どうも皆様おはこんばんにちは。
家でイワシのアヒージョを食べたいと言われて作ったのですが、ニンニクも抜きのアヒージョって果たしてそれってアヒージョって言えるのかと思う人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
我が家では父親がにんにくが苦手なので、色んな料理でニンニクを抜くことが多いのですが、アヒージョってそもそもニンニクで香りづけとかしないと単なるオリーブオイル揚げじゃね?と思う訳ですよ。
小さいフライパンも無いですし、スキレットも無い以上、オリーブオイルが無駄になるぅと思いながら作った訳ですが、感想としましてはただのイワシの素揚げでした。
はたしてこれに意味があるのか、と思いながらただオリーブオイルを無駄にしただけじゃね?と思わなくもないのですが、何となく形にはなったぽいのでよしとします。
さて今回は『コロナ対策をしたショップ交流会で気を付けた方が良いこと』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『交流会に行ってみたいな』と思っている方の参考になれば幸いです。
では参ります。
昨日ですが、ドラゴンスターさんの『大人の交流会』というものに参加させて頂きました。
実を言うと今回二回目なのですが、このコロナの影響で随分と様子が違っていたように思います。
では、何が違うのかと言いますと、以下の通りです。
- 一定間隔をあけて座り前にアクリル板が設置されている。
- 制限時間は20分。
- 20分経つとアルコール消毒を各自行い、席を変わる。
以前はかなり多くの人が座れるようになっており、飛沫対策用のアクリル板はありませんでした。
制限時間ではなく三本やって各々交代みたいな感じだったのですが、時間制で20分経ったら交代みたいになっていましたね。
もちろんアルコール消毒もありませんでした。
このような様子を見ると『ああコロナ対策って大変だな』と思いながらもそのなかでこれは気を付けた方が良いなと思うことがありました。
それは以下の通りです。
- 声をいつもよりも大きく出す。
- 水分補給をする為に飲み物を用意する。
- カードを勝手に触らない。
(1)声をいつもより大きく出す。
普段ショップでは大きな声を出すとお客様に迷惑になるのでNGです。
しかしこのコロナ対策中の交流会って本当に声が通らないんですね。
5妨害された盤面に『サンダーボルト』を通そうとするくらい通らないです。
というのもコロナ対策をした交流会ってこんな状況で行われているんです。
- お店のBGM
- 相手の方もこちらもマスクを着けていて音がこもる。
- 音を遮るアクリル板
- 周囲の物音
- 両隣も声を通す為に大きな声で喋ることを意識して話す。
これら五点フルセットでございます。
まあ、聞こえないですよ。
断片的に聞き取れるものの、正直何を言っているのか全く分からないんですね。
実は交流会に参加する前『マスクをつけてアクリル板置いてあったらホント聞こえないよ』って話はよく聞いてたんですよ。
ただ私はひねくれ者なので『流石に聞こえるやろー』と思っていたんですね。
というのも、普段マスクしていたから言葉が聞こえないってあまり体験したことが無かったからですね(聞き取りづらいくらいはありました)
なんなら友達と話をするときなんて普通にマスクをつけながらデュエルすることが出来ていたので『ちょっと大げさじゃない?』と思っていました。
ただ、本当に聞こえませんでした。
大袈裟でもオーバーでもなく本当に聞こえませんでした。
何か喋っているというのはマスクがもごもごしていたので喋っているのは分かったのです。
ただ、それが何と言っているのかは分からなかったので、えっ?と首を傾げてみたりしました。
しかし、『言っている意味がわからないのか』それとも『声が聞こえないのか』って声が聞こえないとよくわからないのですね。
だから相手の方がお話をしてくれようとしているのですが、そもそも同じ声量だったので話して頂いても全然聞こえないのです。
結局『あぁこれ無理だな』と思い、そっと微笑みを返すことしかできませんでした。
これだから私はコミュ障なのだと思いましたね。
本当にペンとメモ帳を持っていって『声を大きくしてくれませんか?』と書いてみせても良いんじゃないかと思いましたね。
ですが、相手にとってはそれも不愉快に感じる人もいるかもしれないので、そうなる前にお互い様に気持ち声を大きめにして頂けるとお互いに聞き取りやすいのではないかと思います。
普通に喋るくらいの声だと声が通りやすい人以外はダメだと私は思います。
(2)水分補給をする為に飲み物を用意する。
声が聞こえにくい状況なので声を大きめに出すのですが、声を張り上げるので喉がカラカラになります。
現に今日声が枯れてました(笑)
最近暑いこともあって水分を持っていたので事なきを得ましたが、水分が無くて喉が枯れると文字通りその時点で試合終了になるのですね。
しかも喉が乾燥すると、それこそコロナじゃなくても風邪などの要因を引き起こすことに繋がりかねませんので水分は大事です。
わざわざ言うこともないですが、ペットボトルにしておいた方が吉ですが、こぼすなど要因から禁止されることもあるので確認は必要です。
もっとも缶などじゃなければセーフだと思うのです、が持って行ったもののダメでしたではかなり大変なことになりますので、念の為に確認は必要です。
(3)カードを勝手に触らない。
ある方とデュエルした時に断りもなしに勝手にこちらのカードを触って確認してきた人がいました。
これはNGです。
これはコロナ云々以前の話でマナー違反なのですが、そもそもどこに触れたかも分からない人が勝手に触ることって感染症対策として問題ありなのではと思うのですね。
手洗いうがいをしっかりしていても、外に出歩いている以上、もしかするとウイルスがついている場所に触れてしまうということもゼロではないと思います。
『お釣りでもらったお金にコロナが』とか言われたなかで、勝手にカードを触られたら何のための対策だとなってしまうと私は考えるのですね。
しかしカードゲームの都合上、効果がわからないということがあると思います。
そうした時は『効果を教えて頂けないですか?』と聞いてください。
そしてもし、相手の方の声が聞き取りにくい状況であるなら『カードを見せてくれませんか?』と相手の方に言い、相手の方に了承を得てからカードに触れるのがマナーだと私は考えます。
その他にもなんて言っているのかわからないとアピールをするのも一つの手だと思います。
私が相手をした方で効果を説明したものの、私の滑舌と効果の全文をちゃんとまともに読めないせいで、必死になってカードを見ようと身振りしてる人がいました。
その様子を見て私は『あっわからんかったのか』と思い、そっとカードをその方が見えるように差し出しました。
すると、カードには触らないようにじっと見た後、『わかりました』と言って下さったのでこちらの場にカードを戻すということがありました。
このようにすることでお互いに不快にならず、確認することも出来ます。
(『なんでちゃんと説明したのにわからんのじゃ』とパワハラ上司みたいに怒るのは、お互い様にこんな状況なので無しでいきましょう!)
カードやデッキって自分の宝物なんですね。
その宝物を勝手に触られたら誰でも不快になると思います。
感染症も怖いので出来るだけ触らないようにして、どうしても触らなきゃいけない時には相手に一言了承を得てから触るのが吉です。
(触って確認できなくてもカードを見せてくれたり説明してくれる人はいます)
折角のお店の方がコロナ対策をして下さっているのですから、それを無下にするような行動をしないことがお客としての最低限の礼節ではないかと私は考えます。
以上がコロナ対策をしたショップ交流会で気を付けた方が良いと私が考えたことです。
正直、こんな状況なのでお互い様にやりにくいことはあると思います。
折角こちらが喋っているのに全然理解してくれないと思うことももしかしたら出てくるかもしれません。
ですが、お互い様に聞き取りづらい状況でプレイしているということを念頭に置くことで少しだけ気持ちが寛大になることが出来ます。
この未曾有の自体でいつもとは違う環境でプレイする必要はあると思いますが、大変な状況はお互い様ですので、気持ちの良いプレイを出来るようにお互い様に気を付けていきたいと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。