どうも皆様おはこんばんにちは。
本日は誕生日で多くの人に祝って頂いて嬉しく思うボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
実を言うと誕生日ってあまり色んな人に祝って頂いた経験って無いんですよね。
というのもだいたい夏休みなので、学校とかでお祝いみたいなことも出来ず、とは言え、仲間を呼んでみたいなコミュ力も無かったのでしれっと歳を取ってたんですね。
こんなにお祝いして頂く機会がなかなか無かったので、ブログやTwitterを始めて良かったなと思うばかりです。
本当に幸せな1日でした。皆様ありがとうございます。
さて、あまり嬉しいことを引っ張っていてもあれなので本題に参りたいと思います。
今回は『この感動を貴方に。オリジナルデッキの魅力とは』についてお話しさせて頂きたいと思います。
今回は『オリジナルデッキを作ったことがない』という方の参考になれば幸いです。
では参ります。
前回の記事で『デザイナーズデッキとオリジナルデッキ』についてお話しさせて頂きましたが、オリジナルデッキにはデザイナーズデッキとは違う魅力があります。
その魅力とは何かいいますとズバリ自分だけのデッキを作ることが出来ます。
『いやいや、デザイナーズデッキでもオリジナルのデッキを作れるんじゃないか』と思われるかもしれません。
しかし、デザイナーズデッキのデッキレシピを見てみると、何となく似たような構築になることが多いとは思いませんか?
それにオリジナリティを出そうとして別のカードを入れたらそこが事故要因になってしまうことってあるのですね。
これは私の経験ですが、デッキを作ってる時に『このカードなんで使われてないんやろ』と言うカードがあったのですね。
これを入れることによって『俺、このカード入れてるんだぜ』っていう遊戯王通みたいな雰囲気を出そうとしたんですが。
見事なまでに事故ったんですね。
というのも効果自体は悪くなかったのですが非常に重かったのですね。
その重さが絶妙に足を引っ張ってきて動きが悪くなったのです。
この時、皆が入れないのにはそれなりの理由があるんだなと実感しましたね。
話が逸れました。
このような関係でデザイナーズデッキでオリジナリティを出そうとするとどうしても似たり寄ったりになるのです。
では、オリジナルデッキはどうかと言いますと、まさにオリジナリティ溢れる感じになります。
発想は十人十色なので、上手くいけばまさに世界に一つだけしかないデッキを作ることが出来るのですね。
本当のことを言うと遊戯王のアニメのキャラクターのように自分だけのデザイナーズデッキを作れたらベストですが、それでもオリジナルのデッキというのは使っていて愛着が湧きやすいと私は考えます。
というのも、オリジナルデッキはデザイナーズデッキとは違い、どういうデッキにするかというのすら自分で決めることが出来ます。
そして自分が決めた目的に合わせてデッキに入れる一枚一枚を決めていく肯定は正直四苦八苦します。
ですが、ちょっとずつ調整していくうえでぴったりと噛み合った瞬間の楽しさは計り知れないんですよね。
あとデュエル的な利点としまして『相手に読まれにくい』ということがあります。
デザイナーズデッキはどんなテーマか分からないものの、それなりに情報があるのですね。
ですので、ある程度していくと色んな人が研究をし始めるので研究が進んでいくので対処が出来るようになります。
しかしオリジナルデッキの場合、まず作った本人しか知らないのですね。
情報も作った本人しか知らないので、研究しようにも研究することが難しいのです。
もっとも何十戦もやっていたら流石に動きも読まれるので、絶対というわけでは無いんですけどね。
あと、もう一つおススメな点があります。
そう、大会の環境デッキみたいなめちゃくちゃ強いデッキと戦って勝った時、めちゃくちゃ嬉しいんですよね。
正直なところオリジナルデッキは全て自分で考えなきゃいけないので、めちゃくちゃ難しいのです。
そして、出来上げたデッキで普通のカジュアルデッキで勝つだけでも嬉しいのに、大会の環境デッキに勝てたとなると・・・・
『やっと実を結んだ!』と言う感じがするのですね。
もちろん、環境デッキを使っている方の事故り加減やプレイングミスもあっての勝利だったりするので一概には言えません。
ですが、一から組んだデッキが成果を出しているデッキと戦って勝つことって、まさに大番狂わせでそういうのは最高だと私は思います。
僕は『D-HEROBlooD』を主軸としたデッキを作っていたのですが、なかなか上手くいかずに組んでは崩し、組んでは崩しをしていたのですね。
『これ無理かもしれんな』と思っていた時、あるギミックと組み合わせることを思いつき、デッキに組み込んでデュエルをしてみたら『BlooD』を活かしつつ今まで負けてばっかりだったのがなんと勝つことが出来るようになったのですね。
そして『召喚ドラグマ』と相手にした時、相手がガチガチの盤面を仕掛けてきたのを何とか突破して勝つことが出来たときにはテンションが爆上がりしました。
(BlooDは出せなかったのは内緒です)
デザイナーズデッキで組んでた時は色んな方のデッキレシピを参考にしたりしていました。
ですので『こう作るんかー』というのを参考にしつつ、自分の使いやすいように改造していくという作り方をしていたんですね。
しかしオリジナルデッキは当然ですが参考に出来るものが無いんですね。
ですのでかなり苦労はしたのですが、元々『BlooD』が好きで何とか活かしてあげたいと思っていたものの自分のデッキ構築力が足りずに負けっぱなしだったのです。
しかし今回でようやく好きなカードを活かしてあげることが出来たんですね。
この感動は筆舌に尽くしがたいです。
ですので、是非とも皆様に味わっていただきたいと思うのですね。
正直、かなり難しいところではありますが、その分かなり感動します。
是非とも好きなカードで一つオリジナルデッキを作ってみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。