中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

遊戯王における『デッキパワーが強いから』と一蹴されることへの不服

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 とりあえずまずは月曜日を乗り越えた感がある人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、なんというか毎週月曜日にはいつも言っている感がありますが、今日も一日なんとか超えることが出来ました。

 

 いやーただ、今日は朝から日本語は通じるけど意味が分からない言語を話す人とのやりとりをしたこともあってか、今日一日はどうなるんやろうかと思っていましたが、うんまあ、何とか無事に済みましたね。

 

 私個人的には自分から散々絡んできたくせに『ちゃんと私の言いたいこと理解できる人連れてこい』みたいなのを言われて『お前さんの言語理解できるのエイリアンくらいしか無理だわ』と言いたくなりましたね。

 

 まあ、そんなことも言えないので言語理解力社内最強の社長にお願いすることになったのですが、朝っぱらから申し訳ないかぎりでしたね。

 

 しかしながら、あのエイリアン的な言葉を話す人と会話をしてよくそのまま電話を円満に切るまでいけるって流石だなぁと思うばかりです。

 

 まあ、そんなこんなでなかなかに大変でしたし、今日は自体はノルマをクリア出来てはいなかったのであまりよろしくはないところではあるのですが、今日一日は土台作りの日にすると決めていたので、明日明後日ののバネにするとします。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王における『デッキパワーが強いから』と一蹴されることへの不服』についてお話させて頂きたいと思います。

 今回は似ているようで違う『デッキパワーが強い』ことと『デッキパワーを強くした』ということについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王をしているうえで時折ちょっと不服に思うことが私にはあります。

 

 それは何か。

 

 つまるところ『強くしたデッキ』を『デッキパワーが元々強いから』と言われることですね。

 

 確かに強い動きが出来るデッキというのは『デッキパワーが強い』と言えることはあると思います。

 

 例えば環境デッキ。

 

 環境デッキはデッキパワーが強いと言っても過言では無く、また環境デッキとまではいかなくても、元環境デッキや準環境デッキも確かに一定のデッキパワーが強い傾向にあると思います。

 

 こればっかりは覆せない事実であると私は考えます。

 

 もっとも脳死で動かしても強いという訳では無いので、やはりプレイングなりを気を付ける必要はどうしてもあるので、そういう意味では『デッキパワーが強いから』の一言で終わらさせられるのは、どうかとも思うのですが。

 

 まあ、前提が崩れてしまうと話が進まないので、一旦はデッキパワーが強いものとさせて頂きたいと思います。

 

 こういった元環境や準環境デッキは強いデッキパワーを持つデッキは普通にある反面、安定性は欠けてしまうということはあります。

 

 強くはあるものの普通に組んだだけだとパワーを上手く引き出せなかったり、引き出せる時と引き出せない時のムラが激しいデッキが多々あるのですね。

 

 こうしたデッキを使ってデッキを組んでいると、回った時や上振れした時ならば強いものの、やはり普通に組んでいただけじゃデッキとして力を発揮せずにくすぶってしまうということが多々あります。

 

 そこで最大限の力を発揮するにはどうしたら良いだろうか、と考えながら色々とデッキを調整し、結果として一定の安定感を手に入れてちょっとホッとするみたいな瞬間があるわけです。

 

 ただ、そういったデッキに対して『そのデッキ、デッキパワーが強いからな』みたいに言われてしまうと『このデッキを安定して動かすのに、どれほどの労力を使ったのか分からんだろ』と思わず言ってしまいたくなる時が多々あります。

 

 本当にそう言われた時には一度普通にデッキとして組んでみ、と言いたくなります。

 

 意外と組んでみると、そのあまりの回らなさで結構悶絶することになる訳で、そういう背景もあったことから『デッキを強くした』というのを『デッキパワーが強いから強い』と言われるのはちょっと不服だなぁと思うことがあるんですね。

 

 確かに普通に強いポテンシャルを持っていることは事実だと私は考えます。

 

 しかしながら、環境でトップクラスに走ってるデッキならまだしも、普通に現遊戯王で中堅くらいの強さのデッキがそのポテンシャルを発揮させるためには普通に組んでいでは発揮しきれないという事が多々あります。

 

 その工夫や努力を『デッキパワーが強いから』の一言で終わらせられたくないんですよね。

 

 まあでも、考えようによれば『そのデッキデッキパワーが強いから』というのは『弱いデッキには言われない』んですよね。

 

 ですので、それ程までに強力なデッキだと思って頂けたことはそれだけで財産になったのではないかと思うと、あながち否定する程でも無いよなぁとも思うのですが、

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。