どうも皆様おはこんばんにちは。
餃子をひたすら作ると汗をかきすぎて、逆に寒気がして鳥肌が立ちだすという不思議な状況になった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや前回、餃子を作った時にも似たような状況になったのですが、あまりにも汗が出過ぎて逆になんか冷えてくるみたいなことになっていたんですね。
これが人間のパワー・・・なのか!とか思っていたのですが、多分このまま調子に乗っていると前回の時のように動けなくなる可能性が大だと思ったんですね。
ですので、前回の反省を活かしつつ適度に水を飲みつつ塩を舐めて塩分を補給してノックダウンしないように気を付けたところ、無事に戦闘不能状態にならずに済みました。
いやはや、前回の経験が活かせて良かったです。
そんなことはさておき。
今回は『苦渋の決断!?特殊召喚した大型モンスターを素材にするという決断』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『大型出したのにこれを踏み台にするの勿体ないな』と思ったことのある方に共感頂ければ幸いです。
では参ります。
皆様、大型モンスターをリリース、融合、シンクロ、エクシーズ等の素材に使ったことがありますでしょうか?
正直なところを言うと、大型モンスター自体を各種召喚方法の素材にすること自体は珍しいものではありません。
時として例えば『青眼』デッキならば当然ですがレベル8である『青眼の白龍』を融合素材にもしますし、シンクロ素材にもしますし、場合によってはランク8にもすることがあると思います。
こういう風なデッキの場合、元々素材のレベルが高いので、特に意識することもなく素材に使っても良いかなとは思うことが出来ると思うのです。
そもそもああいうデッキは簡単に大型モンスターを特殊召喚することが出来るので、特に大型モンスターを素材に使うことにそこまで抵抗感がある訳ではないと思います。
ですが、最近私はある体験をしました。
というのもDDを組みたいなと思い、動画を見ていた訳です。
一通り動きを見て、よしADSでちょっと動かしてみるかと思って動かしていたんですけどね。
・・・・大型DDDモンスターを素材にするのにかなりの抵抗感があって躊躇してしまったのです。
動画ではまるで息を吐くように『DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン』を普通に素材として使っていたんですね。
ですが、この『DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン』ってよくある『効果を無効化してEXデッキから特殊召喚する』みたいな効果で特殊召喚されたわけじゃないんですよ。
一応、ちょっとした工程を踏んで手間をかけて融合召喚したのですね。
それをさらっと素材にするのに『良いのか?それで』と何となく抵抗感があったのですね。
もっとも、より良い盤面を作る為には例え強いモンスターでも素材にした方が良いというのはわかってるんですけどね。
ただ、なんというか折角苦労して出したのになぁ…チラチラみたいな感じだったんですよね。
更に気になる点と言えば、大型モンスターが特殊召喚することが出来たということは、少なくともそこで止めておけば一応は妨害として機能するのですね。
下手に欲張って『原始生命態二ビル』でも打たれたら嫌だなあと思うわけですね。
もちろんどのデッキでも採用されているカードなのか?と言われればなんとも言い難いと思うところではあります。
ですが、度々欲張って『メインフェイズ終了時良いですかッッ!』と恐怖の呪文を言われてしまったら悔やんでも悔やみきれないと思うのですね。
しかしながらこれも巡り合わせなんですよね。
イケる時はイケますし、イケない時はイケないのです。
しかしながら頭の中でわかっていてもやっぱり迷ってしまうものなのです。
このように苦労して出したモンスターをリリースするもどかしさで思い出すのは、やはり初代遊戯王の『海馬vsイシズ』戦ですね。
この時、海馬が苦労して出した『オベリスクの巨神兵』をリリースして『青眼の白龍』を出したのですね。
結果的に『オベリスクの巨神兵』をリリースしたことは成功だったのですが、あの時の海馬のように思い切ったプレイングを私自身が出来たかと言うと、正直微妙かなーと思うばかりです。
いや、十中八九、そのまま攻撃して『生贄の抱く爆弾』で爆死してたんじゃないかと思います。
駆け引きと思い切りって本当に難しいところだなぁと思います。
話が逸れました。
とにかく苦労して出した大型モンスターを素材にするというのは、ちょっと緊張してしまうのですね。
しかしながら、デュエルにおいて決断というものは大事だと思います。
何を出して何を出さないか。
攻撃するか攻撃しないか。
まだまだ展開するかそれとも止めるか。
無数の決断の上で成り立ち、その上でそれなりの成果が来ます。
いやはや、大型モンスターでも勝つ為にはリリースするみたいな決断を下せるそんなデュエリストになりたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。