どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は『マギストス』の構築を考え続けていた訳ですが、なかなか問題児な感じだなあと悩んでいる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、こいつぁ問題児ですよ。
勝ち筋が分からないのと展開するのに手数が足らないんですよね。
例え展開したところでそこまで強くないっていう状況に思わず頭を抱え込んでしまっております。
『教導』とか『シャドール』とかと組み合わせてみたら面白いか?とも思いつつ、『それなら純『教導』や『シャドール』で良いですわ』となってしまうんですよね。
いやはや、でもなかなか難しいからこそ自分の色が出ますし、勝ち筋がわからないからこそ勝ち筋が見つけた時に楽しいのですね。
さあて、販売までに何とか頑張りたいところですねぇ!
そんなことはさておき。
今回は『回すなら迷わないべき?ソリティアをするのであれば迷うべきではないと考える理由』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『ソリティアしたいけど相手に迷惑をかけるからな』と思っている方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
フォロワーの方の『インフェルニティ』についてお話させて頂いた時のことなのですね。
『インフェルニティ』を私が組んでみたいと思うものの、やはり一回の展開がどうしても長くなってしまいます。
また『インフェルニティ』と言えばソリティアのイメージが私にはあるので、使った時に『えっ、インフェルニティ!ソリティア!?ムチャ硬い盤面』と、私なら思ってしまうなーと考えるのですね。
『自分がどうかなーと思うのを相手の方にするのも申し訳ない』と思うので、組みにくいなあと思って相談させて頂いた際ソリティアについてどう思うかについてお話させて頂いていたんですね。
するとそこで興味深いお話をさせて頂いたんですね。
というのが『ソリティアをするのであれば迷うべきではない』という考えを教えて頂いたのですね。
これに関して私も『いや、ホンマそれ!』と思ったのです。
というのも、私にも経験があったからです。
私はソリティアが大好きだったんですね。
自分がこう動かしたいなという動きを存分にして、盤面がどんどんと広がっていく。
色々な大型モンスターが並んでいくのにワクワクするのですね。
このパズルが組み合わ去っていく感が気持ちよくて好きだったんですが、ただ問題点があったのです。
そう、途中で展開ルートを迷うのですね。
『いや、ここで良かったのか?』とか考えたり『あーここで間違ったか・・・・』とか迷ったりすることがあったりするのですね。
ある程度動かした後に『あ、ここはこっちの方が良かったな』と思うことがあります。
これで途中でルートをやり直したりしたり、『ここまでちょっとやり直して良い?』と聞いて支障が出ない数手前まで戻すということがあったのですね。
そうすると『ああ。良いよ』と一応は許してくれます。
しかし一回目や二回目の話なんですね。
ことある度にやり直すと相手の方も流石にイライラするのが伝わってくるのですね。
このせいで『やり直しのボブ』とか言う不名誉なあだ名をつけられてしまったことがあったのです。
また、展開するにあたって相手の方が手札誘発があるなどの妨害する手段があれば、まだどこで止めてやろうかと手ぐすねを引くことが出来るのでまだマシです。
しかし妨害する手段も無い場合、何も出来ずにただ座るということになるのですね。
こうなると人によっては『好きに展開してて』と投げられてしまうことがある訳です。
ソリティア自体は『良いよ』と言う人もいれば『好きじゃない』と言う人もいます。
『良いよ』と言う人であるならまだしも、あまり好きじゃない人からすればひたすら相手が回すのを見るのに不快に思われると私は考えます。
また、『別にソリティアをしても良いよ』と答えて下さる人でも、この迷ったりするのに関してはあまりよろしくなかったりする時があります。
というのも、ソリティアを良いよって言って下さる人は『展開の勉強になるから良いよ』と思って下さる人が多いのですね。
確かに知らないデッキの知らないルートは確かに勉強にはなるんですが、途中で間違えたとか言われると、覚えなおしとなってしまうわけですね。
それこそテスト勉強で覚えたところが『実は違うかったからまた覚えなおして』みたいになるので、非常に煩わしい訳です。
本当に『いや、そのルートちゃうんかーい!』と思わずツッコみをいれたくなってしまい、それこそ勉強どころじゃなくなってしまいます。
この経験から私は『ソリティアをするのであれば迷うべきでは無いな』と共感したんです。
確かに遊戯王の展開は年々複雑になっています。
1ターンにかける展開の長さも長くなっているので、手札誘発が無かったり手札誘発があったとしても防がれたりするとソリティアに近い状況になってしまうのです。
これに対して仕方ないと思うのです。
ただ、仕方なくはあるのですが、それならせめて迷わずに坦々と展開していくことが出来るように努めるのが最低限のマナーなのではないかと考えるのですね。
時間を掛けてしまうということが分かっているのなら、余計な時間を掛けない方が良いと思います。
その為にもしっかりと自分がどういう展開をするかと言うのを把握し、何度も練習して、色んな手札から理想的な動きを出来るようにしていくようにした方が良いのではないかと考えます。
相手の優しさに甘えず、お互いが楽しむことが出来るデュエルをしたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。