どうも皆様おはこんばんにちは。
今日で三月が終わり明日から遂に四月であることに震えている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、もうなんだかんだで四月ですよ。
また新しく新入社員の子も入ってくるので何となくソワソワしていると言いますか、ぶっちゃけるとなんか滅茶苦茶早かったなと思うばかりですね。
新入社員の子とか言っておりますが私自身入ったのがつい4か月前で、まだ右も左も分からない新入社員状態ではあるのですが、そんな私が何故か先輩と呼ばれるようになっていることにいささか不思議というか『いやいや私もまだ若輩者なので、教えるというよりは一緒に頑張ろうね』ぐらいのノリだったりするついこの頃です。
もっともそういうノリで良いのかと思う反面、私自身先輩からの圧というか上から押さえつけられるようなことをされることにあまり好ましく思わないタイプなので、自分がして欲しくないことは相手にしないと心に誓っている所存だったりします。
ですので、これが合っているか間違ってるかは分かりませんが、私の方針的にはこれで良いのかなと思っている所存です。
っていうか、私より普通に今いる後輩ちゃんの方が優秀なので、なかなかに私自身も気を引き締めて臨まなければなあと思いますね。ホント。
とりあえず、明日新生活が始まる方も明日、後輩ちゃんたちが入ってきて先輩になられる方々も一日一日を無理のない程度に踏ん張って生き残りましょ!
まあ、そんなことはさておき。
今回は『これをされると厳しい?ネタデッキのネタが相手に伝わらない恐怖』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『ネタデッキを使う時の恐怖体験』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様はネタデッキを作ったことがありますでしょうか?
ネタデッキにも色々ありまして、例えば特定のキャラに寄せたキャラデッキとかマイナー級なカードを使ったデッキとか色々なデッキがある訳です。
それぞれのデッキビルダーが己の欲望を詰め込んだデッキで戦うことになりまして、それでお互いに一喜一憂をするデッキとなっております。
しかしながら、こういうネタデッキを使っていると時折『やってしまった感』を感じるような出来事と遭遇するのです。
それは何か。
ぶっちゃけるとネタが伝わらないということですね。
ネタデッキを使って相手に挑んでいる訳ですが、相手からしたら『何がしたかったの?』とか『そのデッキなんです?(ガチトーン)』みたいな状況になってしまったりするわけですね。
例えば、キャラに寄せたデッキだった場合『えっ?それ○○のキャラデッキだったんですか?』や『それ結局何のデッキだったんですか?』と聞かれたり、マイナーカードを使ったデッキであれば、活かしたいカードが全然認知されなかったりと、相手に自分のやりたいことが伝わらないというのは非常に恐ろしいところだと思います。
もちろんそれで相手に『なんで分かってくれないんだ』なんて詰め寄ろうものなら色々とデッキビルダーとしての尊厳が死んでしまう案件になること間違いなしではあるのですが、ぶっちゃけ素でこれを言われた時に破壊力は膝から崩れ落ちるレベルでショックだったりします。
私も現にノリノリで作ったキャラデッキが結局のところ一切理解されないまま、最終的に『ア、ソノデッキツヨイデスネー』と言われた時には終わって数秒でデッキを崩すくらいショックでしたからね。
こういうネタデッキの場合、作っている時は結構色々な要素を自分の中で考えるので結構盛り上がります。
『このカードはこういう意味があってぇ』とか考えたり、その盤面を作っている時に自分の中でストーリーを組み立てたり、はたまた展開の仕方を考えたりしている時は非常に楽しくて『これ気付いてもらえるかな』と思いながらデッキを組んでいる時間というものは非常に楽しいんですね。
ただ、思うのです。
普通の人は自分の決めた設定などほぼ気付きません。
逆に私が相手の立場だった時、ぶっちゃけどのカードがどのカードを表していてというのは全く気付けなく、後から説明されてから『ア―ナルホド』となっていました。
もちろんある程度分かりやすいようにしていたのであれば気付くことも可能ではありますが、ほぼ無理だと言っても過言ではないと思います。
ですので取れる選択肢は二つで、一つは滅茶苦茶分かりやすくするか、自分だけが楽しめるようにデッキを構築して相手に理解を求めないということですね。
この二つのどちらかをすることによって傷つかない選択肢を取ることが出来るのではないかと私は考えます。
ただ、一人だけで楽しんでいてもそれはそれで虚しいので、相手に気付いてもらえるようにするのが良いとは思うのですが、そこらへんをするのって難しいので、何とも言えないついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。