どうも皆様おはこんばんにちは。
今日まさかのおじいちゃんガードによって電車に乗り遅れそうになった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日は危なかったです。
いつも一本余裕を持って通勤しているので遅刻、という訳ではないですが、それでも電車に乗り遅れそうになっていたんですね。
ただ、時間的にはギリギリ間に合うくらいの距離だったので、いけるかなと思った次第だったのです。
で、階段を駆け下りていざ改札を抜けようとしたその時。
到着した電車からお爺ちゃんがおぼつかない足取りで通り抜けようとした改札の方に向かっていたんですね。
タイミング的には私の方がもう少し早まればギリギリ行けるかなくらいの距離だったのですが、仮にそこで無理やり行ったとしたらおじいちゃんにぶつかりかねない案件だったんですね。
それこそ壁を壊す時の鎧の巨人状態になりかねず、そこまでして改札を通り抜けるべきかとも思ったのですが、電車からおじいちゃんが降りてきたということはつまるところもうすぐ閉まると同義。
これで譲ってしまって普通に目の前で閉まられたら、無駄に走ってきた意味が無くなるのでは?と葛藤すること5秒。
普通に方向を変えて別の改札から出て電車に飛び込みましたね。
ギリギリ閉まる直前だったので、正直焦りました。
お爺ちゃんも無事で私も無事に電車に乗れたので結果オーライなのですが、ああいうのは気をつけなきゃだなと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『マスターデュエルにおける『DDダイナマイトワンキル』デッキについて思う事』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はマスターデュエル界隈で流行っている『DDダイナマイトデッキ』についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
昨今マスターデュエルでは『DDダイナマイトデッキ』が流行っています。
除外するだけ除外して8000のダメージを与えてワンキルするみたいなデッキではあるのですが、これに対して賛否両論な意見が飛び交っているようです。
なかにはやっていることは先攻制圧と変わらないみたいなことを言う方もいらっしゃってなんというか色々と話題が尽きないなと思うついこの頃です。
私自身、今更になってこの話題について触れたのはぶっちゃけると事の事態がどう転がるのかなと思っているのを見守りたいという気持ちと、自分のなかでどう折り合いをつけるかということに時間が掛かっていたからですね。
(感情のままで書くとこういう話題はロクなことにならないので)
では、私自身はこの『DDダイナマイト』デッキに関してどう思うかと言いますと、ぶっちゃけると『デッキ自体はあり』だとは思います。
勝つ為の手段であり、ポイントとかも効率よく稼ぐことが出来るので、そういう目的として使うのであれば、別に良いのでは?と思います。
しかしながら、『先攻を取られたら切断する』とか『ミスった瞬間切断』。
『防がれたら切断する』とか『自分の思い通りにならない時点でサレンダーする』ということはいかがなものかなとは思います。
というのも、どうしても相手がいるゲームなのでそれをされると例え自分に利益があったとしても何となくモヤる結果になるからですね。
対戦ゲームではあるものの、自分だけが楽しめば良いという問題でもないと私は思いますし、こうした事を続けていくうえで『マスターデュエルつまらねぇわ』となって辞めてしまうと、結局のところ界隈自体の衰退化に繋がります。
そうしてどんどん縮小化されていくと、そうやって効率よく貯めていたものが全て無駄になってしまうことにも繋がるので、結果的にはあまりよろしくは無いのかなと思うところではあるんですね。
確かに途中で止められたりして相手にターンを回したらぶん回されるのを見続けないといけないというのは確かに面倒なところではあります。
しかしながら、それは『先攻の時に自分がやろうとしていたこと』や『仮に先攻を取れていたらやろうとしていたこと』であり、これに関しては『お互い様』であると私は考えるんですね。
自分はやっても良いけど、相手にはやられたくないだなんて道理は通らないと私は考えます。
ですので、『DDダイナマイトワンキル』というデッキ自体は良いとは思いますが、それを使うということは『自分もぶん回される』という覚悟の元行うのが良いのではないかと思います。
確かに効率よくやっていきたいという面はどうしてもあるとは思いますが、あくまで対戦ゲームであり、コミュニケーションツールなので、そこらへんを意識してプレイ出来るデュエリストになりたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。