中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

さよなら烈風の結界像・・・『特殊召喚が出来ない』という封殺の仕方

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 一週間も中盤に入り、地味にバテバテになっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやぁ、なんていうかしんどいですねぇ。。

 

 ここ最近仕事終わりに趣味活をするだけの体力が無くて、家に帰ったらご飯食べて眠気をと戦いながらブログを書くという時間を送っております。

 

 充実していると言えば充実しているわけですが、ぶっちゃけると心がびっくりする程休まらないというか休憩している感覚を感じることも無く、気付いたら朝になっているんですよね。

 

 わりとなんというか地味にあれですね。

 

 なんというか平日はひたすら全力で仕事をするだけみたいになってるような気がします。

 

 いや、良いんですよ。仕事なんてそういうものなので。

 

 ただですよ、毎日なんか追われているような感覚がしていて、そして家に帰ったら疲れて眠るだけってこんなのはあんまりなのでは?と思うようなそんな感じだったりするんですよね。

 

 なんというか余暇活動で心を整える時間が必要だと私は思うところではあるのですが、マジモンで時間と体力が足りないなーと思うところだったりします。

 

 しかしながら、夜更かしなんてしようものなら、脳のパフォーマンスがただでさえそこまで高くないのに、ガタガタに下がってしまうことになるので、それはどうなの?と思うところではありますからね。

 

 いやあ、ホント精神と時の部屋が欲しいついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『さよなら烈風の結界像・・・『特殊召喚が出来ない』という封殺の仕方』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事はマスターデュエルにて『烈風の結界像』が禁止カードになったことを受けて『特殊召喚を封じる』という封殺方法について語らせていただきたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 さて、冒頭でも話をしましたが『烈風の結界像』が禁止カードになりました。

 

 これは『ふわんだりぃず』がマスタ―デュエル内で猛威を振るっていた為の処置なんかなと思うところで、そこまで批判的なこともなく受け入れられてるのではないかなと思うところではあります。

(もっともふわんだりぃずファンの人からすればたまったものではないですが)

 

 しかしながらこの特殊召喚封じというのは封殺のなかでも少し異質というか、単に効果を無効化するカードよりも強い封殺力を持つと私は考えます。

 

 もちろん状況によっては異なる、と言われればその通りではあるものの、では何故そこまで強力な封殺力があると言えるのかと言いますと、正直なところ『先攻で置かれると対処出来る対応札がなければかなりきついから』ですね。

 

 『いや、無効化でもキツいやん』と言われればそうではあるのですが、その大きな違いとして挙げられるのは突破手段が限られてくることです。

 

 例えば、無効化系とかだとあえて相手の発動を促すようなカードの使い方をして『妨害を使わせる』ことによって相手の妨害を剥がすことが出来ます。

 

 この使わせるというのは、自由度が結構高く、どんな手を使っても良いので使わせたら勝ちみたいなところがあると私は考えます。

 

 故に、突破自体は簡単では無いものの出来ないことは無いような気がするんですね。

 

 逆にでは、特殊召喚を封じる系は『相手の場を除去するカード』が無ければ、バトルフェイズで何とかして無理やりこじ開けなければいけません。

 

 故に『アストラム』とかと並べられていたら正直地獄以外の何物でも無いと言えるようなそんな状況になってしまいます。

 

 これが非常にキツいところで、じゃあそんな相手の場を特殊召喚せずに除去するカードを握る確率って相当低くなっていて、正直サレンダーも辞さない案件になります。

 

 また仮に持っていたしても、隣に妨害出来るカードがあれば少なくとも二枚は除去札を持ってくることになるので、その確率ってもっと下がってくるんですね。

 

 対処出来る選択肢が限られてくるが故に想像以上に特殊召喚封じというのは重くのしかかってきます。

 

 もっとも、先攻一ターン目に出せるか出せないかで脅威判定が変わってくる(もちろん終盤で蓋をされるのも相当痛いので、逆に言えば中盤とかで引いてしまったりするとそれはそれで弱くなってくるので一長一短ではあります。

 

 しかしながら、ふわんだりぃずの場合なんだかんだですぐに場に出せるので、だからこそ禁止となったのだろうなと思うところではあります。

 

 こういったことから、相手の選択肢を極端に減らすという面では封殺というのは非常に厄介だと私は考えます。

 

 だからこそ私はあんまり好きではないと言いますか、それやったら効果無効化系の方が良いのかなと思っています。

 

 遊戯王は基本的に駆け引きを楽しむゲームなので、そこらへんをしなくなるデュエルをは個人的にはしたくないと思います。

 

 もっともそれを含めてなお、駆け引きとも言えるので難しいところだなと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。