どうも皆様おはこんばんにちは。
皿を洗っている最中にまさかの皿を割るといアクシデントが起こってしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日、晩御飯を食べ終えてお皿を洗っていた時のことです。
普通に左手に皿を持って円を描くように洗っていたのですが、まさかの皿を持った状態で真っ二つに割れたんですね。
落としたわけでもなくぶつけた訳でも無く、普通にあまりにも綺麗に分かれたので思わず苦笑いをせずにいられませんでした。
いやあ、デュエルで鍛えた指の力がまさかここで発揮されることになろうとは思ってもみませんでした。
デュエルマッスルおそるべしですね。
そんなことはさておき。
今回は『来てくれると嬉しい。デュエル中に来て欲しいカードがドロー出来た時の嬉しさと戸惑い』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は奇跡のような出来事を体験した時のちょっぴり気まずさを感じたお話をさせて頂きたいと思います。
では、参ります。
長年遊戯王をしておりますと、本当に漫画のような体験をすることがあります。
それこそカードを引いた瞬間、どうやったら勝つことが出来るのかっていうのが一瞬で閃くような瞬間があったり、相手の方とチェーン合戦になって、チェーンが6つぐらい乗ったりと、やった本人がいうのもなんですが『奇跡やん・・・』と言いたくなるようなことがあったりする訳です。
こういうのはなかなかお目にかからないので正直脳汁が溢れんばかりになる訳ですね。
そして、その中でもテンションが上がるのがピンチの時に『これ来てくれぇ』と思うカードがぱっと引けた時です。
まるで自分の愛するデッキが『まだ諦めるな!』と言わんばかりに答えてくれたような気がして本当に『アリガトウオレノデッキ』と言いたくなるような瞬間だったりする訳です。
ただ、リモートデュエルの時だと正直ちょっと戸惑う時があるんですよね。
というのも、やはりシャッフルが自分自身でやるからです。
対面でやってる時はある程度自分でシャッフルした後に相手にカットしてもらえるので、言ってしまえばこちらには非が無いんですよね。
ですが、自分でシャッフルするとなると下手をしたら仕組んだんじゃないかとか思われないかと心配になって来るんですね。
そういうこともあって、都合が良いカードが来られると嬉しい反面、ちょっと複雑だなあと思ってしまうんですね。
ただ、正直なところ、不正なことをやっていないのであれば、自信を持っていけば良いのではないかと思います。
デッキを触り終えた後にかなり念入りにシャッフルするという方法も無いことは無いのですが、サーチをした後にドローする前にもやるとなるとめちゃくちゃ時間が掛かってしまうんですね。
デュエルの進行にも影響が来ますし、ぶっちゃけると面倒なんですよね。
一回シャッフルするのに念入りにするとなると1分か2分くらい掛かるんですね。
それこそドローサーチドローサーチとかするのであれば、結構時間が掛かるので相手からしても長いなとなる訳ですね。
正直、お互いが不正なしでやれば話が早い話なので、わざわざ時間を掛けて相手に退屈な思いをさせる必要はないのではないかと考えます。
また、言ってしまえば相手も同じ条件なのでお互いに信頼し合うことが大事なのではないかと考えるんですね。
対面のデュエルでもそうですが、お互いに信頼がなくなるとゲームとして成り立たないんですよね。
例えば『マインドクラッシュ』を打ったとして、相手に『そのカードは手札に無い』と言われてしまうと、非公開情報なので相手に教える義務はないんですね。
審判は確認することが出来るのですが、確認する義務は無いとということもあるので、審判が確認してくれれば良いですがやってくれなければ、言ってしまえば相手は嘘をついたまま逃げることが出来るのですね。
そうなればゲームにならないんですね。
ですので、相手もフェアプレイ精神を持ってくれているということを信じるしかありませんし、こちらもフェアプレイ精神を持ってプレイする必要があると考えるんですね。
ただ、まあ折角の奇跡のような感動をズルをしたと言われの無い文句を言われない為にもある程度出来る範囲でカットしているところを見せたら、まだマシなのかなと思うのですがどうでしょうか?
リモートデュエルをするうえでこういう不正を疑われない対策があれば教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。