中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

【筋肉と筋肉のぶつかり合い】あの頃が懐かしい?私が何故、殴り合う遊戯王が好きなのか?【俺の上腕二頭筋とお前の上腕二頭筋どっちが強いかな?】

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今週末に『Fate stay night Heavens Feel』を見に行くことになり、少しワクワクしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 この映画は『公開初日』か少なくとも一週間以内には見に行くようにしていたのですが、今回は大幅に遅れてしまいました。

 

 というのも、いつも一緒に見に行く友達と話をしていたのですが、その友人が『そういえば、フェイトの公開日っていつやったけ?』って聞いた時に『8月29日じゃね?』と答えた愚か者がいたからですね。

 

 その愚か者とはだれか。・・・・私でございます。

 

 その為、お互いに用事が入ってなかなか時間を合わせることが出来ずに結局この時間帯になってしまったわけです。

 

 いやはや恐ろしい限りですね。私の時間管理能力は。

 

 こういうのはちゃんと確認しておくべきですね。反省です。

 

 さてそんなことはさておき。

 

 今回は『あの頃が懐かしい?私が何故殴り合う遊戯王が好きなのか?』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『単純に攻撃力を上げて殴り合っていたあの頃が懐かしい』と感じる方の参考になれば幸いです。

 

 では参ります。

 

 皆様、殴り合う遊戯王ってご存じですか?

 

 『いやいや、戦闘破壊は今でも普通にするし』と思われる方もいらっしゃるかと思います。

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 ですが、最近の除去の主流は『効果破壊』『バウンス』『除外』『墓地送り』と殴り合う前に除去をするというものが多いと私は考えます。

 

 さらに付け加えるのであれば『効果破壊』ですら最近では主流ではなくなってきているのですね。

 

 というのも、最近のカードはなんだかんだで『戦闘破壊耐性』『効果破壊耐性』が普通についているものが多いのですね。

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 もちろん、効果はそれだけではないので、除去に手間取っていては長引いてしまうのは得策ではないのです。

 

 よって『破壊』以外の除去方法が求められたのだと言えると思います。

 

 そんなこんなで戦闘破壊よりも他の除去で戦った方が強いとされる昨今で、何故私が『殴り合いの遊戯王が好きなのか?』と言いますと、理由はシンプルです。

 

 殴り合っての戦いっていうのは対戦が長引きますし、突破するのにその人なりの創意工夫が見ることが出来るからです。

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 昨今の遊戯王は大体が早すぎると私は考えます。

 

 下手をすれば4ターンくらいで終わってしまいます。

 

 それって正直寂しいと思うのですね。

 

 私は楽しい空間を一秒でも長く味わいたいと考えるので、何とかして長くターンを味わいたいんです。

ただ、遅延は嫌いです。何もせずにターンを渡し合うのに美しさを感じないので

 

 それに高火力のモンスターって普通じゃ超えることが出来ないんですよね。

 

 例えば攻撃力8000のモンスターが立っているとしましょう。

 

 この攻撃力8000のモンスターを立てるだけでも、その人なりの創意工夫を感じることが出来るのでかなりグッドです。

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 もう見てるだけでかなりワクワクしてきてアドレナリンマックスです。

 

 そしてこのモンスターに対して、普通に出せるモンスターの攻撃力のマックスが5000なので、ただモンスターを出しただけでは突破出来ないのですね。

 

 そうなると、この8000を超える為にはどうしたら良いかっていうのに、そのデッキを作った人の創意工夫が見える訳ですよ。

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 攻撃力10000にして殴ってやろうとするのも良し。

 

 相手の攻撃力を下げるのも良しなのです。

 

 『ヴァレルソード・ドラゴン』や『双穹の騎士アストラム』は・・・・・解答としてあまりにも単純すぎて面白みが無いと個人的には思います。


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 と、相手が出してきた条件に対してド派手に解決する様を見たいのです。

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 攻撃力8000を攻撃力18000にして逆にワンキルするなんて、もう脳汁ドバドバに私はなります。

 

 そう考えると『遊戯王ゼアル』の『遊馬対ドン・サウザンド戦』なんて本当にパーフェクトだと思います。

 

 ただ、思うのが高打点のモンスターに対して『除去をして突破』っていうのは解答としては簡単で工夫が見えないと私は考えます。

 

 正直、今のカードプールがあれば除去することって意外と簡単だと思います。

 

 『サンダーボルト』しかり『ブラックホール』しかりと何だかんだであります。


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 ですので、解決策が多過ぎて個人的に物足りないなぁと言いますか、相手が出してくれた手間に対して『あっけなさ過ぎる』と思ってしまうのですね。

 

 まさに『越えてみろ』とそびえ立つ大きな壁に対して『あ、じゃあ俺一人分が通り抜けれるくらいの穴開けますね』というどこか抜け道めいたものに感じるのです。

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 それが悪いわけではありません。

 

 そういう裏をかいた戦法も大好きです。

 

 しかしながら『美しくはない』と私は思うのですね。

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 もちろん勝ち負けに拘る普通のデュエルにおいて、勝利するのに美しさもへったくれも無いので全然構わないんですけどね。

 

 ですから、普通のデュエルでは問題ありません。

 

 ただ、あえて言うのであるなら、攻撃力を攻撃力でねじ伏せるデュエルは、相手の出した問いに正面から受け止めて突破するようなデュエルのように感じるので私は大好きです。

 

 皆様は攻撃力を攻撃力で突破する、殴り合うデュエルについてどのように思われますでしょうか?

 

 もし宜しければコメントを頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。