったところで『いや、無理やん』となる可能性もあるんですけどね。

 

 それでも一回読んでみたいと思うついこの頃です。

 

 さてそんなことはさておき。

 

 今回は『これぞ運命力?素引き前提のカードが全然手札に来ない件』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『『召喚僧サモンプリースト』が手札に来てくれれば』と祈ったことのある方の参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 突然ですが、私は『召喚僧サモンプリースト』が好きなんですね。

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 魔法を手札から捨てるというコストは重いものの、デッキからレベル4モンスターを特殊召喚することが出来るんですね。

 

 Xセイバーでは『レスキューキャット』を持ってくることが出来ますしマギストスでは『絶火の大賢者ゾロア』を持ってくることが出来るので非常に便利なんですね。


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 もう、全デッキに入れたいという思うほど恋しいカードではあるのですが、一つだけ問題があるのです。

 

 そう、安定して手札に持ってくる手段が無いんですね。

 

 もちろん頑張ろうと思えば『クリッター』や『黒き森のウィッチ』で持ってくることが出来るんですね。


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 ただ、こういうモンスターに望まれるのは一発目の初動で動かすのが一番望ましいところではあるんですね。

 

 次のターンでしか発動することが出来ない場合だと、無意味ではありませんが、ちょっと効果が薄いのかなと私は考えます。

 

 もっとも遊戯王にはこういう『素引きすることが前提のカード』を結構デッキに入れなきゃいけないということがあるのですね。

 

 そもそも、サーチをすることが出来るカード自体がかなり貴重です。

 

 だからこそ俗にいうサーチカードがあるテーマは優秀であると言われるのです

 

 そんな感じで大抵はサーチをすることが出来ないカードが多くなってしまう訳なんですが、時としてサーチが出来ないカードが意外と重要だったりするのです。

 

 例えば先ほど言いました『召喚僧サモンプリースト』は優秀なサーチのしづらいカードでもデッキから特殊召喚することが出来るので、初動の安定化をさせることが出来るのですね。

 

 ですので、出来ることなら手札に来て欲しいところなんですが、こう言うカード。

 

 まず、手札に来ないんですね。

 

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 来たら安定するのになあと思い続けて幾星霜。

 

 デッキを動かしておりますとまず来ないんですよね。

 

 ほんと、手札に来たらラッキーくらいな感じなのですね。

 

 デッキを動かす為の主軸となるカードにこういうサーチをすることが出来ないカードを置いておりますと、まあ安定しないということになるのですね。

 

 

 ですので、私としては以下の対処法をしています。

  • 初動のルートを複数用意する。
  • サーチが多いデッキを作る。
  • もはや来たらラッキー程度に思って割り切る。

 特に一番多いのは『初動のルートを複数用意する』というのが多いです。

 

 こうすることで素引き前提だったとしても、素引きしたいカードが全9種類くらいあれば最初の手札で引く可能性がぐっと上がるのですね。

 

 どれを引いてもそこからの何なりと展開することが出来るので、重宝しています。

 

 二つ目のサーチが多いデッキと言うのは下手をすると環境デッキになってしまうことがあるので、環境デッキ苦手民としてはあまり避けたいところだったりします。

 

 ただ、どうしても安定をしたいデッキを触ってみたいというのであればおススメです。

 

 そして三つめも割と多かったりします。

 

 まあ、結局のところ運要素でもあるので、来たらラッキーくらいに思っておくことで何となく心の平穏を保つことが出来るのですね。

 

 もっともだからと言って『事故ったから負けたわ』というのは言いたくないところです。

 

 そこで、それこそこの素引きする前提のカードはあくまでボーナスタイムで、しっかりと別に動くことが出来る用意をしておくんです。

 

 一番動きやすいのは召喚条件が緩い融合系を入れたり、万が一初動が動けなくても動くことが出来るようなカードを入れておくんですね。

 

 そう、それは何か。

 

 『サイキックリフレクター』ですね(狂信者)

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 こいつがあると、なんだかんだで次に動かすことが出来るので本当に重宝しています。

 

 2020年10月時点では『ワン・フォー・ワン』が制限カードとなっておりますので安定感は落ち気味ですが、それでも使いやすさは抜群です。

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 時折『バスターモード』を素引きしてしまって枕を濡らすことがあるんですけどね。

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 素引きをしたいカードが素引き出来ず、素引きしたくないカードを素引きしてしまう。

 

 人生って本当に複雑なものですね。

 

 皆様は素引きをしたいカードって引くことが出来ますか?

 

 もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。