どうも皆様おはこんばんにちは。ちょいと昼寝をしようと思って寝てたら気付いたら3時間ほど寝てしまって「おう、これやばいやないか。ブログ書く時間が』と思って焦って更新してますボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
昼寝って短い時間にしておいた方が良いとわかりながらもあと五分というのを繰り返していった結果、思ったよりも寝てしまってあたふたしてしまうんですよね。
すっきり起きれるような方法が無いものか現在検討中だったりします。
さて今回は念願『堕天使』デッキが新規を頂けるということで、記念に現在使っている堕天使デッキのデッキレシピを残そうと思いました。
ここからどういう風に変わっていくのか、楽しみにしながら待ちたいと思います。
デッキレシピですが、以下のようになります。
この堕天使デッキは『堕天使ルシフェル型』となっております。
【戦い方】
『名推理』や『モンスターゲート』で『堕天使』魔法・罠を落とすことによって、『ライフポイントを1000払ったらいつでも妨害出来る』ようにしつつ、堕天使大型モンスターやワルキューレを出していくのが主な動きです。
相手に公開情報を与えてしまうのは痛いですが、相手の方の注意が墓地にいく分、伏せに注意がいかなくなることが多い印象です。
墓地に置いてある罠を突破して攻めようとしたところを伏せてあった堕天使罠で妨害するのも得意です。
また連戦すると伏せにも警戒するようになるのですが、名推理などで落ちた場合には落ちたカードよりも出したモンスターに目がいくので、墓地の警戒が最初よりも薄まる効果があります。
また、有名な手ですが『堕天使スぺルヴィア』を墓地から蘇生すると墓地から天使族が特殊召喚することが出来『堕天使の戒壇』で蘇生した場合は、墓地に『堕天使』門スターがいれば共通効果を使って更に蘇生させることが出来るので非常におススメです。
(『堕天使』の共通効果で蘇生させた場合はタイミングを逃しますのでご注意下さい)
【勝ち筋】
相手の妨害を他の堕天使たちに任せて、疲弊したところを『堕天使ルシフェル』を召喚して他の堕天使たちと一緒に総攻撃をかけるというの主ですね。
『堕天使ルシフェル』は召喚に成功した時に相手のモンスターの数まで『堕天使』モンスターをデッキ・手札から特殊召喚することが出来るので、その効果で『堕天使ゼラート』と他の『堕天使』カードを特殊召喚します。
その後『堕天使ゼラート』は手札から闇モンスターを捨てることによって相手モンスターを全て破壊することが出来るので、場をがら空きにすることできます。
そうなれば後は殴るだけ、と言った感じの勝ち方をします。
【ポイント】
『ルシフェル型』と言ってもルシフェルを何枚も入れると事故要因になってしまいますので一枚となっております。
それならルシフェルが来ないと思われると思いますが、そこで生きてくるのがこの子です。
そう『失楽の堕天使』ですね。
この子の効果で堕天使モンスターをサーチしつつ、リリースも墓地から天使族を徐外することで賄うことが出来るわけですね。
しかし、問題がありました。
墓地の堕天使をリリースしてしまうと蘇生魔法を活かすことが出来なくなりますし、そもそも堕天使モンスターを二体並べてと言う状況が難しく、折角出した堕天使モンスターを無駄にするのは勿体ないなと思っていました。
そこで調べてみると、『トリックスター』を入れたり『代行天使』でカバーしているのを見かけたのですが個人的にはあまりしっくりこなかったわけですね。
(トリックスターは有名故に規制の恐怖があって『代行天使』は召喚権を使うので『失楽の堕天使』を出したのに除去される可能性がありました)
そこで今回導入したのがこの『ワルキューレ』です。
動きの起点となるのが『ワルキューレ・セクスト』です。
このカードは特殊召喚された時に『ワルキューレ』モンスターをデッキから特殊召喚することが出来ます。
ここで呼び出すのが『ワルキューレ・フュンフト』か墓地にフュンフトがいたら『ワルキューレ・シグルーン』を特殊召喚します。
何故『ワルキューレ・フュンフト』かと言いますと、このカードは自分のフィールド上に『ワルキューレ』モンスターがいると魔法・罠を墓地に落とすことが出来るのからです。
堕天使は共通効果で『墓地に魔法・罠があるとライフを1000払うことによって、その効果を使うことが出来ます』。
つまりフュンフトの効果が実質サーチのようなことに使うことが出来るのですね。
(※フィールドに共通効果を持っている堕天使を出せればの話ですが)
シグルーンは墓地に『ワルキューレ』モンスターがいると釣り上げてくることが出来ること。
二回戦目とかでキーカードのフュンフトが名推理で当てられた時に、墓地からフュンフトを蘇生させて効果を使うことも出来たりするので便利だと私は考えます。
そして、フィールドに二体のワルキューレが揃うと天使族が二体揃います。
そのままリンク召喚をして『失楽の堕天使』を出し、『ルシフェル』をサーチしたのち召喚権を使ってないのでそのまま『ワルキューレ』モンスターを除外することで『ルシフェル』を出すことが出来ます。
まさにワルキューレには馬車馬のように働いて頂いているので申し訳ない限りです。
【問題点】
- ワルキューレが手札にいっぱい来られると泣きたくなります。
- 長期的な戦いになるとライフが苦しくなってくるので、出来るなら速攻で決めたいものです。
- あまり墓地に堕天使罠が来なかったりすると相手の攻めを躱しにくくなって戦いづらくなってきます(むしろ死にます)
- 先攻のうちなら共通効果を持つ堕天使モンスターを二体くらい並べたいところですが、下手をすると事故るので難しいところです。
【改善点】
- 二ビルなど入れると『堕天使ゼラート』で一掃しやすくなったり、効果無効などで邪魔をされなくなるのでおススメです。
- 新規『堕天使』には期待が膨らむばかりですね。特に融合のルシフェルにはカッコよさと可能性を感じます。
- 死魂融合があると新規のルシフェルが生きると思います(名推理やモンスターゲートとの相性が悪いのが辛いですが)
- 『堕天使モンスター』をもう少し増やしても良いかもしれません。
以上となります。
この堕天使デッキは噛み合ってくると思ったよりも楽しい動きをすることが出来るのでおススメです。
また新規の『堕天使』カードも来ますので是非ともこの機会に『堕天使』デッキを組んでみてはいかがでしょうか?
本日は以上になります。ご視聴ありがとうございました。