どうも皆様おはこんばんにちは。
昨日は散々な目に遭って参ってしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、昨日は散々な目に遭いました。
というのも、昨日更新しようと思っていた分の記事が何故か2月3日に更新していたことになっていたのですね。
しかも私はブログを更新する時に、その日の閲覧数がどのような感じなのか具体的に見たいこともあって、いつもその日の23時58分に投稿されるようにしています。
ですので、わざわざご丁寧に23時58分に2月3日に投稿されたことになっていたのと、携帯の画面でいつの分として投稿されているのか見ることが出来ないこともあってか正直、何が起こったのか全然理解することが出来なかったのです。
まあ、自分がちゃんと確認して更新していればこのようなことにならなかったのですが、めちゃくちゃ焦ることになりましたね。
大体過去の日付に予約投稿って一体どういう事やねんと思わなくもないですが、ホント昨日は散々でした。
唯一幸運だったのは、日付を調整することが出来たおかげで毎日更新が途切れなかったということですが、正直後味は最悪だったので二度とやりたくないですね。ホント。
さて、そんなことはさておき。
今回は『考えてみると面白い?自分が使っていて長続きしているデッキの傾向を分析してみてわかること』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は自分の中で『長年使っていても飽きないデッキ』にどういう特徴があるのか、そしてそれを知ることによって『どういうことを気付くことが出来るのか』という記事となっておりますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、長年使っているデッキというものはございますでしょうか?
始めたての頃からずっと使い続けているという猛者もいらっしゃります。
また、流石にそこまではないものの交流会とかに出るとなると、いつもそのデッキを持って行ってはや数年経ったみたいなデッキがある方もいらっしゃるのではないかと思います。
私も大体交流会に行くとなれば使うデッキが六つほどあるんですね。
X-セイバー、RR、堕天使、D-HERO、魔界劇団、@イグニスターが主なところだったりします。
これらのデッキは交流会やリモートデュエルの時は大体使うようにしていて、色んな戦場を共に渡り歩いていたデッキ達であり、共に泣いたこともあれば笑ったこともある私のなかの精鋭たちです。
しかし、改めてこのようにデッキを並べてみると、私が好んで使っているデッキの特徴みたいなのが見えてくると思うのですね。
こういう自分の好きなデッキの傾向を知っておくことによって、ちょっとした恩恵を得ることが出来るのですね。
では、その恩恵とは何かと言いますと以下の通りになります。
- 新弾が出て気になるテーマを見た時に作るか作らないかの参考になる。
- オリジナルデッキを作る時に自分が心地よく感じる点を活かして作ることが出来る。
- 自分流を確立することに繋がる。
(1)新弾が出て気になるテーマを見た時に作るか作らないかの参考になる。
まず、一番大きい点は此処だと思います。
新弾が出た時に自分の好きなデッキの傾向と見比べてみることで、組んである程度経った後も長続きすることが出来るかを知る目安になるんですね。
これはあくまで経験論ではありますが、
自分の好きなデッキの傾向から外れたデッキを作ると何故か、長続きしないことが多いと私は考えます。
ぱっと見魅力的に見えるテーマってあると思います。
私の場合『パラディオン』がそれに当てはまったんですね。
壊獣で相手をリリースして高火力で相手を殴ってワンターンキルをする。
この圧倒的爽快感が気持ち良さそうだと思って、自分も作ってみようと思って組んだのですが・・・・作って何回か動かしただけですぐに満足してしまいました。
理由として大きいのは『私が決まった型で殴って勝つ』というよりも、ある程度勝ち筋に裁量を持たしてしてくれた方が使いやすいという傾向があったからですね。
その結果、それと外れたことをやろうとすると、なんとなくやりにくく感じて止めてしまうみたいなことがありました。
と、このように新弾が出た時に作るデッキの目安になるのでおススメです。
(2)オリジナルデッキを作る時に自分が心地よく感じる点を活かして作ることが出来る。
オリジナルデッキを作るかどうか人によって違いますが、オリジナルデッキを作る時に自分が心地よく感じる点が分かることは大きいと思います。
と、言いますのもオリジナルデッキはどういうデッキにするかという自由度が凄く高いのですね。
ですので、自由度が高いが故にどんなデッキにでもすることが出来ます。
しかし、デッキを使うにあたって自分が心地よく感じるポイントを知らないと、そのポイントから離れてる時に何となくやりにくさを感じるんですよね。
そこで自分の好きなデッキの傾向を知っておくと、自分が長年使っているデッキを見てその中から共通している特徴を知ることによって、使ってて心地良いポイントを知ることが出来ると私は考えます。
例えば、私がデッキで使っていて心地良いと感じるポイントは『ある程度展開しても次の一手を用意出来る』ということなんですね。
このポイントがあるか無いかで、恐らくですが使い心地が変わってくると私は考えるます。
例として極神皇トールデッキを例に挙げてみます。
初代極神デッキの場合、『極神皇トール』を出すことが出来ても万が一除去されてしまうと再度盤面を整えるのに時間が掛かるという点があったんですね。
確実に生き残る算段が無い上にそのまま押し切られたら負けるかもしれない、ということは私にとってそれはストレスでした。
そこでリカバリー能力に長ける剛鬼と組み合わせることで、ある程度展開が上手くいったら、盤面を除去された次のターンでも再びトールを出すことが出来る盤面を整えることが出来るという状況を作ることが出来ました。
これにより使っていて非常に使いやすいように感じたんですね。
と、このように自分の心地よく感じるポイントを押さえることで、オリジナルデッキを作る時でも非常にやりやすくなると私は考えます。
(3)自分流を確立することに繋がる
長く使っているデッキの特徴を知ることによって、自分流を確立することが出来るのですね。
自分流とは先ほども言いました『使いやすさ』や『使い心地の良い』がまとまったものだと私は考えます。
同じカテゴリのデッキでも自分にとって使いやすい形があると思います。
例えば、私なら必ず最初の盤面を崩された時のセカンドプランを入れるようにするというのが自分流であり、そのまま盤面が崩されたら終わりというのをしないようにするというのが自分の一番やりやすいデッキ構築のやり方です。
(もちろん唯一無二は不可能なのである程度は被るんですけどね)
自分流を確立させることによって応用が利きやすく、色んなデッキを作っても手に馴染みやすくなる、という利点があります。
また、これにより『他の人には使いづらいけど、自分にとっては使いやすい』というデッキはまるで専用機みたいな感じがして素敵だと思うのですね。
そういうこともあってか個人的にはおススメであると私は考えます。
以上が私の考える長続きしているデッキの傾向を分析することで得ることが出来ることだと思います。
長続きできるということはそれだけで理由があると思います。
ですので、今後デッキを作るうえで参考にしてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。