どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は久々に家族に人がいなくなる時間が出来たので『これはリモートデュエル日和では!?』と胸を高鳴らせていたのに『カメラの位置が・・・』とか『これ声普通の声やと聞きとりにくいのでは?』と色々調整しているうちに、家族が帰ってきてしまった民ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
普段いる場所が共同部屋ということもあって家族からゲリラ入室が頻繁に起こるので、出来るなら家族がいないうちにやってみたかったなと思っていたのですが、今日という日を逃してしまったことにテンションが下がるばかりです。
もっとも機会を見計らってワンチャンぶち込もうと思っている所存です。
さて、今回は『購入しようと思った時にカードを買うのは吉なのか?』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『購入しようと思ってたもののついつい後回しにしてしまったが故に後悔してしまった』という経験がある方の参考になれば幸いだと思っています。
さて、では始めます。
皆様、デッキを組もうとした時に『このカード足りないな』と思った時、どうしていらっしゃいますでしょうか?
結局は買うと思うのですが、なんだか買いに行くの面倒だな。と思ってついつい後回しにしてしまうことはありませんでしょうか?
私はあります。
むしろあり過ぎて携帯のメモ帳に購入リスト一覧を作りながらもなかなか買いに行かなかったり、買いに行ったのに『まだ私の動く時ではない』と言いながら買わずにいたりすることはザラにあります。
ですが、結論的に言えば『よく値段を調べたうえで買えるのであれば購入しておいたほうが良い』というのが私の結論です。
と、いうのも現に私も以下のような経験をして困ったことがあります。
- 買おうと思っていたカードが急に高騰すること。
- デッキ構築のモチベが下がる。
- 何を買おうとしていたか忘れる。
(1)買おうと思っていたカードが急に高騰する。
これはスーレアやウルトラレアによくあることなんですが、作ろうと思っていたものの『まだ高そうやから良いか』と思って放置した時に限って値段がどんどん吊り上がっていくんです。
そしてあの時に買っておけば良かったと後悔するものの、時すでに遅し。
泣く泣く高くなったカードを購入することになるのです。
ですが、これに関してはかなり難しいところがありまして『本当に値段が下がる時があるんです』。
私の経験上だと『TG』『破械』『呪眼』『戦華』は『これはどう考えても見た目的にもカッコイイやつやら人気出そうなカードやから買っておいた方が得や!』と思って購入したら、発売されて少し経てば、どれもこれもまあ安いお値段で売られていたんですね。
友人に『破械呪眼作ってん!』と言った時に『おう。あのカテゴリ安いから組みやすいもんな』と言われた時は流石に目が死に体が灰になるかと思いました。
『呪眼』のスーレアのパーツや『破械』のワンコは今の相場ならそれだけで両デッキ組めるくらいのお値段したんですけどね・・・・。
この時からこういう『時価』や『相場』を読むものに関して、私には才能が無いなと思いました。
(2)デッキ構築のモチベが下がる。
例えば、デッキを組んでいた時に『このカード足りないな』となるとします。
それがもしキーカードだったり、必須級のカードだったりするとその時点でデッキ構築が止まってしまうわけですね。
もちろん『このカードの代わりはこのカード』みたいな代用カードを使って回すという手もありますが、残念ながらこの方法だと複数枚あった時にわかりにくいんですね。
またカードのデータをコピーして印刷してプロキシを作るという方法もありますが、それにしてもわざわざしに行くのは面倒かつカラーコピーだとお金もかかってしまいます。
ですが、そのまま放置していると当然ながらデッキを動かすことが出来ないのですね。
そしてデッキを作らないまま放置しているとびっくりするほど、そのデッキに対してのモチベーションが下がっていきます。
それこそ『このデッキを作りたいんや』と燃えていたにも関わらず『他にデッキはあるしそこまで焦らなくても良いか』と思って最終的には『組もうと思ってたけど今更作るのも面倒やな。新しいの作ろ』と投げ出してしまうことになります。
そうなると非常に勿体ないと私は考えるのです。
(3)何を買おうとしていたか忘れる。
ついさっき『携帯のメモ帳に購入リストを書いてとか言ってなかったけ?』や『頭お爺ちゃんかな?』と思われるかもしれませんが、本当に忘れてしまうのです。
というのもカードショップに行くものの、特価やらストレージやらを漁っているうちに『なんかいっぱい買ったな』とホクホクとした顔で帰ることになるんです。
ストレージって意外と税抜きで30円だとしてもそれなりのお値段になりますので、『今日のところは見逃してやろう』みたいな雰囲気になってしまうんですよね。
そうなると買いたいものリストがどんどん増えていくので、結局どんどん忘れ去られていくことになるのです。
こうなって行くと余程覚悟を決めないと、ストレージと特価を往復して漁る概念と化すので恐ろしいのです。
以上が私が体験した経験です。
このような経験をしない為にも『このカードが要るな』と思ったら早いうちに購入しておいた方が得だと思います。
でもそんなことをしていたらお金が足りなくなると思うので、よく吟味して本当に欲しいものかどうかを見極めることが大切です。
先ほど言った通り、購入したものの安くなる場合もあるので難しいところだからです。
それでも買っておいて回すことが出来たのであれば、少なくともその時間は楽しむことが出来るので、アリと言えばありなのかもしれません。
少し時間が空くと、何となく周囲の熱も冷めてきて盛り上がりに欠けるので、皆が盛り上がっているうちに作ってみたくなるものですからね。
ですので、そこらへんに関しては後悔の無い選択肢を選んでいただければと思いますね。
なんだか締まらない感じになりますが、本日は以上となります。
ご視聴ありがとうございました。