どうも皆様おはこんばんにちは。
コンビのホットスナックに滅茶苦茶美味しさを感じる時とそうでもない時があるように感じる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや揚げ鳥とかのホットスナックってホント偶に食べた時だと、滅茶苦茶美味しく感じるんですが、週一とかで食べるとなんかそこまで・・・って感じるんですよね。
味自体が滅茶苦茶変わってるはずも無いのに不思議です。
まあ、基本的に食事の味って体調に左右されたりするもんだと思いますね。
一時、毎週のように通っていたつけ麵屋さんがあって土曜日にそこに行ってつけ麺を食べて一人カラオケをして帰るみたいな生活をしていたことがありました。
普段は滅茶苦茶美味しいんですが、体の調子が悪い時はあまり美味しく感じないんですよね。
意外とこれを指標にしながら生活していた時の方がなんだかんだ良かったなあと思うばかりではありますが、その近くのカラオケ屋さんが潰れたことと、店の味が変わってそこまで通う程では無くなったので今はやってませんが、もしかするとそういう体調の面とか久々に食べたから美味しいみたいなこともあるのかなと思うついこの頃です。
さて、そんなことはさておき。
今回は『それを選べば手っ取り早いけど?使いやすい展開を使わずにあえて別の方法を考えてみるという考え方』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『○○を出したい➡これが最短』みたいなのをちょっと外してみたくなり、それをしたことで気付いたことについてのお話をさせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
私はデッキを組む時にあるカードを出したいと考えていたんですね。
それは『永遠の淑女ベアトリーチェ』です。
言わずと知れたデッキから墓地送りをする達人で、使っている方も多いように感じます。
このカードによって墓地に墓地にカードを落としたいと考えていたのですが、その時ふと思ったのです。
なんか『V-HEROヴァイオン』からのルートで出すのが嫌だなと。
一番てっとり早くベアトリーチェを出す手段としてよく挙げらるのがヴァイオンからシャドーミストを落として、ディアボリックガイをサーチ。
そのままヴァイオンの効果で融合を手札に加えて、デッドリーガイを融合召喚してディアボリックガイを特殊召喚してランク6、みたいなのが多いと思います。
これが俗にいう一枚で完結するルートであり、一番無駄が無いルートではないかと私は考えます。
ですが、このルートを使うことに抵抗があったのは三つの理由があります。
『ヴァイオンルートを色んなデッキで使い過ぎて飽きたこと』や『ヴァイオンが出せない』そして『ヴァイオンを出した後がやりたいことが無い』ということですね。
以上の三点があったこともあってちょっとこれじゃないルートでやりたいなと思ったんですね。
で、実際に他にルートが無いか探し、別の出し方で試してみたところヴァイオンルートには無い利点と、ヴァイオンルートの利点を見つけることができました。
それを順番に述べていきたいと思います。
(1)ヴァイオンルートには無い利点
ヴァイオンルートには無い利点として感じたのは自由度の高さです。
ヴァイオンルートだと基本的に大体取るべき行動が決まっています。
そこから外れてしまうと、本来の意味をなさないですから当然だと思います。
しかしながら、それ故に結構やりにくいと感じることがありました。
例えば、本来落としたいカードが手札に来てしまった場合ですね。
各三積みや二積みをしていれば話は別でしょうが、それでもそこまでの枠を割くのは迷いどころではあったんですね。
先ほども言いました安定性と取る為にカードを多めに入れると、ベアトリーチェを出した後、残ったカードをどうするんだということがあったのですね。
これが『D-HERO』デッキとかだと使いようがあるので、まだアリなのかなとは思ったのですが、そうでは無いデッキの場合だとイマイチ後が困る印象がありました。
その点、他のルートで出そうとした時、展開によって異なると思いますが、自由度がヴァイオンルートよりもあるように感じたんですね。
例えば私が採用しようかと考えているルートはハリ→ラドンから出すルートでした。
ハリラドンも何回使ってるんだといえばそうなんですが、このルートを使うとある程度は出すモンスターが固定されるものの、そのラインを超えると最終的に出すモンスターは結構自由が利くんですね。
例えば、道中で『スターダスト・チャージウォーリアー』を出すことによりワンドローすることが出来たり『シューティング・ライザー・ドラゴン』を出すことによって、墓地から好きなレベル4を落とすことが出来たりする点ですね。
これにより、戦略の幅が広がって面白いように感じました。
何か他に出来ることは無いかな、と探す過程が非常に胸がときめくものもあり、ただベアトリーチェを出すだけでも楽しいものだと気付くことが出来たのは大きいのではないかと思います。
(2)ヴァイオンルートの良さ
逆に使わないからこそヴァイオンルートの良さを感じることが出来たこともあります。
例えば、やはり完成されたルートであることから『無駄が無い』点ですね。
必要最低限の動きをしていることもあってか、EXデッキの消費が少なく済む為に『ベアトリーチェ』を出した後にEXデッキから出すことが出来るモンスターが多いんですね。
昨今ではやはり、EXデッキから出すことが出来るモンスターが多いことは利点になると私は考えます。
出したいモンスターを多く出すことが出来ますし、出した布陣が除去されても『貪欲な壺』とかを発動しなくても後続を出すことが出来る点は良い点ですね。
また、ヴァイオンは出しやすい点があります。
『V-HEROファリス』や『増援』『召喚僧サモンプリースト』で引っ張って来ることが出来るので非常に安定するんですね。
勿論出した後もそれらが腐らないようにすることが出来れば非常に有用なカードであることを改めて実感しました。
以上が私の考えるヴァイオンの利点です。
確かに便利なカードと言うものは存在します。
しかしながら、便利な方法をあえて使わないということで、その便利さを改めて実感する機会になると私は考えます。
色んな可能性を探るという意味でも、色々挑戦してみたいところですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。