どうも皆様おはこんばんにちは。
人に教えるのに地味な所で教えたことと違うことをされて結果が大きく変わって文句を言われることに対して、文句を言いたくなりつつも自分もやったことあるわぁと自己嫌悪に陥った人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ゲームのパワフルプロ野球2020の選手作りをうちの父に教えていたんですが、何故かどんどん計画がズレていって本来なら出来ている筈の奴が達成してなかったんですね。
不確定要素はあるものの明らかにその誤差の範囲以上に遅れていて『おかしいなぁ』と思いつつ、とりあえず最後までやったのですがその結果あまりいい選手が出来なかったんですね。
『このやり方じゃあんまりえぇのん出来んかったな』と言われたんですが、よくよく見たら教えていた通りなら起こる筈のない現象が起こっていたんですね。
そう私が見てない時に他の攻略サイトで見たことをやっていたわけです。
そもそも別の人の攻略法と混ぜ合わせたらそりゃあおかしなことになって来るわいと思わず言いたくなりましたが、曖昧な部分を勝手に補ってしまうということをよく私もやってしまってたんですね。
『あぁ、これは迷惑だわ』と改めて実感したついこの頃です。
さて、そんなことはさておき。
今回は『妨害と言っても様々?効果無効化だけじゃない封殺盤面の種類について』を語っていきたいと考えます。
今回の記事は『封殺盤面って効果無効化だけじゃない?』ということを思われている方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、封殺盤面と言えばどのような盤面だと思われますでしょうか?
一番シンプルなものを言いますと、相手の効果を無効化することが出来るモンスターを並べている盤面だと思います。
こうすることで相手が動かそうとした時に、相手の効果を無効化することで止めていき、相手を動けなくするというものです。
これが一般的ではありますが、最近考えてみて意外と封殺盤面ってこれだけじゃないのですね。
では、一体どんな種類があるのかと言いますと以下の通りになります。
- 相手の盤面をフリーチェーンで除去していく盤面
- 特殊召喚自体を封じる
- 相手の攻撃を封じる。
(1)相手の盤面をフリーチェーンで除去していく盤面
相手の効果を無効化するというわけでは無いですが、適切なタイミングで相手のモンスターを除去していくというのは十分な封殺になるのですね。
というのも、昨今の遊戯王では手札から特殊召喚が増えたものの、やはりフィールドのモンスターを起点とすることが多いのですね。
ですが、ある程度フィールドからモンスターが除去されていくと、また一から立て直しということになったりしてリソースがもたなくなってくるのですね。
その他にも分かりやすい例と言いますと例えばシンクロ召喚を主軸とするデッキだとすると、チューナーを出した時に非チューナーを徹底的に除去されるとします。
そうなるとチューナーがフィールドで腐ることになるのですね。
これだけでもなかなかに面倒なことになるのは言うまでもないと思います。
また、ある程度の工程を踏んで出したモンスターを除去され続けるのもかなり痛くなるのですね。
こういうことから効果を無効化しなくても除去し続けることで十分な封殺になると私は考えます。
(2)特殊召喚自体を封じる
特殊召喚自体を封じることも一種の封殺盤面だと思います。
というのも、昨今は昨今の遊戯王では特殊召喚をすることで展開していくのですね。
特に先攻では盤面にまだ何も出ていないので、特殊召喚をすることが出来ないことが出来ないということになると、相手を魔法罠を伏せて対処するか、通常召喚で何とか対処する等対処法が限られてくるのですね。
しかしながら、もしそれで相手に対応することが出来るカードがなければ、相手は何も出来ないままこちらにターンを回さなければならなくなるのです。
(ブラフを仕掛けるという点もありますが、本当にイチかバチかになる訳です)
そして、もし手札にその特殊召喚をすることが出来るモンスターを破壊することが出来るカードが無ければまさしく詰んでしまうのですね。
そもそも盤面にすら出させないということで封殺するある意味かなり恐ろしい盤面だと私は考えます。
また特殊召喚をさせないという方法には、相手モンスターを裏側にしていくというのも手ですね。
これにより融合とペンデュラム召喚を封じることが出来るので、事実上相手を封殺するということも可能になるので一種の封殺であると言えます。
(3)相手の攻撃を封じる。
意外と面倒なのがこの攻撃を封じるということなのですね。
個人的にはこれで一番印象的なのがやはり『ゴーストリック』ですね。
遊戯王ではやはりもっとも基本となるのがビートダウンなのですが、これを封じられることにより、なかなか勝負を決めることが出来ないということが起こるのですね。
ひたすら封じることでなかなか決めることが出来なくなるので、膠着状態になります。
これによりどちらかが対処することが出来る手が来るまで待たされ続けることになり、非常に面倒なことになるのですね。
特に面倒なのが場が埋まってしまい、もう展開が出来ないってなった時点での攻撃封じは最高に面倒だと、個人的には思います。
一見封殺にならなさそうでも、急に決められた『切り込みロック』が意外と面倒臭かったりするのでこれも一種の封殺と言えるのではないかと思います。
以上が現状で考える私が封殺盤面です。
封殺盤面と言えども、色々な種類があるなあと個人的に思うのですが、まだまだ考えようによればあると思います。
もし他にもこういうのがあるよ、というものがあれば教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。