どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は私のお盆休み最後ということでお墓参りに行って来た人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はお盆休み最終回ということと祖母の月命日前の休みということもあってかお墓参りに行ってきました。
もっともお墓参り自体はなんだかんだでちょくちょくと行っているのでお盆だから特別という訳でも無いのですが、やはりお盆休みを締めるという意味では一番ふさわしいのではないのかなと思う所存だったりします。
で、なんだかんだで行ってみると流石に子連れとかも来ていて、いつもとは違う雰囲気だったので『あーお盆だな』と実感しましたね。
地味にそこまで親しくはない中学時代の同級生の家族とかも来ていたりしてちょっと驚くばかりでしたが、特に何事も無く無事に終えることが出来ました。
こういった心穏やかに過ごすことが出来るというのもやはり良いものだなとは思いますし、良い感じにリフレッシュすることが出来たのかなと思います。
もっとも折角のお盆休みなので海とかプール行くか!というのもアリではあったのですが、なんというか純粋にそんなことをするのに若干の抵抗があるので、私としては結構ベストな過ごし方になった感じですね。
しかしながら、世間一般ではまだまだお盆休みが続いていたりするらしいので、私としてももうちょっと休みたいなと思うばかりです。
まあ、でも休んでいる暇はないので、明日も心機一転で頑張りたいと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王のコンボ動画を見て自分の中で活かす方法』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王の動画を見ている時についやってしまいがちなことについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
現在、遊戯王では数多くのコンボ動画というものが投稿されております。
それこそ特定のカテゴリを愛した猛者が自分自身の研究成果と言わんばかりに投稿していらっしゃったりすることが多く、そういったコンボ動画を見る度い自分にはなかなか出来ないことだったりするので尊敬してます。
特に新規カテゴリが来た時などは『手札〇枚から何妨害』みたいな感じで投稿されていることも多く、その度に『このカテゴリやばいなあ』と思っていたりするので、ある意味そういった凄いコンボが出てくるか否かというのが、ある意味そのカテゴリの強さの指標だったりするのかなと思います。
こういうコンボ動画を見ていると、やはりプレイングやデッキ構築の面でも参考になりますので積極的に取り入れたいところではあります。
しかしながら、時として『コンボとしては素晴らしいものの、自分の中で納得いかない部分』って有ったりすることがあります。
例えば、最終盤面が結局汎用性の高いモンスターが並ぶことになって、別にこのデッキじゃなくても良いとか、コンボ的に良いんだけど地味に高いカードがあって残念だけど使えないとかですね。
これに関してはこだわりの部分なので自由であった方が良いと思います。
ただ、コンボ動画を見る時に一番大事なことは『自分の中でそのコンボ動画をいかにして活かすか』ということなのですね。
ですので、そのコンボを見たうえで仮に自分の望んだ盤面にならない=使えないとするのではなく、そこから得て血肉にしていくのが大事だと思うのですね。
遊戯王を含めカードゲームは基本的にカードを連続で出していくことによって盤面を展開していきます。
こういったのを展開ルートという訳ですが、コンボ動画の時点では展開ルートは一本道となっております。
ですが、この一本道の展開ルートを自分で分岐させることも可能な訳ですね。
『このAを出した後、Bを出してるけど、ここをあえてCを出してみたらどうなるんだろう?』と展開を弄ることで、結構派生したりとかオリジナルな展開を生み出すことが出来るのですね。
で、派生していったうえで、自分の好きな盤面を作ることが出来たら良し。
途中でおかしくなったり展開が止まってしまったりしたらそこは弄ったらダメ、もしくは自分のなかで選択肢が足りていないだけなので、考え直しをすれば良い訳です。
こういった形でコンボ動画を見た時は展開ルートをそのまま使うのもありですが、自分の中で派生をさせていくというのもまた大事だと私は考えます。
自分のデッキのコンボルートを明かしてくれるというのは非常に貴重な体験です。
ですので、折角そういう機会をを与えてくれた投稿者の方に感謝し、自分の中の血肉にしていきたいと思うついこの頃です。
(もっとも私自身、コンボルートを見て『ほーん、そうなんや』で終わってしまうことが多々あるのでちょっと反省してこれを機に取り組んでいきたいともいます)
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。