どうも皆様おはこんばんにちは。
プロレスデュエルの激戦を終えてとりあえず一安心、といった感じな人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、きつかったです。
攻撃が全然通らないというのがひたすらに恐怖でした。
色んな手段を使って攻撃を止められたのですが、あんなに色んな手段があるとは正直トラウマレベルでした。
隙あらば一発で沈めてやるという気合いで望んだのですが、なかなか上手くいかなかったのがかなり痛かったですね。
しかもライフを削ってドローしていたのですが、まあドローする為の手段やからなと思っていたんですね。
しかしまあ、それがあんな手段になってくるとは思ったのは驚きですね。
とりあえず接戦というのは頭使うので、思考停止で何とかしたいところではあります。
まあそんなことはさておき。
今回は『縛りを与えるのは相手自身！？プレイヤー自身に影響を与えるカードの強さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はあらゆる耐性をすり抜けてくる『プレイヤー自身に影響を与えるカード』の存在についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王には色んな耐性があります。
戦闘破壊耐性・効果破壊耐性、対象を取られない、完全耐性と色んな種類があり、それを突破するのにプレイヤーは四苦八苦される訳ですね。
私自身も自分のモンスターを守るという面でもなかなか歯がゆいを思いをさせられたり、逆に耐性を突破するのに色々頭を捻らせられたりしたことがあります。
こう考えると非常に厄介ではあるのですが、こういう耐性を突破してくるカードの存在があります。
それは何か？
『相手プレイヤー自身』にカードの効果を強要するというカードです。
モンスターがいくら耐性を固めたところでプレイヤー自身には何の耐性もないのでカードの効果が普通に通るという戦法ですね。
耐性はモンスター同士ならば有効ではありますが、相手プレイヤー自身が自ら場に触る分には何の問題もないということです。
採用度自体はあまり高くないものの『痛み分け』等は相手にリリースすることを強要するので、もし完全耐性のモンスターが立っていたとしてもそのモンスターしかいなかったら墓地に送らなければいけない、ということになります。
ただ、こういう相手プレイヤー自身に強要させるみたいなのは数が少ないので正直なところあまり使えなかったりします。
ですが、相手プレイヤー自身に影響を与えるというのは強要させるだけではありません。
例えば、相手に直接影響を与えるカードとしてあるのは『強制終了』というカードがあります。
このカードは自分のフィールドのカードを墓地に送ることによって、バトルフェイズを終了させる効果があるんですね。
これにより、この効果を発動された相手はまさに強制的に『バトルフェイズを終了させられてしまう』訳ですね。
こういうのはいかに耐性で防御を固めようと、相手プレイヤーに干渉させることによってバトルフェイズが終了しておりますので、意味が無いんですね。
こういうのを見ると相手に影響を与える効果のカードって強いなあと思うんですね。
もちろん発動を無効にされるとキツイという面もあるのでそれは仕方ないところではありますが、上手く決まることによって少なくとも一ターンは生き残ることが出来るのですね。
一ターン生き残ったところでというのもありますが、一ターン生き残らないことには仕方ないということもあります。
まさに大きな一歩だったりします。
また、ある意味もっとも相手に影響を与えるカードで印象的な物があります。
それは『アルカナフォースⅩⅩⅠ－THE WORLD』ですね。
これはメリット効果を発動するまでに色々な過程があるんですが、上手くいけば自分フィールドのモンスターを二枚墓地に送ることによって、『相手ターンをスキップします』。
相手が完全耐性の効果モンスターが立っていようと、ターンをスキップされてしまえば正直どうしようもないんですね。
ターンスキップをするということのメリットといえば、
- 通常召喚権がもう一度増える
- バトルフェイズをもう一回出来る
- 伏せた罠がすぐに発動出来る等
というメリットモリモリな訳ですね。
これぞまさにキングオブ相手に影響を与えるカードだと私は思います。
このように相手自身に影響を与えるカードって正直かなり強いところだと私は考えます。
もっとも癖が強いので、なかなか使いどころが難しいですが、使ってみると面白い効果が多いので見つけて使っていきたいところだと思います。
皆様は相手自身に影響を与えるカードでこれは強かったなあって思うカードはありますか？もし宜しければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
